おはつ(管理栄養士)

福祉のプロを養成する株式会社おはつの管理栄養士がレシピや健康情報を綴っていきます。

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かんたん嚥下食レシピ

ゼラチンやお豆腐を使って簡単に作ることができる嚥下食レシピです✨ 画像で解説していきます✨ ・ブルーベリームースケーキ ・ココアムース ・甘酒トマトムース

有料
100
    • まっちゃケーキ

      おからには食物繊維が多く含まれており、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。今日は、おからパウダーと抹茶を使ったおやつレシピをご紹介します。

      • オートミールクッキー

        オートミールには食物繊維が多く含まれており、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。今日は、オートミールを使った焼き菓子レシピをご紹介します。

        • 甘酒蒸しケーキ

          今日は、甘酒とおからパウダーを使った簡単なおやつレシピをご紹介します。

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        かんたん嚥下食レシピ

          ココアムースタルト

          今日は、マシュマロを使った簡単なココアムースタルトのレシピをご紹介します。

          ココアムースタルト

          オートミール蒸しようかん

          オートミールには食物繊維が多く含まれており、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。今日は、オートミールを使った蒸し羊羹風のおやつレシピをご紹介します。

          オートミール蒸しようかん

          オートミールきなこもち

          オートミールには食物繊維が多く含まれており、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。今日は、オートミールを使ったきなこもち風のおやつレシピをご紹介します。

          オートミールきなこもち

          おからチーズケーキ

          おからには食物繊維が多く含まれており、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。今日は、おからパウダーを使ったチーズケーキのレシピをご紹介します。

          おからチーズケーキ

          おからブラウニー

          おからには食物繊維が多く含まれており、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。今日は、おからパウダーを使ったブラウニー風のおやつレシピをご紹介します。

          おからブラウニー

          腸内細菌

          腸は食べ物を消化し、 栄養素や水分を吸収したり 不要な老廃物や毒素を 便として排泄する 大切な役割を担っています。 私たちの腸内には 多くの細菌が存在しています。 腸内細菌は 常にバランスをとりながら 腸内環境を整えています。 食事や運動など 生活に気をつけていれば 善玉菌が優位な状態となり、 偏った食事や運動不足、 ストレスなどがあると 悪玉菌が増え下痢や 便秘を引き起こします。 そこで大切なポイントは 善玉菌を含むものと 善玉菌のエサとなるものを 一緒に摂ることで

          血液中の脂質

          健康診断で、コレステロールなど 血中の脂質が高いことを 指摘されたことはありませんか? 血液中の脂質が多いと、その脂質が酸化変性をうけて動脈硬化を起こしやすい状況になります。野菜に含まれるビタミンC・ビタミンE・カロテノイド類やポリフェノール類などの酸化を防ぐ成分を積極的に摂取するようにしましょう。 LDLコレステロールが 血液中に溜まる要因となる 肉類に多い飽和脂肪酸や マーガリンなどに含まれる トランス脂肪酸の摂取量を減らしていきましょう。 食事からコレ

          ビタミンC

          ビタミンCの主な働きとして、 コラーゲンの生成と 抗酸化作用があげられます。 ビタミンCは皮膚や粘膜、 血管、軟骨、腱などの 結合組織をつくる たんぱく質の合成に不可欠です。 皮膚や粘膜を丈夫にし、 シミやシワを防ぎ、 傷の治癒にも欠かせません。 また、抗酸化作用が強く 免疫力を高め、 ウイルスから体を守ってくれます。 ストレスの多い環境下では ビタミンCの必要量も増えるため しっかり摂取していきましょう。 ビタミンCは、 野菜(ほうれん草、

          カルシウム

          カルシウムは、 生体内で最も多量に存在する ミネラルでもあります。 約99%が骨や歯に、 約1%が血液、筋肉、 神経などの組織に含まれています。 骨はカルシウムの 貯蔵庫としての役割もあります。 血液中のカルシウム濃度は、 一定の範囲で維持されています。 カルシウムは、 骨や歯の主成分であり、 神経の刺激の伝達や 筋収縮にも関与しています。 また、血液凝固、 細胞の情報伝達、 酵素の活性化、体液の pH の調節等にまで関与している 大切な

          摂取カロリー

          調理で使われている油脂の量は、 目に見えにくいため、 食生活の傾向を把握して 調理法を変えたり メニュー選びに 気をつけることで 摂取カロリーを減らしていくことが できます。 調味料で摂取カロリーに 影響を及ぼしやすいのは、 油脂の多いマヨネーズや ドレッシングです。 少量でも高エネルギーとなるため、 習慣的に摂取している方は 特に、摂取を減らすことで 全体的な摂取カロリーの 減少も期待できます。 カレーやチャーハン 丼物にも油脂類が 多

          ビタミンD

          ビタミンDは、 カルシウムを効率よく 吸収するために 必要不可欠で、 骨の形成に関わる 重要なビタミンです。 ビタミンDについて 近年研究が進み、 免疫力の向上や アレルギー症状を 改善する作用についても 明らかになってきいています。 ビタミンDには 抗菌ペプチドである 「カテリジン」という たんぱく質を作らせる 働きがあります。 また「β-ディフェンシン」 という抗菌ペプチドを 皮膚上に作らせ、 バリア機能を高めている こともわかっ

          野菜の摂取量

          彩り豊かな野菜は、 ビタミンやミネラルなど 不足しがちな栄養素を 豊富に含んでいます。 普段食べている食事で 野菜の摂取量を 増やすコツをご紹介します。 ★準備 冷蔵庫や冷凍庫に あらかじめ使いやすく カットした野菜を 常備しておきましょう。 すぐに食べられるよう 準備しておくことで、 野菜を食卓に 取り入れやすくなります。 ★卵料理に加える 朝食の卵焼きや スクランブルエッグの中に、 ピーマンやきのこ、 アスパラガス、 玉ねぎなどの