インチキなフェミロジックはこうして見破れ

日頃の鬱憤が尽きないおフェミ様

何だかもう毎日毎日おフェミ様が大暴れしてくださるもので、個別の事案を取り上げてああだこうだ書いている暇がない。

直近の話題だと、タイツメーカーのキャンペーンが気に入らないと「オタクがーー!」「ジャップオスがあああ!!!」と火をつけた結果、女性のスタッフや絵師が中心になっていた事が発覚し、私が以前から何度も何度も指摘している通り「女の敵はフェミ」だった事が証明された件とか、よくもまあくだらない炎上事案を際限なく起こせるものだなと呆れるよりない。

どれだけ鬱憤たまってんだよ、恥ずかしいヤツらだな。

しかも、このタイツ案件には天下の朝日新聞様も加担。ロクすっぽ背景を調べもせずにタイツメーカー側をクソ叩きにし、結果として「朝日新聞が自分達が認めない属性や嗜好を持った女性を焼く」という悲惨な事になってしまった。

という訳で、こんな話を個別に拾っていたらキリがないので、今回はザックリと「フェミのこういう部分がインチキだよね」というツッコミを入れ、今後も現れ続けるであろう "バカ" が高確率で使ってくる詭弁に対し、先にクギを刺しておこうと思う。

創作物と犯罪の因果関係

まず、萌え絵などの創作物が燃やされる際に、フェミ連中が必ずと言っていいほど繰り出してくるのが「このような表現を認めては女性が性被害に遭う」といったもの。

なんでも、女性キャラクターがエッチな事をされるマンガを読むと、それに影響されて、現実の女性に同じ事をしてしまうようになるのだとか。

という事は、この説がウソかホントか確かめるのはとても簡単だ。何故ならば、日本よりも表現規制が厳しい国々の犯罪発生率と、日本の犯罪発生率を比較するだけで、ザックリとではあるが「創作物と犯罪の因果関係」は分かる。

国際犯罪被害実態調査(2004/2005年)の概要
http://www.moj.go.jp/content/000049668.pdf

15年も前のデータで申し訳ないが、警視庁が発表したこのようなデータがある。これは主要各国と日本との犯罪被害の実態を比較したもので、これのP50に性犯罪に関する項目がある。

これによると、日本は決して低くはないが、際立って高くもないという位置にある。

また、おそらく個人のページだと思われるが、海外の資料を元に比較データを公開してくれているサイトがある。

これを見ても、日本はやはり上でもなく下でもなくという位置にいる。

ただ、フェミらが海外の話を持ち出す際に「欧米では」のような言い方をするのだが、その欧米諸国は軒並み日本よりも犯罪発生率が高い事が分かる。

もうこれだけで「インチキじゃねえか」という結論になるのだが、そう言うとフェミらはほぼ確実にこう言ってくる。

「性犯罪には暗数がある」と。

暗数はすなわち陰謀論

はい次はこれをぶった切るよ。突然で何だけど、これについてはまず一言で話を終わらすよ。

「暗数と言うなら日本だけじゃなく外国にもあるに決まってるだろバーカ」

今この場ではコレという事例を示せないので藁人形論法的になってしまって済まないが、何でこの手の暗数を主張するバカって「日本の暗数を考慮するなら、同時に諸外国における暗数も考慮せねばならない」っていう当たり前が理解出来ないのだろうか。

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