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不登校のわが子の為に引っ越します⁉【後編】長男に起きた良い変化

こんにちは
読みに来て下さり ありがとうございます

小学三年生の二学期から 「完全不登校」になった長男は
今年の春に 小学五年生になった

その少し前に わが家は6年程住んだ家から
新しい住まいへ 住み替えをした

今回の引っ越しは 「不登校の長男のためだった」と書いた
その理由は いくつかあったのだが

理由の詳細は 前編に書いたので
興味のある方は 前編からどうぞ ▼▼▼

後編は もともと有料で出す予定ではありませんでしたが、結果的に個人的な記述が多くなり、複数写真も掲載したため、途中から有料記事になります

※写真は期間限定で削除するかもしれませんので、ご了承下さい。

途中までは 無料で読めますので どなたでもどうぞ

「引っ越し」をして良かったか?

「引っ越しをして良かったか?」 もし そう聞かれたら
「・・・すごく すごく 良かった」 と答える
今回の記事では 引っ越しをした結果
長男にどんな影響を与えたかについて 書いていきたい

①広い家に住み替えた結果

以前の住まいでは 長男は
玄関脇の暗めの 狭い部屋で過ごさねばならず
その光景が 正に「ひきこもっている」と 表現したくなる感じだった

だが 新しい住まいでは 
「リビング横の明るい部屋」が 長男の自室になった

窓を開ければ 町を歩く人の声が入ってくる
明るい部屋だ その部屋で過ごしてくれているおかげで
「ひきこもっている」というよりも 「自由に過ごしている」
そんな風に 私も感じられるようになった

飽きると リビングに出てきて
寝そべって 大好きなアニメを観たりしている

不登校の子どもがいると 「どう共存するか」がテーマなのだが

以前の住まいでは 私の居場所がなく 
ベランダで過ごすこともあった程だが…
部屋が増えたことで 大人も一人になれる 部屋ができ
程よい距離で お互いが干渉せず 過ごせるようになった

②子育てエリアから離れた結果 

以前の住まいは 大規模マンションだった
そのため 毎朝登校する小学生の大群を 見送らねばならなかった
私にはその光景が 眩しすぎた...

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