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iPhoneの「ジャーナル」は、継続と振り返りが楽

iPhone純正アプリの「ジャーナル」が約1ヶ月続いている。無料で広告がないのが最高。

日本での出来事を思いつくままに綴った

このアプリがどういうものかは下記の記事を参考にしたよ。

「ジャーナル」の良いところ

継続できる

半分、自動で書けるから継続できる。iPhoneの「ジャーナル」には「Recommendedおすすめ」と「Recent最近」という項目があるのだけど、これがすごい。自分が撮った写真から日付と行った場所のマップが同期されている。

Recommendedおすすめには、写真やビデオ、場所など、数年間にわたる過去のコンテンツから抽出された思い出について書く。
Recent最近には、この1週間のアクティビティに基づいて、それを材料に書くことを促せるような内容が提案として抽出される。

日記を“習慣化”する機能が満載、アップルのアプリ「ジャーナル」の使い方
「Recommended」で振り返る懐かしい出来事
「Recent」では、ここ最近の写真が出てくる

日記を書きたい日の写真を見つけて選択すれば、すぐに写真とマップが自動で表示されて、あとは文字を書くだけ。

本文ページ
振り返るときには、写真を撮った日付けを選択できるのが便利

記事を作成した日、写真を撮った日や日付のカスタムもできる。写真がなくてもマップが表示されて、いつどこで何をしたかを思い出せる。

日記はその日に毎日書けたらいいけど、忙しくて書けない日もある。iPhoneの「ジャーナル」は、後日書こうと思った時の振り返りがめちゃ楽。

アプリを開いてすぐに書けるシンプルさも気に入っている。

自分の考えの深堀りができる

「REFLECTION」は普段考えないことを考えるきっかけとなる。日本語では「提案」と表示。

書くことない日には、この「提案」が便利。iPhoneが自動で色んな質問をしてくれて、それについて書く。自分の考えを深めたり、過去の出来事を振り返ったりできる。答えるのが難しい提案は、更新ボタンで質問を変えられるのも良いな。

遡ると、私はこんなことを書いていた。昔の自分だけでなく、これから生きていくうえでいつも肝に銘じたい。

提案:「若い頃の自分にどんなアドバイスをする?」

SNSやnoteでは考えがまとまっていないと書けないことも、「ジャーナル」では自由に書いて考えの深堀りができる。

改善してほしいところ

  • カレンダーViewがほしい(写真一覧で日記が見えるようになってほしい)

  • iPhoneだけでなく、全てのデバイスで使えるようになってほしい

  • 記事検索やソートできるようになってほしい(今は過去記事を遡るにはスクロールが大変)

またGoogle Keepで日記を書くかもしれないけど、今は「ジャーナル」を楽しもうと思う。


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