【国際結婚】①韓国人との結婚手続き/日本で先に行う場合🇯🇵(日本の役所編)
これを読んでくださっている日韓夫婦になる予定のあなたへ🌱
ご結婚おめでとうございます💕💕
国際結婚で入籍に関して不安なことも多いかと思います。
私も不安でしたが、韓国人の彼と日本でも韓国でも無事に夫婦になることができました!💍私たちは【日本で先に婚姻届を提出する方法】を選択したので、どなたかの参考になればと思って私の経験をまとめます。
1.🇯🇵日本の役所で提出した書類
婚姻届
役所でもらえる婚姻届でもいいですが、私たちはインターネットで可愛いデザインの婚姻届を印刷して提出しました。それには理由があって、こちらから婚姻届を韓国に送って、記入したものを彼に送り返してもらうのは手間だったからです。二人で一緒にデザインを選び、彼が印刷して先に必要な項目を記入してから日本に送ってもらいました。
間違えても大丈夫なように3枚ほど用意しておくと安心です。
⭐︎婚姻関係証明書(日本語訳を添付)
これは韓国人の婚姻関係が書かれている書類です。独身かどうかを証明するためのものになります。
⭐︎基本証明書(日本語訳を添付)
この書類には韓国人本人の出生についての情報が書かれています。
⭐︎家族関係証明書(日本語訳を添付)
この書類には韓国人本人の情報以外に両親の情報についても書かれています。
日本人の身分証
私はパスポートを見せました。
2.用意したけど不要だったもの
韓国人のパスポートのコピーは不要でした。私たちの場合、日本と韓国の遠距離で彼が日本に来られず私一人で婚姻届を提出しなければならなかったので、一応用意していました。しかし、私が提出した役所では上記⭐︎マークの3点があれば大丈夫でした。
3.入籍日にこだわりがある場合
私たちは二人で話し合って「この日を入籍日にしよう!」と考えていたため、書類不備などで入籍日がズレてしまわないよう事前に提出する役所へ行って必要書類をチェックしてもらいました。
4.日本での入籍を終えて…
国際結婚ということで入籍も大変なんじゃないかと思っていたんですが、必要なものさえ揃えられれば入籍は結構すんなり行きますよ!役所の方が『おめでとうございます』と笑顔で言ってくれたのが嬉しかったです✨
もし入籍に関して心配なことがあったら、いろいろ考えてモヤモヤするよりも役所に問い合わせることをおすすめします。
ここまでお疲れさまでした🥂
しかし、これで安心してはいけません!次は韓国の役所での婚姻申告が待っています。もう少しで韓国でも夫婦になれますよ💕心配せずにしっかり準備すれば大丈夫です!
🇰🇷韓国での婚姻手続きはこちら↓
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