【目印を見つけるノート】989. さわのアニュアルレポート(2)
今日は昨日に引き続き、今年の十大ニュース風活動報告です。4位から1位です。
4位 東京湾岸の風景
今年は東京湾岸の風景を見ることが例年より多かったように思います。開発の関係などでショッピングモールやコンサートホール、オリンピックで使用した会場が終了するなど客観的に見ても変化の多い風景だったのではないかと思います。
私の場合は、そちらの方ではなく「いつもの風景」に出会うことが多かったです。それでも、人工物が大半なのだけど街とは違う風景は独特で、それもひとつの東京なのだと感じました。
3位 ライブハウスに行く
だいぶ日常が戻ってきたように感じる最近ですが、ライブ(コンサート)も人の制限が解かれてよかったなと思います。ただ、今はまた感染の数が増えていますので、完全に戻るにはもう少しだけかかるかなと感じています。人の制限はなくなりましたが、フロアで距離が普段より近いとちょっとドキッとしたりします。
今年もいくつか行けました🎵
ライブというのは、あらかじめ日程が決まっているものです。2カ月とかそれぐらい前には発売になっています。
この3年ぐらいは「でも、行けなかったらどうしよう」という気持ちが混ざるようになりました。2週間まえぐらいから妙に潔癖性になったり😅
今のところ、予定のあるものはキャンセルしていないのでホッとしていますが、心構えはしています。それだけに、ひとつひとつをとても大事にするようになりました。
それは、のべつまくなしに行けた頃とは変わったかなって思いますが、大事にしたいというのは今後もそうだろうと思います。
2位 ラッキーだった😄
今年はいろいろラッキーだったと思います。
お仕事がスルッと決まったこと。1月から4月いっぱいの契約だったのが、6月末まで延長していただけたこと。これは真っ先に挙げたいことです。諸般の事情で今は通年の勤務ができないのですが、本当に大きなプレゼントでした。
ラッキーだったことはたくさんあって全部は挙げられないのですが、いくつか。
小説の資料が本当に稀ながら古書店にあったこともそうです。たまたま新橋で古本祭りに出くわしたとか、777回のときに777円のレシートをもらうとか。そういえば一昨日は222のゾロ目。
あと、年のスキの数も。
ありがとうございます✨
あと、「これは使いようがないな」と思っていた材料に、お似合いの相棒が見つかったとき。Rayさんがとても上手にホットケーキを焼いて私にくれたとき。その日書いている小説の内容と関連する情報がポンと見えたとき。雲の中に龍や虎や鳥やポケモン👀‼️の姿を見つけたとき。蝶が近寄ってくれたとき。葉に残る雨粒が陽に照らされて輝いているとき……etc。
どれも「たまたま」出くわしたものです。それを何とも感じずにやり過ごせる程度のこと。
このようなラッキーはつまらないものでしょうか。
宝くじで1等賞が当たること?
億万長者に見初められること?
出世してCEOになって長者番付……ってお金絡みばかり出してしまいました。
お金は使い途をわかっている方にはとてもよいものかと思いますし、今のようなご時世ですと、いくらでも来てくれるとありがたいものです。ただ、それがイコール「ラッキー」になるかというと、長い目で見るのが必要だと考えています。
たまたま出くわすものは自分を豊かにしたり、気分を晴れ晴れとさせてくれるきっかけだったりします。そのようなことを嬉しく感じられるようでいたい。その意味で今年もたくさんそのような「ラッキー」がありました。
ありがとうございます😊
1位 2週間の福山滞在
8月の後半に2週間、広島県福山市に滞在しそこを拠点にしていろいろ動き回りました。これは、5年ぐらいしようと思っていた「夢」です。2022年に、小説に書いた場所をじっくり巡りたい……でも現実にするのは直前まで諦めていました。いろいろ難しかったのです。
それが夏前に、「もしかしてできるかも」という流れになって後は一気に進みました。2位の「ラッキー」の最たるものはこれだったかもしれません。
福山の日々はマガジンにしました。
ここに現地で見聞きしたもの、感じたことはすべて収めてあります。私にとっては宝箱のようなマガジンです。今はその日々を糧にして、小説を書いています。ゆっくりであれれ、なのですがまたアップするときはお知らせします。
皆さまの2022年はいかがでしたか。
それでは、お読み下さってありがとうぎ
ございます。
尾方佐羽
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