私は、テトラオドン・ムブと言いたかった

玉城司訳注『蕪村句集 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫、2011)から、魚。〔 〕はルビ、数字はページ数
「鮎くれてよらで過行〔すぎゆく〕夜半〔よは〕の門〔かど〕」39
ペリカンが、ウであり、ペンギンであるウミウシである。ドアにたぬきが来ました
「鮒鮓〔ふなずし〕の便りも遠き夏野哉」42
封筒にチーズが入っていると、トンボになったシーラカンスの気分
「かじか煮る宿に泊りつ後の月」55
めだかについて、いいかげんなことを言うのは、星であるだろうアンモナイト
「鰒〔ふく〕喰へと乳母〔うば〕はそだてぬ恨〔うらみ〕かな」65
消しゴムをカワセミが食べますよ、と、スポーツの本に書いていない
「いもが子は鰒喰ふほどと成にけり」66
タラがいる水槽を見ていないだろう。そこにナマコとメルヘン
「ふく汁の君よ我等よ子期伯牙〔しきはくが〕」66
この人(とワニ)に、楽器を演奏するナマズのガサガサした音を聴いてもらいたい(虫)
「年守〔としもる〕や乾鮭〔からざけ〕の太刀〔たち〕鱈〔たら〕の棒」156
逆さであり、そして透明である銀色のピラニアを、ビスケットもドーナツも見る
「ホトギ打〔うつ〕て鰒〔ふく〕になき世の人訪〔とは〕ん」177
ホトギは小さい土器の一種で、別の魚、スパゲッティは塩のようにも見える
「鰒の面〔つら〕世上の人をにらむ哉」178
クラリネットを横に持っていると、パンダが持っているフルートのような竹
「音なせそたゝくは僧よふくと汁」178
門をたたくのは4人の僧侶で、吉岡さんが最初(16歳ごろ)に読んだ詩が蕪村
「日の光今朝〔けさ〕や鰯のかしらより」182
踊っている水槽の魚が、この世界のピアノではない。宇宙はフクロウ
「杜父魚〔かくぶつ〕のえものすくなき翁哉」197
このストローは、スプーンではない。バッタを見て、かまきりではないのだと言う
「乾鮭〔からざけ〕や琴〔きん〕に斧〔をの〕うつひゞき有〔あり〕」220
キツツキは、まんがのように、他の星でも生きられるであろう。絵
「凩〔こがらし〕に鰓〔あぎと〕ふかるゝや鉤〔かぎ〕の魚」237
リュウグウノツカイは、銀色に塩味に乾燥して、イルカとトカゲを見ていた
「わび禅師〔ぜんじ〕乾鮭〔からざけ〕に白頭〔はくとう〕の吟を彫〔ゑ〕ル」241
僧侶が4人いれば、いろいろなメンバーがいる。鳥になってフクロウになります
「秋風や干魚〔ひうを〕かけたる浜庇〔はまびさし〕」259
鹿が多くなって、ヒルが田を泳ぐウナギのようなものではないだろう。肺魚とテレビ
「釣上し魲〔すずき〕の巨口〔きよこう〕玉や吐〔はく〕」265
あの人間を食べるイルカとナマズは、紫色の図鑑にいるだろうハト
「鮒ずしや彦根の城に雲かゝる」296
バウムクーヘンを、ヴァイオリンが聴いている。ウニから音が出る鈴(「彦根が城」も)
「鯰〔なまづ〕得てもどる田植の男かな」307
図鑑を見たら、数百種類のハムがあるチーズだ。パンは、屋根を見ているベーグル
「瀬田降て志賀の夕日や江鮭〔あめのうを〕」330
アザラシが一瞬、逆さに泳いでいる写真を、回転させるチャイコフスキー。
「鱸〔すずき〕釣〔つり〕て後〔うしろ〕めたさよ浪〔なみ〕の月」334
毎日、自分はペンギンであると思って、絵の具が動いている。ワー
「范蠡〔はんれい〕が書〔ふ〕ミかく衣〔きぬ〕や鰒〔ふく〕の皮」357
ワニがいれば、けっこう、ゾウの動物園も、あひるとか、テンであると思える動物
「邯鄲〔かんたん〕の市に鰒見る雪の朝」357
そういう名前のルルルルル鳴く虫もいるが、ここでは地名。ルルルルル
「袴〔はかま〕着て鰒喰〔く〕ふて居る町人〔まちびと〕よ」358
布が、エイである。水面を見て、アニメを見ていた。犬は雪
「風呂敷〔ふろしき〕に乾鮭〔からざけ〕と見しは卒塔婆〔そとば〕哉」363
ラブカだと思って、サカサナマズのようなものを水槽が見ていたら、ガラスであった。
「乾鮭の骨にひゞくや五夜のかね」363
カルシウムは、のみものであるサイダーのようなものだ。そうめん、来ている
「逢ぬ恋おもひ切ル夜やふくと汁」379
ヨーグルトというものが、泳いでいるタオルのような、うみうしの1種だ(ハト)
「鮎落て宮木とゞまるふもと哉」447
チョウチョウウオは、鳥になって降りてくることもないだろう青
「鮎落てたき火ゆかしき宇治の里」448
水面から斜めになって出てきた銀色が、斜めになっている(のではない)ハトと恐竜
(両生類「流来〔ながれき〕て引板〔ひた〕におどろくサンシヤウ魚〔うを〕」453
プールの水面から、イカが出てくる映画に、ミツクリザメと、口〔くち〕)
「名月や神泉苑〔しんせんゑん〕の魚〔うを〕躍〔をど〕る」513
キラキラとピアノが、オルガン(と鈴)の音を、ヴァイオリンのように出している氷
「百日の鯉〔こひ〕切尽〔きりつき〕て鱸〔すずき〕かな」517
ケーキは、テーブルだなと、ジャムのようなものが思っている。いちごとホヤ
「硝子〔びいどろ〕の魚〔うを〕おどろきぬ今朝の秋」完訳日本の古典『蕪村集 一茶集』(小学館、1983)から追補
トランスルーセントグラスキャットフィッシュがいる(と思える)アイスクリームも

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