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勢いだけで開業した社会保険労務士を待っていた、挫折と気づきの日々。想いの見える化トークライブ、今回はまんせい労務サポートオフィスの藤原秀樹様です。

 小さいころ、人から仲間はずれにされたり、ばかにされた経験を持つ社労士事務所代表の藤原さん。 そんな中で見ている世界が変わるできごとがあり、日本を変えたいと思うようになります。藤原さんがめざす「日本を変える全国行脚」とは…。 
 色々な経験がお客様に寄り添う力になっているんだろうなと感じました。社労士さんというとちょっと固いイメージですが、全然そんなことないですね。動物占いで、小鹿というのも、親しみわきますね。お話聞いてみたい。

《思いの見える化トークライブ》とは、おふぃす・ともともの代表、高野朋美が、経営者その人のバックストーリーに迫り、そこから来る揺るぎない思いを存分に引き出す、楽しくてへぇ~すごいっの1時間です。
これまで:これからの情報など、こちらから(Facebook)発信しています

【以下は文章です】
高野:はいでは7時になりましたのでスタートしていきたいと思います。藤浦さんシェアをありがとうございます。では中小企業経営者に聞いてほしい、思いの見える化トークライブ、今日はですねえ、まんせい労務サポートオフィスの代表でいらっしゃって社会保険労務士として活躍をしていらっしゃる藤原秀樹さんに来ていただきました。藤原さんようこそいらっしゃいました。
藤原:お願いします。
高野:今のお気持ちを聞かせてください。
藤原:初のFacebookライブですので、ちょっと緊張気味でございます。
高野:緊張してられるそうです、はい。ありがとう早速、早速来たよ。早速中里さんからいいねが来ました。ありがとうございます。
藤原:あ、ありがとうございます。
高野:はいあの皆さん、あの我々を励ましてくださる意味でもいいねをしていただけると嬉しいです、はい。すいませんね話の腰を折りまして、はい続けてください。
藤原:何を言っていたのか…
高野:わかんなくなりましたね。はいありがとうございます。じゃああのま簡単にね、自己紹介をしていただいていいですか?
藤原:はい、ありがとうございます。
高野:めちゃ緊張してませんか?大丈夫ですか?めっちゃ緊張して…
藤原:大丈夫です。何を伝えようかなぁっていう…はい。社会保険労務士の藤原秀樹と申します。まんせい労務サポートオフィスという屋号でやっておりますけれども、まんせいですね。なんじゃいと思われる方もたくさんおられる…
高野:確かになんじゃい思います、んで?
藤原:簡単にご説明すると、社労士ね、長くやってますけれども、こうお客様に感謝っていうのを忘れないでいようと思っているんですけれども、こう長くやっていて、やっていく中でちょっとね、繁忙期とかなってくると目の前の仕事こなすのに精一杯になって、お客様からお叱りをいただくというのが2、3年に1回やったんですね。けど大切にしなきゃ、絶対忘れちゃいけないって思うんですけれども、定期的に忘れるというところで、どうやって忘れないでいられるかなと思った時に、えまもちろんお客様に感謝っていうのは大切ですけど、そうしていくためにスタッフに感謝しないといけないなと思いまして。いやその前に家族にも感謝しないといけないなと思いまして。この開業する時に妻が背中を押すというか、もうね背中を蹴飛ばすくらいの勢いで押してくれたので。妻に感謝しないといけないなって思いまして。妻がまきと言います。漢字で書くと1万の、1万の万に生きると書いて、まきと読むんですね。
高野:あえっと1万の万に?
藤原:はい、生きるですね。
高野:ああすごい。えこれでまきさんって読むんですか?ええ素敵。
藤原:そうなんですよ。漢字それぞれはね簡単ですけど、この組み合わせの名前の方とは出会ったことがないので。この万生を読み方変えて、まんせいと言っております。
高野:なるほどです。あの先ほどのこう名前の由来がいいねと思ったらいいね押していただけるとね嬉しいですよ。ありがとうございます、皆さんありがとうございます。ええそうなんだ素敵じゃない、奥様のお名前。ほらめっちゃいいね来た。いいね来た、いいね来た、めっちゃいいね来たよ。
藤原:ありがとう。
高野:見えてる?ありがとう。みんなありがとうございます。あら素敵。
藤原:えっとね、僕まだいいねが2つしか見えないですね。
高野:2つも来てるじゃないですか?素晴らしいことじゃないですか?今すごいいっぱい上がってきますよ、私のあのコメント欄。すいません、こんな感じで時々話の腰おるんですけど、くじけずに続けてください。
藤原:はい。えっと万年生きるでね、鶴は千年亀は万年ていうので、ロゴがちっちゃく、ちっちゃいですけどこれ亀なんですね。
高野:あほんまや。あそうなんだ、そういう意味。
藤原:でよく見ると、この甲羅の中に万生て書いてるんですよ、漢字で。
高野:本当だ。どんだけ奥さんが好きなんですか?
藤原:えーそうですね。
高野:めちゃめちゃ奥さん好きじゃないですか?
藤原:うんまあまあね。小さな喧嘩はありますけど仲良くやってます。
高野:はい、あの小さな喧嘩はお家でやってくださいね。という藤原さんを迎えして…あ、まだある?はいどうぞ。どうぞ、いいですよ、どうぞ。
藤原:いやこのまきさんも社会保険労務士の同じ資格を持ってるんですけども…
高野:同じ資格をお持ちでらっしゃる。うんうんいいですね。
藤原:ただうちの事務所には一切行きません。
高野:えなんでなんで?
藤原:なんででしょう?お互いに、お互いに干渉しすぎない方がいうことで、妻は妻で別のね会社で勤めております。いずれもしかしたら一緒にやるかもしれませんけれども、当分はこずにそれぞれ頑張っていく。
高野:なるほど。あのハートいいねがね、そんな生き方もいいぞというハートいいねが今来ましたよ。なるほどです、うんいいですね、はい。まそんな藤原さんをお迎えして今日はね、色々お聞きしていこうと思うんですが、藤原さんはこう月曜日が楽しくなる会社を日本中に増やしたいと社労士さんとして思ってらっしゃるわけですよね。月曜日が楽しくなるってどういうことですか?
藤原:皆さん昨日夕方お子さんいらっしゃるご家庭でしたら、ちびまるこちゃんを見たり、サザエさん見たり…
高野:見た見たサザエさん、僕の俺の妹だった、昨日。カツオとの話でした。見た見た昨日。藤原:あれを見てると、だんだん明日仕事だな、嫌だなっていうサザエさん症候群っていうらしいですね。
高野:ありましたね。明日会社かと、嫌だなと。また会社かと。
藤原:減らしていきたいなと。あのまあね土日なんか家庭どこか行ったとか、もしかしたら自己啓発というか色々学びをしたかなと思うんですけれども、そんな話を月曜日早く会社に行ってみんなにシェアしたいな、そんな人を増やすというか、そんな会社作りのサポートをしていきたいなと思っているんですね。
高野:ほお、そうなんですか。あのそう思い始めたのっていつぐらいからですか?
藤原:そうですね、いつぐらいでしょう?もう結構、社労士始めたくらいからでしょうか?僕自身がですね、前に勤めていたところ、自分もね大学卒業して会社員になりましたけれども、その会社でも皆さんね、明日月曜日かとか、なんか嫌だな、まサラリーマンの時は本当に私も思ったことありますし。前は社労士事務所を務めていましたけども、他のスタッフさんがなんかしんどそうに来てると。体験としてま他の会社もそうだろうと思うので。からもう10 年以上前から。
高野:あなるほどね。あのそもそもなんで社労士になろうと思ったんですか?
藤原:そうですね。まあ最初にねえ、勤めたところを退職して、就職活動しようとした時に資格何も持ってないなと思って、じゃ勉強しよう…
高野:すいません、質問していいですか?最初務めた会社は何の会社だったんです?
藤原:えっとね電子機器、電子機器作っている工場なんです。あの電話の交換機、あの携帯から携帯って…
高野:こう基地局がありますね。
藤原:そうですね。そういうところに備えている装置ですね。
高野:それを作る会社に勤めておられた。すいません、また質問していいですか?すいませんあのちょいちょい質問していきます。なんでその会社に就職したんですか?
藤原:えっとね、僕らの時期は本当に就職氷河期です。
高野:出た、氷河期。
藤原:なんとか一社内定もらって、まほっと胸を撫で下ろしていたんですけれども、まそこからその会社からなんと3月、違う2月終わり頃に電話いただいたんですね。2月の中頃か?えっと岩手県に行ってくれという電話でした。
高野:そん時、藤原さんどこに居たんですか?その時藤原さんは奈良にいた。奈良にいたけど岩手に行ってくれと。
藤原:でどこどこ会社っていうところだ。いやあなたの会社で内定いただきましたよねっていう話をしたんですけど、
高野:あ他の会社に行ってくれっていう話だったんですか?
藤原:どういうことですかってお話すると、なんと蓋を開くと派遣社員だったですね。
高野:はい、すいません、最初に就活をした時に気づかなかったのでしょうか?
藤原:いえそういう話は一切なく、内定の辞令もそういうことは。
高野:派遣っては書いてない?
藤原:ないです。
高野:ええっ。それってやったらあかんやつじゃないんですか?
藤原:だめですね。
高野:あかんすよね。あかんやつ。
藤原:当時は全然、全然あのま僕の中では就職浪人にならなければいいかっていうレベルだったので。
高野:なるほど、なるほど。
藤原:言われましたと。でまあいいじゃんと思って。
高野:いいじゃんと思ったんですか?もうねいい。そういう感じの話はね大好きですね私。いいじゃんと思ったんだ。
藤原:東北ね行ったことなかったですし。まあまあなんかね、えっとね、その時は本当に東京よりいいかと思いました。人混みでね人酔いしたことがあったので。行ったことないし、まこれから人生長いし、いい経験になるかな?で行きました。
高野:あそうなんですか。結構思い切った、思い切ったことしますね。
藤原:うんそうですね、思い切ってますね。
高野:そうですね、思い切ってますね。昔からそういう性格だったんですか?
藤原:うーん、そうですね、あんまり計画性、計画性はない方ですね。
高野:そういう話も好きです。計画性があまりなく。そして、えなんかね勤められるんだったらどこでもいいやと思って。人がそんなにいないんだったら岩手でもいいやと言って行かれた。いい感じです、いい感じですね。いい感じの若い時代ですね。はい、で岩手に行って?
藤原:行って5年ぐらい居ました。
高野:あ、5年も勤め上げられてるんですね。結構長かったですね。
藤原:派遣期間が5年、まそれ以上はあのだめでね。
高野:そう、派遣法に引っかかるね。もうがっちり派遣だったんですね。なんかすごいね。
藤原:そうなんですよ。
高野:すごい話だな。
藤原:今思い返すと、もうその時点で、まあ行ってくれって言った時点でま派遣だという話で、その会社にはほぼほぼもうエンゲージメント、愛着心はない…
高野:ないですね、確かに。
藤原:ただあの勤めたその会社自体は面白かったですね。
高野:何が面白かったですか?
藤原:いろんな人いて、いろんな人がいましたし、まあまあ大手の会社だったんですね。なので従業員さんも100人 200人いるような状態。いろんな人に接することもできましたし、何より空気も美味しい、水も美味しい、食べ物も美味しい…
高野:美味しい、うん何が食べ物美味しかったですか?何が、何が食べ物美味しかったですか?
藤原:僕魚介類好きなんですけど、奈良県ね 海ない県なんで、週末になったら回転寿司行ってたんですけど、回転寿司のクオリティの高さが半端なくて。
高野:はぁ岩手は回転寿司のクオリティ高い。お寿司のネタでは何が1番好きでしたか?
藤原:ああお寿司のネタ何でしょうね。当時、当時衝撃だったのが、ウニを頼んだんですね。こんなに甘いのかウニは。
高野:ウニの甘さに感動。
藤原:なんかね関西で食べてる時ちょっと苦みがあったりして。
高野:ああちょっと鮮度が落ちてる感じなのかな?
藤原:感動しますね、魚系。あとそうですね鮮度が高いので、サンマの刺身とか食べれましたね。
高野:へえ美味しそうだな、サンマの刺身、いいです。
藤原:なかなかね焼いたものしか食べたことなかったんですけど、生で。
高野:なるほど、いいですね、いいですね。
藤原:あとね居酒屋行って、そうホッケを頼んだんですけど、めちゃめちゃでかいホッケが出てきて。
高野:ホッケってでもなんか元々大きくないですか?これぐらいとか?
藤原:もう本当にお皿からはみ出るぐらいドーン、めちゃくちゃでかかったです。なんかねそういうのも感動しました。
高野:なるほど。そんな岩手に5年いらっしゃって、で派遣の期間が切れる。
藤原:はいでま、その会社にね直接雇用であれば全然いいかなと思ったんですけど、ま直接雇用はないと。じゃあその元々の会社がね、次の派遣場所はここですよ、こういうところありますけどどうしますかって言われたんですけど、ま愛着心はないみたいな。じゃあ帰りますと。
高野:割とこうライトにあれですね、割り切ったんですね。
藤原:そうですね。で帰りますで帰ってきて、で就職活動しようとした時に資格何も持ってないなあぁ。
高野:そこで資格がない自分に気がつかれるとこですねそうですね。なるほどね。でででで?
藤原:そうですね。僕その物作りとかも好きだったので、建築系とか。元々はね、こうちっちゃいものプラモデルも作ったりもしてたんですけど、建築系もっとでかいもの作ったら面白いのかな?だから僕はその建物がねえアートに見えるんですよね。
高野:また面白いことを言い始めましたね、アートに見えるんですか?
藤原:そうですね、なんか家があるビルがあるじゃなくて、ちょっと違った視点で見てるんですけど、それを自分でも手がけれたら面白いのかなと思ったんですけど。と同時に生涯現役でいたいなっと思ったんですね。そうした時に建築系とかだといつか体を壊してしまったらっていうのが頭にあって、建築系からはちょっと離れて。じゃあどうしようかって思った時にやっぱり士業に目が行くんですね。
高野:なんでですか?
藤原:それがね、やっぱり色々人からバカにされることがこの頃からあって…。なんかね、ありましたね。
高野:へえどんな時にバカにされたんですか?
藤原:うーんなんだろうな。自分で一生懸命頑張ったのになんか人に否定されているような。いやこんなん誰でもできるよって。1番ね昔の記憶たどると、小学校の夏休みの宿題ね。バーって持っていった時にまあまあ凝って色々自分の中では超大作だっったものを、こんなん誰でもできるよって…
高野:それって馬鹿にされてたんですか?
藤原:じゃないですか?僕はそれがすごい心に残っていて、見返してやりたいな。でまあなんかね、いろんな資格、検定とかありますけどね、そういうものより本当に箔がつくようなもの、ちょっとトライしよう。そこは冒険でしたね。えっと僕は今まで全然勉強してこなかったので、大学行ってもただ行ってるだけで、何か資格取るっていう動きもしてなかったので、自分にとってはすごい冒険でしたけど、まチャレンジしようと。なんかね自然と腹がくくれましたね。
高野:あの士業にも色々あると思うんですよ。税理士とか行政書士とか弁理士とか。弁護士とか、なんで社会保険労務士さんだったんですか?
藤原:そうですね。最初は消去法です。ま弁護士さんは無理だなあ。
高野:そういう消去法か?なるほど、ふんふん。弁護士むずすぎるだろうとね。
藤原:別に法学部出てるわけでもないですし。司法書士さんも難しいな。もう何も考えずにここはあの、リストから外れましたね。無理って。税理士さんかっこいいな、かっこいいけど、あれ合格率だけ見てたらなんかめちゃめちゃ頑張ったらいけんのかなと思ったんですけど、やっぱり科目合格があって、結構時間長くかかりそうだと。えっと腹くくりましたけど、長期間ね、何年もっていうモチベーション、続ける自信はなかったんで、税理士さんも諦める。
高野:だいぶだいぶ諦めましたね。
藤原:あと中小企業診断士さんとか土地家屋調査士さんとか弁理士さんとかっていうのはなんか取ってからの自分のイメージが全くしなかったので、そこでもちょっと違うか…で残ったのが社労士、社会保険労務士と行政書士。えっとま大学の時に特別講座っていうのがあって、それが社会保健労務士特別講座、取れるっていう、そうなんですよ。その時ね一瞬迷ったことがあるんですよ、一瞬ではないか。結構真剣にこれちょっと勉強しようかなって大学の時に思って、でま申し込む前に色々調べているとむちゃくちゃ難しいと。
高野:社労士試験が?
藤原:はい。でねえ大学の授業受けながらそっちもしっかり勉強しないといけないっていうところで、当時は一瞬で心が折れました。
高野:早いな、一瞬で折れたんですね。
藤原:もっとバイトしたいし、もっと遊びたいし…
高野:そっちの方が勝ったと。
藤原:そうそうっていうのがあったんで、社労士のことは知ってたんですね。
高野:なるほどね。大学の特別講座で社労士のことは知ってたけど、一瞬で心折れると。
藤原:でまたねえ、その社労士か行政書士かって迷った時に、やっぱり社労士来るかと思って。
高野:うーん。ね心が一瞬で折れたあの社労士じゃん。
藤原:うん、これまた来るってことは取れってことだなと思って。でよしと、その時は腹くくりました。やるぞと。で腹くくってるんで、1年まず1年、まだねえ就職してない状態、
高野:まいわゆるプー太郎状態なわけですね。
藤原:ねうんそうですね。まああの雇用保険の失業保険もらいながらでしたけど。ちょっと1 年すねかじらしてくれって親に頭下げて。
高野:おお、なかなか勇気のいる行動ですね。
藤原:これ本気で勉強するんで、ちょっと1年すねかじらしてくくれ。
高野:こう20おいくつの時?27ぐらいの時ですか?
藤原:そうです27ぐらいの時。
高野:なかなか勇気がいりますよね。それぐらいのお年になられてね、親御さんに頭下げると。で、
藤原:めっちゃ勉強しました。
高野:素晴らしい。
藤原:1日ね10時間はしてたと思います。
高野:へえ想像ができない、1日10時間って。
藤原:なので受かるまではテレビ番組は見ないと。
高野:すごいストイックですね。
藤原:うんで本当に見なかったですね。
高野:すごいすごい。やっぱ気合い入ってますね。
藤原:あの正月とかでもみんな家族集まっても、集まってこうね、食事したりはしますけど、終わったらもうすぐ勉強。なんかそれぐらいできましたね。ただ最初はむちゃくちゃ本当にしんどかったです。あの日本語が分からなくて。法律用語が分からなくて。
高野:何?日本語がわからない?
藤原:本当にね、日本語の勉強してる感覚でした。
高野:どういうことですかね?
藤原:たくさんつらつらってこう読んでいくんですけど、自分で「でって?」って。何がわからない何が書いてあるかわからんと。で主語も分からなくなってくるんですね。
高野:大丈夫ですか?大丈夫なんですか、その状態で。
藤原:そんな状態です、本当に。でまだから最初は今まで勉強してこなかったツケを払ってるんだなと思って頑張ってましたけど。なんかね本当に悔しかったですね。泣きながら勉強してました。なんでこんなわかんねんだ…
高野:なるほど。でまその1日10時間やって、合格されるわけですか?
藤原:なんとですね、1回目は落ちました。
高野:落ちたんかい。1日10時間やって、そん時の気持ちはどんな気持ちでしたか?
藤原:そん時はね、えっとね、試験終わった瞬間に全然ダメではないけれども、あこれダメだなって分かりました。
高野:ダメではないけどダメだと思ったんですか?
藤原:けど僕はその中で自分にオッケー出せたんですね。
高野:おおそれどういう感覚ですか?
藤原:ダメだって判断できるくらい頑張れてたんだ。
高野:頑張った自分を承認できたということですね。
藤原:なのでじゃあ2年目やろうって。もう決めてましたね、試験会場出た瞬間。
高野:おおそうなんだ。
藤原:けど本当にあともう1踏ん張り頑張ったら受かってたかなと。ですけど、そう運よく今受かったとしても、社労士として食っていけないな、なんかまだ自信が足りないなっていう感覚だったので。合格しなくて良かったっていう感覚もありました。
高野:翌年には合格されるわけですか?
藤原:それがですね…
高野:しないのかい?
藤原:いやちゃんと受かりました、2回目に。
高野:あ良かったわ良かった。おめでとうございます。でまあ受かりました。はいで社労士事務所にじゃあ就職しようってなるわけですか?
藤原:えっとねその時めっちゃ調子乗ってて…
高野:調子乗ってたんですか?
藤原:本当に調子乗ってましたね。そのまま開業しました。
高野:え皆さん調子乗ってすぐに試験受かって開業されたそうです。あの素敵と思ったらいいね押してもらえると嬉しいです。あのいいですか?試験を受かってすぐ開業する人ってどれぐらいいるんですか?いいね来た、いいね来た、ありがとうございます。
藤原:どれくらいいるんでしょうね?あありがとうございます。ね、どれくらいいるんでしょう?調べたことないです。
高野:でも大体皆さんどっか1回勤めて開業するってパターンが多そうな気はしますけどね。で、開業して今に至るんですか?
藤原:はいえっと開業して、すぐにですね調子乗ってたなって自分でも気づきまして。
高野:開業してからやっちまったって思ったわけですか?なるほど。
藤原:そう。あのまあねえ試験に受かる勉強しかしてなかったので、ノウハウがないですし…
高野:確かにね、経験がないね。
藤原:岩手…そう岩手。ま帰ってきてももうずっと勉強ばっかりしてて、あのほぼほぼこういう関係がない状態。
高野:あ人脈がない。なるほどそういうことか。
藤原:ていう状態でま開業して。食っていかないといけないので、アルバイトたくさんしましたね。
高野:ええどんなアルバイトしたんですか?
藤原:学生に混じってモスバーガーでバイトしました。
高野:社労士合格したけどモスバーガー。うん、いいですね。
藤原:まそれはそれでね、自分で決めた道だったので全然苦ではなかったんですけれども、あの万が一お客さんついた時、お客さんに寄り添いたいなって思っで開業しましたけど、全然寄り添えないな迷惑かけてしまうなと思ったので、調子乗ってた畳みますっていう…
高野:1度畳んでおられるわけですね。あそうなんだ。はいでもま畳んでどうするんですか?仕事がない、また状態ですよね?
藤原:そうなんすよ。
高野:どうしたんですか?
藤原:あの普通 に就職活動しました。
高野:普通にした、就活。
藤原:そうだね当時は僕普通にハローワークの求人から探していきました。
高野:社労士事務所さんを?
藤原:そうですね。
高野:うんなるほど。結構すぐ決まりましたか?
藤原:3つ4つ応募して、まほぼほぼ書類選考でダメだったんですね。
高野:ダメだったんですか?
藤原:まあそうですね。でま資格取っただけですし、ノウハウないですし、なんかね変に1回開業してるので、なんかそういう人を迎え入れるのどうかなって。
高野:なるほどそっか、逆になんかこのこいつ大丈夫?的な感じで見られたんですね。
藤原:そうですね。まその辺でこいつ計画性ねえな。
高野:計画性がないという風に思われてしまったわけですね。なかなか紆余曲折ですね、藤原さん。ほんでほんで?ほんでどうなって…
藤原:1事務所だけ1回お話ししてみましょうか。じゃあいついつで、でま少し先の日程でご連絡いただいて。まその間にですね、その事務所の近くをたまたま通ったんですね。お話しさせていただくっていうこともあったので、ま近く寄る用事あったので事務所の場所もちょっと確認しておこうっていう意味で、ちょっと見て。まある程度ね離れたところ歩いてたんですけど…。あごめんなさい、ちょっと時系列間違えました。
高野:間違えた、巻き戻しますよー。みんな、はいー。
藤原:一度お話していただいた後ですね。別件でまた近く歩く予定があって歩いてたら、そこの事務所のスタッフさんがその道も歩いてたらしくて、すれ違ったらしいんですよね。でそのスタッフさんが事務所戻って、僕がなんか近くにいるみたいな話をされたようで。でまた電話かかってきて。今どこにいるんだ?あっ近くいますよ、じゃあまたうち1回、もう1回来るかって言われて。あ分かりました、行きますって言って、また行ってお話しして。じゃあうちでやってみるかってお声がけいただいて。拾ってもらったんですね。なのでまどこも1回ね、開業してるような人を雇いたくないんだろうなって思ってたので、お声がけいただいた時は本当に嬉しかったですね。この事務所のためにこう色々尽くしていこう。まそうすることでお客に寄り添うっていうのができるのかなと思って。
高野:その辺りからあれですか?あの月曜日が楽しくなる会社増やそうって思ったんですか?
藤原:ええっとそこからまあ1年2年位、行く中で。最初はねノウハウないわけですから。
高野:自信を持ってノーハウないわけですから?もそういうとこが面白いです、はい。
藤原:そこをねしっかり下積みをするっていう意味で、まずは本当にね色々振っていただく仕事をこなしていくっていうのが精一杯なわけです。最初は本当に言われれば分かるんですけど、質問に対しての答えがなかなか出せない。けど、いやこうこうだからこういう風な回答できるよね、こういう考え方できるよねて言われたら分かってるんですよね。
高野:ああなるほど。アドバイスできない感じですか?あまたいいねマーク、ピピピピって上がってます。ありがとうございます。アドバイスができない?
藤原:ぽっと質問された時に答えられない。知識としてあるけど引き出しが引き出せないようなイメージです。
高野:なんか?苦しそうだな。
藤原:2年くらいはそう。めちゃめちゃ苦しかったです。引き出しあるの分かってるんですけど、全部鍵かかっていて錆びついている。
高野:開かないよみたいな…あらーしんどい。
藤原:で上司とかにこうだろって言われたら、あこの引き出しにありますみたいな…
高野:あなるほどなるほど、そういう感じ。うんなんとなくわかる、なんとなく。
藤原:だから視野が狭い状態だったんです。ある時ね、ふと何かのきっかけでパっと視野が広がって、引き出しがもうどんどんどんどん出せるように…
高野:何が、何があったんですか?
藤原:何があったんでしょうね。
高野:いや知らない私は。何があったの?何があったのかしら。急になったんですか?
藤原:ここもそうですね。お客さんと接するね機会も担当も持たせてもらったんですけど、あの法律なのでこう決まってるわけですね。
高野:そうですね。ま労務に関する法律がいっぱいあるわけですよね。
藤原:じゃもう四角四面なことばっかり、
高野:そうでしょう。そうでしょ法律だから。
藤原:そこでお叱りを受けるわけですよ。
高野:なんで叱られるんですか?
藤原:そんなこと聞いてんじゃねえて。そんなこと知りたいんだったらネットで検索するわ。
高野:確かにその通りですね。
藤原:その辺をうちにあった形の提案アドバイスをいただきたいからあなたにお願いしてるんですよっていう。
高野:なるほどこの法律を踏まえた上で、うちの問題を解決するためにどんなアドバイスをしてくれるのか、まそこを求めてるんですよと言われたわけですね。
藤原:そうですね。ただ、言われてもすぐ分からなかったですね。いやだって法律にあるし。そう思ってたんですけど、ある時そのねえ所長の会社さんとの面談というか、行く時に同席さしてもらったんですね。じゃあまあまあ所長がグレーなことであったり、まぶっちゃけ黒い話もしてるんですよね。
高野:法律に触れるぞぐらいな感じの話ですか?もう全て私は理解しました今。ねふふふんで。
藤原:それだめでしょって。でも社長がそれを聞いてて、それですごい満足されてるんですね。相手のお客さんの会社さんがね、いやもちろんこれはダメだけどっていうね。ダメだけど今はもうここは振り切ってどんどんやっていった方がいいんじゃないっていうアドバイスをされていて。
高野:へえいいのか、悪いのか?いいんだいいのかな?
藤原:そうかと思って。それで自分の固定概念が外れて。固定概念が外れてどんどん広がって引き出しがどんどん、あの出し入れができるようになっていった。車で言うとあここ制限速度40kmだけど警察来ないからもう60kmで行っちゃいなって。
高野:あかんと思うんだけど、まあまあでもだから40kmのところ40kmで走ってる人いないわけですよね?
藤原:なかなかね。知らずに速度オーバーしてる方の方が多いですけど、まだからま今はちょっと超えてても、まある一定の時点でもうちゃんと守りましょうね。ただ今は事業成長させる方が優先事項としてあるから、もうここはちょっと置いといて。もし指導があれば直していきましょうね。いうねアドバイスで、ああなるほどと思いました。
高野:おおそこでこう引き出せるようになってったわけですか、引き出しを。
藤原:うんそうです。あとね別の会社さんとかであればCMとかね出してる会社さんもあったんですけれども、その会社に伝える内容と、ま細細とま規模としては同じくらいですけどそういうメディアとかに出てこない人目に触れない感じでされてる企業さんにするアドバイスも違うっていうのをその所長に見せてもらって。
高野:でまあなるほどそこで色々こうなんだと現場を学んでいかれるわけですね。またちょっとまた話戻るんですけど、そうその月曜日が楽しくなる会社を増やしたいっていうのはどの辺で生まれてくるんですか?どこどこ?
藤原:えっとその辺からですね。今のこう視野が広がっていった辺りからですね。
高野:でその辺でこうあの月曜日に楽しくなさそうな社員さんがいる会社を見たりとかされたからなんですか?
藤原:あもちろんそうです。そうですし、なんかそんな感じがするなと思ったら、そこにねラスが働いていくんで。
高野:ラスって何ですか?まあの私は知ってますけど一応聞きます、知らない人のために聞きます。
藤原:そうですね、ま車買おうって思った時にプリウス買おうと思ったら、プリウスいっぱい走ってるように見える。アンテナが立つ。そうすると自分の本当に身近な人たちも日曜日の夕方くらいからどんどんネガティブになっていく。
高野:そういえば日曜日暗くなってるぞと。なるほどね。
藤原:でま自分をね俯瞰してみてもあそういうところあるなと。なんかしんどい時ありますね。しんどい日曜日ありますね。
高野:まそんな会社を増やす、ま月曜日が楽しくなる会社を増やすために何をやってこられてきたんですか?
藤原:そうですね。まあ今も全然途中ですけれども、道半ばですけど、ままずは経営に寄り添う、経営者の意見を聞く、経営者の価値観を知る、共有していくていうところから始めているんですけれども、まあなんだろう、それ以外で自分自身でこう何ができるかなって思った時に、自分1人じゃマンパワーもう知れてるなと思ったので、僕は幸いにも社会保険労務士という職業を活動しているんですけれども、経営者とね直接やり取りしてる、じゃ経営者がそういう元気になって、そのそういう会社を作っていってもらったらどんどん広がっていくんじゃないかなっていうふうになってきて。
高野:質問です。月曜日が楽しくなる会社を作ろうと思ったら、なぜ経営者に寄り添うんですか?従業員さんに寄り添うんじゃないんですか?
藤原:うんああそうですね。そこも大切なんだと思うんですけど、シンプルに、何人の従業員さんね何人の人と何人の人にこう接していけるのかって考えると、すごいちっちゃいちっちゃい世界になっちゃうなと思ったので。ちっちゃい世界であれば経営者さんがそう変わっていけば会社全体に降りていきますよね。従業員さん1人1人ではなくて、経営者さんにっていう。ま僕自身も仕事がら経営者さんと接しているので従業員さん1人ではなくて経営者さんの方が効率よく、効果的にできるんじゃないかなと思って。1人がこう頑張っても経営者さんがそういう視点になってないと、ダメて言って終わりじゃないですか?
高野:確かにまおっしゃる通りなんですけど、もうちょっと突っ込んで聞きますよ。そもそも経営者の皆さんがそういうこう月曜日が楽しくなる会社を作る視点になっていないから、現場がそうなってるんじゃないですかね。とすればですよ、経営者に寄り添うのってどういう意味があるんですか?普通寄りそうんじゃなくてアドバイスをするんじゃないんですか?
藤原:なんかね強制的にしていくのはあんまり好きじゃないなと思って。なんかね自分の価値観を押し付けるのも違うなと思うんですけれども。なんかどこかで気づいて欲しいな、気づいてもらえるように、やっぱりまそこでも自分の話がすっと入ってきやすいように。ままず1つは自分がパートナーって思ってもらえるようにですね。そこで寄り添おうと。
高野:なるほど。だからあのあんまりこうこうこうした方がいいですよ、ああした方がいいですよ、だからダメなんですよって言われると、聞き入れてもらえなくなると。そういうことですね。だからまず話を聞いてもらうためには、お相手にあんたの話だったら聞いてもいいよっていう、その関係性を気づくことが大事だと思われたわけですね。そういうこと?
藤原:そうですね。
高野:なるほど理解した。なるほどはい、で実際どうですか?あのま寄り添うってどう実際どうされることなんですか?
藤原:まそうですね。まずは何かあった時まず顔、僕の顔を思い浮かべられるような関係性でありたいなと。なので、うんちょっと意識して連絡を取る頻度を増やし…
高野:ああなるほどね、連絡の頻度を高めると。
藤原:接触回数を増やしていって。でま話す時はま仕事の内容以外でも近況の話を聞いてみたり、そういうところから始めてます
高野:なるほど。で実際に藤原さんがこう関わっていかれた会社さんで、本当に社員さんが月曜日をこう楽しみにするような会社に変わっていかれたって事例ってあるんですか?
藤原:そうですね。1社あ、これ面白いエピソードで。
高野:聞きたい聞きたい。
藤原:従業員さんがちょっとね、メンタルがちょっと不調だったんですよ。
高野:あの会社に来ないとかそういう感じですか?
藤原:そうです。もうなんかね、まこれ実際のエピソードですけど、雨が降るかなと思って傘を持って家を出たと。電車乗って通勤してるんですけど、電車に乗ったら周りの人誰も傘持ってない。傘持ってるのは自分だけ、自分はダメな人間なんだって、間違ったって言って悶々としながら会社に行くんですけど、会社の前でこんな自分じゃだめだって言って、会社に行けなくて帰った。
高野:なかなかやられてますね。
藤原:そうでそこから数日休んだりもしたんですけれども…。まその従業員さんまその会社に僕も依頼していて、僕もその会社さんからしたらお客さんなんですね。お互にそれぞれの別のサービスを提供し合ってる、契約しているっていう状態で。でその従業員さんが僕のうちの担当にしてもらって。でうちに来ると。ちょこちょこ来るっていうところで、僕はもうめちゃめちゃ承認していたんですね。
高野:おおどんなどんな感じでです?
藤原:いやそうですね。まその人からしたら当たり前かもしれないんですけれども、僕からしたらもうすごいスペシャリストなわけですから、もうその辺を素直に言葉にして褒める承認する。も普通に、あいつも笑顔で来てくれてありがとう。そういうところから。ま仕事のこともね、すごい称えますし。そうしていると、なんかどんどんどんどん明るくなっていったらしくて。でその方が会社に帰ってお客さんのとに行くのもすごい自信がついてきましたていうお話をされて。
高野:おすごい。ほうほうほう良かった。
藤原:今もねその従業員さんは元気よく出社しておられて。
高野:ええすごいですね。人を1人救いましたね。
藤原:ね、良かったです。
高野:なるほど、まそんな人たちを増やしたいという感じですか?
藤原:まぁそうですね。まそこは会社自体、経営者さん自体があんまり承認をされてなかったんですね。だからそういうのね、出来事をもとに、やっぱり承認って大切だよねって。こういう風にやりましょうねって。
高野:で社長さんも変わっていかれたんですか?
藤原:そうですね、ま徐々に徐々にです。急にね、全部ガランとね、180度はない。毎日日々コツコツですね、積み重ねでしかない。その方がまだ今も楽しく元気に働いてるっていうのが、少しずつ変わっていってる証拠なのかなと思います。
高野:なるほど。えっと今全国にあれでしょ、あのまクライアントになってくださるお客さんが増えてるわけですよね。1番遠いとこでどこですか?
藤原:1番遠いところは札幌です。
高野:札幌?奈良なのに?おおすごい広がってますね。で藤原さんは、ちょっとねもう終わりに近づいてるので、これから何を一番していきたいんですか?
藤原:そうですね。そんな会社さんを一社でも多くしたいんですけれども、47都道府県に顧問先さん、お客様を作っていく。なんかねそんな会社が増えていくと、また雇用が増えていく。雇用の喪失っていう社会貢献してもらえる会社が増えていく。でねやっぱり地元の人雇われるでしょうし。そしたら地域貢献になっていく。それをね関西だけじゃなくて全国に提供していきたいなと思って活動していて。その中で札幌ですし。
高野:なるほどなので、あのあれです、奈良以外のえ皆さん、あの藤原さんのところに社労士業務をお任せしたいという方がいらっしゃったら、え藤原さんの方に直接言っていただければなという風に思います。はいで今なんかその全国にお客さんを広げていくためになんかやってらっしゃることあるんですよね?
藤原:はい再来週ですね。リアルで札幌でセミナーしますけれども…なかなか画面共有いかないですね。
高野:待つ。あ札幌で、札幌でセミナーされる。どんなセミナーでしょうか?
藤原:税理士さんと一緒にするんですけど、今話題の、税理士さんは電子帳簿保存法の話をされるんですけれども。
高野:話題なんですか?すいません疎すぎて、話題なのね。
藤原:ちょっと前までインボイス。
高野:インボイスはさすがに分かります、分かりますよ。
藤原:その話をされるんですけど僕はその関係構築っていう中でISD個性心理学っていうのを用いて、めっちゃくちゃ分かりやすく言うと動物占いです。
高野:あ私、黒ひょうです、黒ひょう、黒ひょう、どうでもいいか、あすいません。
藤原:そういうま参加者も事前に分析しておいて、いろんなグループディスカッションは体験型で、知識も提供しながらなんですけれども、そのまま電子帳簿保存法って硬い話も、それを取り入れながらワークショップ形式で学んでもらおうっていう取り組み。
高野:なんか異色なセミナーですね。あのまたちょっとでは…
藤原:去年の9月にもやったんですけど、自己紹介で僕の動物は何ですっていうお話したら参加者がめちゃめちゃ食いついて。じゃあ今度またじゃその話をしに札幌にまた行きますねっていうお約束をして。もう1回チャレンジしようと。
高野:はい、えっとね山口さんという方から、え高野さん黒ひょう?俺もです関係ないけど。一緒ですね。あ映った映った。はいはい未来の経営を支える2つの鍵か。濃いな。でもなんか動物がいるぞ。そういえばもしかしてですよ。これが藤原さんとこうもう1人の中川さんていう税理士さんの動物タイプ?ということは藤原さんは動物で言うと?
藤原:小鹿です。
高野:可愛い。であの中川先生って税理士先生はライオン?ライオンと小鹿がやるわけですか?
藤原:そうです。
高野:まあ素敵じゃないですか皆さん。ライオンと小鹿です。ライオンと小鹿が札幌で3月25日。そして皆さんの動物タイプも明らかになり、もう動物園状態の中で話題に登ってくるのが、話題に登ってくるのが?
藤原:その個性心理学と電子帳簿保存法のお話。
高野:なんかカオスですね。興味しかないですね。はいあの札幌の皆さんあの非常に面白いセミナーをやられるのでねえ、是非行っていただければと思います。あのちらっと見えましたが懇親会もあるんですね。素敵です。
藤原:ありますあります。懇親会がですね、あの痛風パエリアが食べれるお店。
高野:何それ?何?通風パエリア知ってます?皆さん。通風パエリア知ってる人いいね押してもらえます?いるのかな?
藤原:痛風になるくらい贅沢な具材が乗ったパエリアです。
高野:イカとかエビとかあの辺のプリン体盛りだくさんのやつがいっぱい乗ってるやつ?食べたい。そうそうはい皆さん通風が恐ろしくない方、是非ね懇親会も行っていただいて、痛風パエリアをね、食べていただければという風に思います。はいありがとうございましたという感じで、藤原さんは全国に広げていかれるわけですね。本当楽しい会社、社員さんが楽しいぞ行きたいぞと思う会社を広げていきたいということですね。ありがとうございます。じゃあまたさっきのあのセミナーの告知はご自身のFacebookにアップしていただけると、私がシェアができるという感じですので、えまたね、あの是非ね、皆さんのFacebookの方で見ていただければと思います。はいというわけで、はいもうあっという間ですよ1時間。いつもこんな感じであっという間なんですよ。でま藤原さん最後に、最後に何かこうね、見てくださっている方々に何かこうメッセージがあれば、メッセージを言っていただければなと思います。
藤原:はいそうですね。とにかくね、楽しさをみんなで追求しながらいろんなことを取り組んでいけたらなと思ってますんで。是非なんか笑顔が最近不足してるなという方、お連絡いただいたら一緒に笑い合えるんじゃないかなと思います。
高野:はい笑顔が不足してらっしゃる方は、まんせい労務サポートオフィスさんにえメッセージを送ってくださいということで、はい今日もねあっという間です。あのよかったらですね皆さんアンケートにご協力をいただければと思います。今ねコメントの方にも貼らせていただきました。そして皆さんの見ていただいてる皆さんにもあの後日アンケートに協力してくれというあの私からの要請が行くかもしれないので、その時は心よくイエスと言ってえご協力いただければなという風に思います。それでは今日はまんせい労務サポートオフィスという社労士さんの事務所を経営していらっしゃる藤原さんをお迎えして、くっちゃべりをさせていただきました。はい。いやでも面白かったです。それではこれにて終了ですので。はいFacebook上の皆さん、ご視聴ありがとうございました。ということでまた今度、今度ね、今週またもう1回金曜日にやりますのでね、また3月15日ね、また来てください。はいではでは皆さんごきげんよう。
藤原:ありがとうございました。

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