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【業務の流れをご紹介】オフィスコンサルティングって?

今回はオフィスナビの業務【オフィスコンサルティング】について流れに沿ってご紹介します!


【①お問い合わせ】年間約5,000件の移転依頼

国内最大級のオフィス検索サイト『オフィスナビ®』を運営している弊社。
そのサイトを通して寄せられる年間約5,000件ものお問い合わせから
移転プロジェクトがスタート。

月間平均アクセス数が100万件を超える弊社の検索サイト。
集客力の高い自社媒体により競合他社との差別化を実現します。

【②ヒアリング】理想のオフィスを見極める

エリアや予算など、お問い合わせの際にいただいたご要望をもとにお客様へヒアリングを行い、お客様にとってベストなオフィスを見極めていきます。

オフィスナビでは対面にこだわってコミュニケーションをとっています!

【③ご提案】複数のオフィスをご提案

いただいたご要望、ヒアリングで得た情報をもとにお客様にオフィスをご提案します。1物件だけ提案することは無く、多くの場合、複数のオフィスをご提案し
その中から選択していただきます。

お客様自身が気づいていないニーズや課題を引き出し、それを解決できる物件・企業の思いを叶える物件をご提案します。

【④内覧】現地情報を集める

気に入っていただいた物件をお客様と一緒に内覧します。
実際に足を運ぶことで資料だけでは分からないオフィスの情報を収集し、ご希望の条件とマッチしているかどうか見極めていきます。

内覧する物件の数に上限はありません。お客様にご納得いただけるまで付き添います。

【⑤申込&交渉】入居の手続き

入居したい物件が決まったらビルオーナー様へ入居申込をします。申込書をデータで送付することもあれば、条件交渉を対面で行うため、直接お会いしてお渡しすることもあります。

その企業が入居することによるビルオーナー側のメリットを伝えるなど、一方的な条件交渉にとどまらないコミュニケーションを展開します。

【⑥契約締結・物件の引渡し】入居を確定させる

入居審査が通ると、貸主・借主双方の合意をとり、宅地建物取引士が重要事項説明を行います。お客様から初期費用をご入金いただき、契約書の締結を行います。
契約開始日にお客様に鍵をお渡し、入居工事が可能になります。

契約完了後のトラブルがないように徹底的に確認する文化を全社で育んでいます。


【⑦内装デザインヒアリング】内装の方向性を決める

仲介して終わりではなく、ファシリティマネジメント事業部と一緒に新しいオフィスのデザインを考えていきます

オフィス契約後に別の内装デザイン会社へ引き渡すのが一般的なオフィス仲介会社ですが、そこを内装デザインまで一貫して担当することで、質と満足度の高いオフィスをご提供することが可能です。

【⑧内装デザイン企画】デザインイメージをつくる

内装デザインの大枠が決まったら、自社のデザイナーによるデザイン企画がスタートします。完成イメージが伝わるデータを作成し、お客様の期待を超える企画提案を目指します。

自社にデザイナーがいるオフィス仲介会社は全国でもほとんどありません。仲介からデザインまでワンストップで提供できるため、オフィス移転における全体費用の算出が可能。コスト面でもお客様に安心を与えることができます。

【⑨オフィス入居工事】内装をつくり上げる

ビル管理会社様への工事申請、関連法規の確認をとりながら、入居工事を進めます。企画提案したデザインと完成物のズレが起きないよう最終確認を行います。


【⑩オフィスブランディング】オフィスの価値をさらに高める

お客様の強みや思いを詰め込んだこだわりのオフィスを、少しでも多くの人に知ってもらいたい。そんな思いから、オウンドメディア『オフィスMUG』を運営しています。担当者様にオフィスへのこだわりや活用法、事業活動への影響などを取材して記事で発信し、自社のSNSでも拡散しています。


【⑪運用状況の確認】オフィスの課題を模索する

契約完了後の出来事にも「対応できることはないか?」と考え行動するのがオフィスコンサルティングの使命。担当した社員が定期的にお客様へ連絡し、運用状況をご確認。
問題があるならヒアリングを重ね、解決策を模索していきます。


最後に

いかがでしたでしょうか?オフィス仲介だけでなく、その後の内装デザインについてもフォローを行うオフィスコンサルティングについての理解を深めていただけたら幸いです!

オフィスコンサルティングの流れがよくわかる新卒採用ムービーも是非ご覧ください!


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