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動くグラレコ動画!LWC▶︎LinkedIn Walking ChallengeのPRグラレコ!

皆でゆるくつながり、健康的に5感ウォーキングを楽しむグループ「LWC▶︎LinkedIn Walking Challenge」のPRグラレコを制作いたしました。

LWC の企画、主宰は株式会社イントリックス共同創業者の猪目大輔さんです。

猪目さんの声に合わせて、グラレコが動いていく様子は、以下の投稿からご覧ください!

「動くグラレコ」は、「スマホで始めるYouTube」の一環として「身近にあるスマホやタブレットで、誰でも簡単に手書きのオリジナル動画を作る方法を提案したい」という発想から生まれました

今回はその第一弾として、株式会社アースメディア松本淳さんが企画をまとめてくださり、猪目大輔さんの全面協力のもとLWCの動くグラレコを作るという形で実現しました。


《動くグラレコ動画ができるまで》
❶テキストからラフ案を作成
❷音声データをいただく
❸音声データをもとに動くグラレコを作成
❹音声データと動くグラレコを合わせて、動画にする

動くグラレコ動画ができるまで

❶テキストからラフ案を作成

動くグラレコ動画のラフ案

まずは「LinkedInウォーキングチャレンジ」の狙いや想いについて、主宰の猪目さんからテキストにて文章をいただきます。

テキストをもとに動くグラレコ動画の元となるラフ案を作成して、まずはこの段階でイメージと乖離していないかを確認していただきます。

❷音声データをいただく

テキストデータをそのまま読み上げる形で、音声データをいただきます。
スマホで音声を録音する方法、MP4で音声をデータにして保存する方法などご説明して、まずはナレーションのデータをいただきます。

製作者側の都合だけを考えるとアニメーションを先に作って音声を合わせる方が楽なのですが、それだと音声を入れる側がタイミングを合わせないといけなかったり負担が大きくなります。そこで今回は、とにかく「先方(猪目さん)はご自分のペースで喋っていただくだけ」というシチュエーションにこだわりました。

❸音声データをもとに動くグラレコを作成

音声データをもとにグラレコを作成します。

LWC/動くグラレコ動画

ここが加藤最大の頑張りどころでした!!

普段のグラフィックデザイン制作は全体のバランスを見ながら好きな手順で作成できますが、今回は音声のタイミングに合わせて要素を全て計算しながら作成する必要があります。

途中でやり直しもできないし、どの位置にどの要素が配置されて、何秒くらいのセクションでそこにあるかも全部計算しながら作りました。

頑張りました!!

❹音声データと動くグラレコを合わせて、動画にする

次に動画編集ソフトで、音声データと動くグラレコのアニメーション動画のタイミングを合わせる作業に入ります。

音声と各セクションのタイミングが合うように、微調整をしていきます。
この段階で何度か先方(猪目さん)にも動画データを送り、テキストを修正したり動画のタイミングを調整したりしました。

作ってから見えてくることが結構あるので、一度デザインを完成させてからの微調整は大事にしています。

一度プレで完成させてから、セルフ添削した画像がこちら。(このあと一から描き直しました)

(ちなみにここでこだわりが発動して、グラレコを一から作り直しただけでなく、音声データも再録音していただいたりしました)

あとは音楽を入れたり楽しい作業をして、動くグラレコ動画の完成です。

LWC/動くグラレコ動画

何度も微調整していたのがわかる画像です笑

動くグラレコ動画というチャレンジをしてみて

「皆でゆるくつながり、健康的に5感ウォーキングを楽しむグループ」LWC、私も日々行動習慣が変わっていることを実感しています。

そして、前向きなメンバーと楽しく交流することで、自分自身の精神的なモチベーションにも変化が起こっていることを感じます。

LWC▶︎LinkedIn Walking Challenge

改めて、「動くグラレコ動画」という形で参加ができてとても嬉しいです!!


体験会のご案内

手書きのオリジナル動画でもっと自分をPRしたい!という方のために、
動くグラレコの体験会を始めました。

日程などは随時更新して行きますので、ぜひチェックしてみてください!


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https://lin.ee/NJANmdW

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