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テレビのゴルフ番組を見て思った事

 
朝はとても寒いです。
かなり年季の入った我が家は、冬の朝は室内温度がひとケタになります😲
今日は朝起きたら今シーズン初めて脱衣場がひとケタでした😢

午前10時でも13°です😓

 
さて今回はテレビのゴルフ番組を見て思った事を書きたいと思います。


 毎週日曜日にnoteの記事をアップしているのですが、その作業の前は『ゴルフ侍、見参!』というBSのテレビを見ています。

出典: BSテレ東

 アマチュアのクラブチャンピオンが自分のホームコースでシニアプロと9ホール対決をする番組です。 

ほとんどのクラチャンが片手ハンデのシングルで、かなりのツワモノばかりなのですが、通算の対戦成績はプロの圧勝です。

普段から競技に出ているシングルゴルファーでも、カメラの前で多くの関係者が見ていると緊張もするでしょうし、余計な力が入ったり普段とは違うプレッシャーがあったりするのだと思います。

普段は絶対しないようなミスショットをしてしまう場面を良く見ます。 

 一方プロは普段通りのショットを淡々と繰り返して、確実にスコアをまとめている様に見えます。

いつでもどこでも安定したショットを打つという、いかにもプロのお仕事という感じですね。 

例えばレストランでもラーメン屋さんでも良いのですが、プロは季節や天気や気温が変わっても同じ味を出せます。
お客さんが多くても忙しくても、暇な時でも同じ味を提供しています。

これがプロの仕事ぶりなのかな~と思う訳です。 

その点アマチュアゴルファーは日替わりというかショット毎変わりというかになりがちですし、一打一打に一喜一憂しがちです。

それもゴルフの楽しみだと思いますが、プロの様に淡々と平常心でプレーできればもっとショットも良くなる様にも思えます。

もちろん、それには基礎的な技量は絶対に必要ですが。


 前にも書いた事がありますが、若い時はプロゴルファーの方々とラウンドする機会が結構ありました。

プロはプライベートラウンドだと普通にアンダーで回ってきますし、何よりすごいのは2~3回しか回ったことがないコースでもコースロケーションやグリーンの傾斜等をかなり記憶しています。

 アマチュアゴルファーは漠然とラウンドしているだけですが、プロは色々と考えてコースを見ていて、狙い所や避ける所を意識しているから記憶に残るのでしょうか? 


話がちょっとそれますが、車で緑の営業ナンバーを付けているのに交通ルールを守らないドライバーも見かけると、「プロの風上にも置けない!」と思ってしまいます。

プロ意識が無いんだろうな~

ゴルフに例えるとプロゴルファーがゴルフ場でルールやマナーを守らないのと同じですから、本来はとっても恥ずかしい事だと思います。

 我々アマチュアゴルファーはスコアはダメでも、せめてルールやマナーだけは、プロゴルファーと同じような立ち振る舞いをしたいものです。

  
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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