見出し画像

先日のAdoちゃんのライブの余韻に
いつまでも浸っていたいおどけんです。

Adoちゃんの歌ももちろん大好きですが、
内面の部分、
性格だったり、考え方だったり、
これまでの生きてきた人生だったりと、
非常に共感できる部分が多いところも
またイイんです♪

自身のことを
「明るい陰キャ」
と話しているAdoちゃんですが、

ぼくもよく自分のことを
「明るく振る舞う元コミュ障」
と言っています。
※パクってません!本当に!笑

ライブのときに話していた内容も
ぼく的にはすごく感動しました。

『自分のことが嫌い、自信がない
 だけど、認められたいという気持ちは人一倍強い』

ということを話していました。

今となっては
世界中の人たちから求められる存在になっていますね。

ほんと、ぼくも
「認められたい!」っていう原動力で
生きてるので、気持ちすごくわかるなぁ
と思いました。

ぼくもいつか
たくさんの人から求められるように
なれるのかしら(*'ω'*)

って勇気をもらえますね!

ここからの話は
ぼくが思っていることなので、
Adoちゃんが考えることと一致するかはわかりませんが、

「認められたい」
っていう気持ちだけだと、
物事って全然うまくいかないんだよなー
というお話です。


「みとめられる」
「もとめられる」

よく見ると、
一文字しか違わないですね。


ちがいはなにか?

結論から言うと、

主役はだれか?


ということです。

「みとめられる」の称号は、
自分のことだけやっていても得られるけど


「もとめられる」の称号は、
相手がほしいと思わない限り得られません。


暗黒の中学生時代
という記事URLを最後に貼っておきますが、

コンプレックスにまみれたぼくの原動力は
「認められたい」
「見返したい」
でした。

消防士時代は
それがあったおかげで努力できて、
ちからついて、

多少、周りからも一目置かれるようになれた
と自負しています。(多分)

「あぁ、認めてくれているんだなぁ」

と感じて、

頑張ってよかったなぁ
嬉しいなぁ

と多少は思えました。

だけど、
まっっったく満たされないんですね。

なぜだか、わかりますか?


ぼくは自分のためだけに
努力をしてきましたが、

人のため
だなんて、一切考えてなかったから

周りからは、力があること自体は
認めてもらえていたはずなんですが、

後ろ振り返ったら
誰もついてきてないんですね笑

全然慕われてない・・・。

本当に誰もいない笑


それに気づくまでの人生を振り返ったら、

人から相談されるようなことって
一度たりともなかったなーと。

仕事とか、人間関係とか、恋愛とか。

暗いくせに、自己中。。。
なかなか壊滅的な人格をしてましたねぇ。


認められたい
って思う人は多いと思いますが、

それだけなら
あんまりイイもんじゃないですよ。


「人生は喜ばせごっこ」
なんてききますが、

まさに、
人を喜ばせてナンボかも知れないですね!

喜ばせ上手が世の中から
求められている人

です。

そんな人を認めないワケがない。

だからどうせ目指すなら
「認められたい」よりも
「求められたい」にしたほうが絶対にお得ですよ。

一文字、ことばを変えるだけで
全然ちがう未来を味わえます♪


たくさんの人を喜ばせられる人に
お金が集まってくるのは
当たり前のことかも知れませんね(*^▽^*)

Adoちゃん、一体いくら稼いでいるんだろう・・・笑


それでは
今日もあなたにとって
自己ベストな一日でありますように🍀



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?