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教えるは教わる。

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どうもです。
色々あって、色々保険を見直しました。
#突然のゴリゴリプライベートエピソード

私が子供の頃は、部活で1から10までは教えてくれなくて見て覚えろ的な昭和の名残がまだ少しありました。
社会人になってからもそれは同じで、ある程度年齢が上の人からは教えてもらうというよりは自分で気付け的な教育を受けることが多いです。
といっても、最近は物事を教わる機会自体が減りましたが…。

昔は「技術は見て盗め」とか「感覚で覚えろ」とか、何だか精神論をぶつけてくる人が一定数いました。恐らく今もいると思います。
けどそのやり方はもう古くて、本当に育てたいならトコトン「教える」なんですよね。私も最近知りました。

え?そこから?っていう思いは一旦忘れて、本当に1からというか0から教えていくべきのようです。0から9くらいまでコチラが教えて、残りの1を本人に気付かせる。そのくらいでないと成長に繋げられない人も多いそうです。

世の中の常識が刻一刻と変化するように、「教える」の常識もどんどん変化しているんですね。

昔、職場の上司から「これは、まだ覚えなくていい」と言われたことがあります。皆さんも同じようなことを言われた、もしくは言った経験があるのではないでしょうか?
確かに、それはまだ自分が理解するには難しい話で、今それを吸収しようとすると恐らく他が雑になり結果的に全部が曖昧になってしまう。その時、上司はそれを見越してそういう風に言ってくれたんだと思います。

現在、教える側の立場になって後時の上司の判断って本当にギリギリの世界だったんだと思いました。私が現在苦労しているのはそこです。
色々説明するんですけど、これも理解してもらおうか?とりあえず聞き流してもらおうか?判断に悩まされることがよくあります。

教える側の人間が、むしろ沢山教わってます。

ではでは。


 

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