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ビーフジャーキーって旨いな。

今日はちょっと身近な話をひとつ。


最近なんでだか急にビーフジャーキーにハマっている。

いつだったかたまたまお酒と一緒につまみとして買ったのが残っていた。

何も食料のストックがなくなって、
仕方なくそこにあったジャーキーに手を伸ばした。

コンビニで買ったPB商品だったと思うがはっきり覚えていない。

一本取り出すと平べったい長い長方形のあのおなじみの形だ。

厚みはやや薄めだ。
一口噛むとちぎれる。

口の中でもぐもぐすると堅さがあって
割としっかり噛まないと飲み込めない。

噛むごとに旨味と塩味と油分を感じる。

なんか結構旨いなコレ。

と味わったり感心したりしてあっという間に一袋空けてしまった。

普段ならそれで終わるところだが、
自分の探究心に火がついてしまったようで、
それから買い物のたびビーフジャーキーを探していた。

どうやら国内では「なとり」と「天狗」のジャーキーがメジャーなようだ。

色々食べてみたかったので最初なとりのジャーキーを試した。


なとりビーフジャーキー


前に食べたジャーキーよりさっぱりしている。油分が少ないもも肉だ。

固さの中にも柔らかさがあって食べやすいなと感じた。

それからは普通のビーフジャーキーの他に
牛タンジャーキーや豚肉ジャーキー、
黒胡椒スパイシー味やサラミやカルパスなど
色々あるなーと楽しく美味しく頂いた。

豚肉やサラミ、カルパスは油分が多くて食べやすいがだんだん飽きてくる。

スパイシーもお酒と一緒ならいいかもしれないがおやつには辛すぎる。

なとりは全体にお肉がソフトなようだ。


次に天狗を試した。こちらも黒胡椒とかREDとか減塩などがあって、
辛いのは前回試してあまり好みでないことが分かっていたので
取り合えず天狗レギュラー味を買ってみた。


天狗ジャーキーレギュラー


いざ一口、「かったい!なんだこれ?」といきなりその堅さに驚いた。

なとりとは全然違う。

かじっても易々と噛み切れないのだ。

ちょびっとだけ噛んで強く引っ張ると小さくちぎれたので
口の中で噛み噛みする。

やっぱり堅い。
かみ応えがある。

塩味と辛みのバランスが良く少量でもかなり噛まないと飲み込めない。

なとりや他のジャーキーとは全く違って独特の堅さだ。

でもかなりの旨味でひとかじりでも長く味わいが続く。

これは好きかも!とすっかり気に入ってしまい、
袋を近くに置いてちょいちょいかじっては食べを繰り返すようになった。

でもちょっとまてよ、これ塩分取り過ぎになるんじゃないか?
と心配になった自分はさっそく天狗減塩を購入しお試しした。


減塩天狗ジャーキー


見た目も堅さも天狗そのものだけど、正直減塩は味が薄すぎる。

噛んでも噛んでも味の薄いガムみたいで自分には合わなかった。

そしてやっぱり天狗レギュラーが最高との結論に達した。


でもまだ気がかりがひとつあった。

それは輸入食品のジャーキーだ。

なんかそっちは本場もんなんだろうからどんな感じなのかなと思った。

ネットで検索するとJACKLINKSというブランドが目につく。

気になるなーと思っていたところ偶然知人から
お土産でチョコレートと一緒にこのジャーキーを頂いた。

コレは!何かの力が働いたのかと思った(笑)。

早速試食した。
まず一口、ん?コレ噛めるな普通に。

ホロッとして実に食べやすい。

味もマイルドな感じだ。

まあまあ美味しいけどやっぱり堅いのが好きだなぁ。

とまたもや天狗に軍配が上がった。

こうなってくるともう天狗ジャーキーの一択しかないと思った自分は、
今度はどうにかして安く大量に買えないものかと必死に調べてみたのだ。

だが、どういうわけか安くないのだ。

まとめ売りとかは大抵値引きされたりするものだと思っていたのだが、
この天狗ジャーキーは決して安売りしていないようなのだ。

テングさん!どうかもっとお安くしてください!!お願いです!
セールとかないんでしょうかね??

ビーフジャーキーといえばテング


ビーフジャーキー自体がもともと値段が高いと思う。

おやつにホイホイ気軽に食べるには高すぎる。

それでも、天府ジャーキーレギュラーをちびちび噛みしめながら
今日もせっせと書くことに勤しんでいる。

本当はもっと食べたい。いっぱい欲しい!

もし大量に安く買える術をご存じの方がいたら、
是非コメント欄で教えて頂けるととてもとても嬉しい。

よろしくお頼み申します。

                      終わり。。。

今日も読んでくれた方ありがとうございます。

田中もなかは読者様のサポートをパワーに執筆活動をしています!よろしくお願いします!