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映画三昧アルマゲドン 真剣にもう一度観たら
アルマゲドン1998年
ブルース・ウィルスとベン・アフレックが出演している
最初のアルマゲドンを久しぶりにじっくり観てみた。
2時間30分の大作だ。
26年前の映画だが今観てもまったく古さを感じさせない。
石油掘削作業のシーンも宇宙飛行士訓練の様子も宇宙空間や
小惑星などもリアリティがあって現在でも違和感なく観られる。
壮大なスケールで人類滅亡危機と色んな形の愛とを魅せてくれる。
そして音楽
映画三昧スプリット 乖離性同一性障障害の主人公
今日の映画はDCコミックのダークヒーローの
1人を描いたスプリット2017年だ。
主人公を演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。
主人公ケビンは幼少期の虐待やトラウマで
解離性同一性障害をもっている。
その数なんと23人もの人格があり名前も年齢も性別も
嗜好もまったく異なる人格を演じ分けるという難しい役だ。
この人格ごとの演技が秀逸だと思う。
スポットライトに照らされた人格だけが表面に出てくる。
映画三昧ゴジラvsコング新たなる帝国観てきたよ
ゴジラvsコング新たなる帝国
やっと観に行ってきた。
巨大怪獣が大暴れする姿は映画館だとより迫力がある。
前回話題となったゴジラー1.0のゴジラは
顔のアップやトゲトゲの背びれや尻尾など
その凶悪なフォルムが印象的だった。
日本のイメージするゴジラは禍々しく邪神そのものだ。
人間の傲慢さや欲深さや愚かさを具現化した生き物であり、
その比重が大きければ大きいほど、
ゴジラも大きく強く圧倒的な存在