【番外編】僕にはまだお酒が甘いと感じたことはない。〜梨泰院クラスの感想〜
梨泰院クラスの感想
ネタバレになるので、あまり書けないのですが
・何年経っても、ブレない信念と野望を持ち続けることの大切さ。
・夢や目標の存在が自分を強くする。
・モチベーションが人にある企業は本当に強い。
この3つはドラマを通して、とても記憶に残っています。
飲食業界の対立を生々しく、時には目をあてられないほど残酷に描く。
愛が渋滞しすぎて、息苦しく、時に残酷に描く。
親子の関係を温かく描きながらも、時に残酷に描く。
そして、血筋だけで家族が決まる訳ではないということをドラマを通して感じました。(詳しくは、ドラマを見てください)
感情がオーバーヒートしすぎて、気づいたら全話一気見してしまいました。初めてのことです。
こんなにも胸がおどり、ハラハラして、ぼろぼろ泣けて、温かい気持ちになれるこのドラマが大好きです。
作中にも出てきた飲食店のブランドについて
飲食店に「ブランド」は「必要」か。
僕の考えは「必要」です。
なぜなら、味が美味しい店が多すぎるからです。
味以外に顧客が求めるものが「ブランド」だと考えます。「ブランド」は顧客の意思決定を助ける有効な手段の1つです。
ドラマ内で、イソはまず店のブランド作りから着手します。
そのために最初にやったことが店内のレイアウト、メニューの改善、スタッフの指導です。ここがとても重要だと感じました。
飲食店のブランドを醸成するには、味と店が醸し出す雰囲気が調和することが重要です。そして、全ての点が一直線になることが理想です。
味だけではダメ。雰囲気だけが良くてもダメ。非常に難しい挑戦だと思います。
しかし、ドラマ内ではそれを見事成し遂げ、ICは企業として大成長しました。(詳しくは、ドラマを見てください。)
ラーメン二郎はブランドが確率した飲食店として、たびたび例に挙げられます。
味としては確かなものがあるのはもちろん、店が醸し出す雰囲気が見事に調和しています。
詳しくは割愛します。
以下の本で、紹介されています。ご参照ください。
ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣 牧田 幸裕 https://www.amazon.co.jp/dp/4492502130/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_2sN5EbXNQ73BJ
ラーメン二郎は確かなブランドがあることで、顧客を掴んで離さない店になることができたのだと思います。
以上が梨泰院クラスを見て、思ったことです。
うんは韓国語でもうん。
ありがとう。
梨泰院クラス。
ありがとう。
パク・セロイ。
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