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OCTPAS第5回 2 感染症診療の原則「抗微生物薬投与患者に薬剤師がすべきこと」を公開しました

OCTPAS(Osaka CiDER Training Program of Antimicrobial Stewardship)に第5回目のコンテンツ 2 感染症診療の原則「抗微生物薬投与患者に薬剤師がすべきこと」をCiDER-EDUで公開しました。

見どころ

抗微生物薬の投与が適切かどうかを考えるためには、まず患者情報や経過を整理する必要があります。特に広域抗菌薬を投与されている患者は経過が長かったり、イベントが多かったりでカルテを見ているうちに迷宮入りしてしまうことはありませんでしょうか。感染症診療の原則を理解し、評価するポイントが整理できていると、そのために確認すべき情報が見えてきます。今回は「感染症診療の原則」を薬剤師目線でご講義いただきました。”薬剤師目線”というのがポイントです。薬剤師ならではの知識をどう生かすのか、薬剤師としてすべきことは何かを考えましょう。明日からの臨床ですぐに生かせる内容になっています。ぜひご覧ください。講義担当は木村丈司先生(神戸大学医学部附属病院 薬剤部)です。

動画視聴ページへのリンク先

第5回目コンテンツ:
2 感染症診療の原則 「抗微生物薬投与患者に薬剤師がすべきこと」

OCTPASの受講登録方法

いつでも登録可能です。これまでに配信した動画も全て視聴可能です。
無料何度でも視聴できますので、この機会にぜひ抗菌薬適正使用支援に必要な知識の習得や再確認にご活用ください。
登録方法は以下のリンクをご参照ください。


動画の最後にアンケートがあります。
CiDER-EDUでは、皆様のフィードバックを真摯に受け止め、質の高い講義動画の提供を目指しています。動画に対するご意見や感想を、ぜひアンケートを通じてお聞かせください。所要時間は3〜5分程度です。皆様の貴重なご意見がコンテンツ改善に大きく寄与します。ご参加を、心からお待ちしております。

お問い合わせ

大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)人材育成部門 Mail:foster@cider.osaka-u.ac.jp


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