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ヴィクトリアマイル オカルト予想

今日は暇なので全頭オカルト診断をしようと思います。
馬質、調教、展開、データなど、全く加味しておりません。
あくまでオカルト要素にフォーカスした診断です。
まともな競馬ファンはサラッと読み流してくださいねw

①ライラック

戸崎は改心したのだろうか、最近は真剣に調教で跨るようになった。評価したいところではあるが、調教に関わらない方が逆に結果が良いのが残念なところ。熱い男だ、調教で燃え尽かせているか見えないダメージを負わせているのかもしれない。今回もしっかり調教で跨っている。
出目①は激アツだ。例年、宝塚記念までに2~3回示現する出目であるが今年はまだ「死に目」であり、脳死で拾っておく出目となっている。ただ、連動が意識された京王杯SCで人気の①トウシンマカオが券外に。出目は⑮-④-⑪であったが、④⑮というのも今年のG1出目の死に目であった。①の出番は明日ではないのかもしれない。
ヘッドラインでは「華」が使用されており馬名から加点材料だが、該当馬は3頭で強調出来ない。
戸崎は最内得意じゃないし・・怖いが消しとする。

②フィアスプライド

怪我で離脱していたルメールの馬。遅れを取り戻そうとしたのがNHKマイルの斜行に繋がった可能性があり、今回は冷静な騎乗が期待できそうだ。
VMは馬名に「アン」「アス」を含む馬が好走するちょっとエッチな傾向がある。今回の該当は同馬のみで激アツ。アス+ナメールなら過去イチHな馬名かも知れない。この点のみで★の価値がある。
出目②は昨年同レースの3着出目であり悪くない。ただ、VM出目の連動率は非常に低く、G1出目の流れが死に目の示現にシフトしている可能性も考えれば過度な期待はしづらい。

③スタニングローズ

ヘッドラインの「華」、「ヴェルサイユのけいばな」からローズを含む馬名は要注意だろう。2枠の父キンカメも弱いがカタカナオカルトで加点材料となる。ただ、今回はローズがもう一頭いるため「サイン被り」を起こしている。
また、同馬はVMボールペンチョイス馬である。同厩舎の⑩ナミュールもチョイスされており、ここでも「サイン被り」を起こしている。
サイン被りは△までが鉄則である。
出目③は15頭立ての逆⑬であり、逆番連動中の出目であり要マーク。
高野厩舎はナミュールと同馬2頭出しでNHKマイルのジャンタルマンタルに続くG1連勝を目論む。西村G1初制覇がここでも不思議ではないが。

④コンクシェル

枠順発表前の調教後馬体重で奇数となったウンブライルの隣だったが、枠順発表後もウンブライルの隣となった。今年は奇数馬自体がサインとして機能していないが好走示唆のサインである可能性はある。
ライラックのコメントでも書いたが、今年のG1出目では④は死に目となっており、連動が意識される京王杯SCで2着出目で示現している。激アツ出目である。
馬名の由来は「母貝」、豊かなる母性という意味もあるようだ。母の日にピッタリではないか。
ただ、G1ヘッドラインでは逃げ馬好走を暗示する「残る」「譲らない」といった表現ではなく、追い込み・差しが「届く」を使用しており、セオリー通りなら1着はないが、〇評価としたい。

⑤ウンブライル

コンクシェルと3枠に入ったことから「💩枠」という残念な呼称を作ってしまった。コンクシェルとならんで券内に入ることはないだろう。
同馬は調教後馬体重奇数であり、今年最もアテにならないサインで強気にはなれない。
昨年のNHKマイル2着の実績はあるが、確変武史がハマっただけに過ぎない。川田が鞍上ではあるが川田のVMとの相性も微妙だ。
出目⑤も妙味なく、ここは思い切って消しと判断する。

⑥マスクトディーヴァ

Xでもポストしたが同馬は明日5月12日がバースディである。騎手・調教師にバースディはなくひと際ストーリー性が高い。
明日は母の日であり、同馬の母は「マスクオフ」。奇しくも昨年コロナが2類から5類に引き下げられたのがGW明けのこの時期であり1周年というタイミング。最後のソース「名馬カルタ」では「コロナ禍」「マスク」のコメントがあった。勝てば「いい加減にマスク外そうぜ!」ってメッセージとなろう。
出目⑥は天皇賞春~NHKマイルと3着連動している好調出目。さらに昨年の優勝出目でもあり激アツである。
同馬はVMボールペンチョイス馬である。もう2頭は高野さんの③スタニングローズと⑩ナミュールの2頭であり非常に芳しい。
辻野さんが勝てばG1初制覇となる。毎年必ずどこかのG1で初制覇の調教師が誕生しており、辻野さんの出番がやってきたようだ。
勝利確信の◉評価!

⑦ハーパー

「母の日」なのか「パパの日」なのか分からない馬名である。
出目⑦も妙味を感じない。
こういった何にも引っ掛からない馬というのが馬券に絡んでくる傾向はある。
この馬が勝てば池添が牝馬限定G1完全制覇の偉業を達成する訳だが、そういうストーリーを同馬の気配からは全く感じない。
ただ、桜花賞の名馬カルタが「ハープスター」であった。ここで発動する可能性もあることから△とする

⑧サウンドビバーチェ

昨年のG1券内騎手の示現率から浜中だったら要注意であったが松山騎乗はマイナス。
京王杯SCで紅一点⑧アネゴハダが馬券に絡めば買わんといかんと思っていましたが絡まず。出目⑧に妙味はない。
勝ち馬⑮ウインマーベルは松山が騎乗、騎手サインは使用済みと判断する。消し。

⑨テンハッピーローズ

「華」「ヴェルサイユのけいばな」からサインを匂わすもう1頭。
5枠⑧⑨が高柳厩舎2頭となり1頭サインとして機能する可能性はある。
ただ、同馬は7枠に入ればカタカナオカルトで激アツとなり注目していただけに5枠というのは残念でしかない。
出目⑨にも妙味はなく、「サイン被り」もあることから消しとする。

⑩ナミュール

粗品本命

◉候補であったが、当てた直後となる粗品の本命にチョイスされてしまい、勝ちのイメージは完全になくなった。ボールペンチョイスでスタニングローズとセットで出されたことも評価を下げた。
昨年のマイルCSで康太が乗り替わりで優勝した経緯から追悼サインが機能する可能性があり無印にはできない。
昨年のG1券内騎手の示現率から武豊は要注意だったが、今週2つの地方交流重賞で優勝しておりヤリ過ぎ。
出目⑩に妙味もないことから△評価とする。

⑪ルージュリナージュ

ヘッドラインが示した確実なメッセージは「ノーザンファーム生産」であった。浦河町生産の同馬は非常に買いづらい。
昨年のG1券内騎手の示現率から和生は大阪杯をベラジオオペラ買っておりオーバーワークである。
出目⑪に妙味もないことから消し評価。

⑫キタウィング

調教後馬体重奇数のもう一頭。
「土曜名馬座」はソダシ。戦績は同馬をイメージさせないが、「北の地」「不死鳥」というワードが使用されていた。
中森明菜の話題もちらほら週刊誌などで見受けられる。
出目⑫に妙味はないものの、横山ファミリーに挟まれた配置もサインの可能性あり。
浦河町生産であり1着はないと見るが、3着に紛れる可能性はある。
NHKマイルの名馬カルタのエルコンドルパサーの「翼」が1週間遅れで使用される可能性も考え△とする

⑬モリアーナ

苦しんだヘッドライン解読から「典さん示唆」を無理やりこじつけた。
ヘッドラインで注目した「アーモンドアイ」を作るには同馬の馬名が必須である。
また、VMのちょっとエッチな馬名に新しいが「アナ」がヒットする。
同馬の周囲を横山ファミリーで囲んだのも好感できる。
出目⑬は⑭からのカウントダウンの可能性を加味すれば悪くない。▲評価としたい。

⑭フィールシンパシー

今回の出走馬の内、テン、ドウ、シーが激走の可能性があるカタカナ含有馬であったが、唯一ヒットしたのが同馬である。8枠の「シー」尻は券内濃厚な激走サインとして重視している。
出目⑭は連動中のG1出目。ダブルを再度示現するなら⑥-⑭しかない状況であり買わんといかん出目。
迷わず特注★評価。

⑮ドゥアイズ

G1出目の直近歯抜け出目であり一番アツい出目をゲットした。連動が意識された京王杯SCの1着出目も⑮であり買わんといかんヤツは確定している。
ヘッドラインで意識させられたアーモンドアイともカタカナ配置で被りがある。
ただ、残念ながらド頭馬名の激走枠は6枠である。
△評価まで。

まとめ

最後のソース「名馬カルタ」で確信!
15頭立てなのに印が多くなってしまった><
荒れるという予想なのでご勘弁を!

◉⑥マスクトディーヴァ
〇④コンクシェル
▲⑬モリアーナ
★②フィアスプライド
★⑭フィールシンパシー
△⑮ドゥアイズ
△⑩ナミュール
△⑫キタウィング
△③スタニングローズ
△⑦ハーパー

<買い目>
馬連・ワイド ④-⑥
三連単 ⑥流し②④⑬⑭(12点)
三連単フォメ ⑥→②④⑬→②③④⑦⑩⑫⑬⑭⑮(24点)


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