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noteって楽しい!!

noteを書き始めて9日がたった。
実際書いてみると、自分の思いを文章にすることが楽しくてたまらない!
これはビギナーズハイというものか?!
楽しすぎて、この気持ちがそのうち萎んでしまうのかと今から不安なくらいだ。

書き始めたきっかけは、この記事で書いたように「書く習慣」を読んだこと。

エッセイストになりたいと夢を自覚し、ひとまず何かを書いてみることにした。

技術や方法論や心構えやいろんなことがあるのだろうが、私は考えはじめると何もできなくなるのでとりあえず書く。書く習慣をつける。公開することへの抵抗感をなくす。
いろんなことはそこから学べばいい。ゆっくりなのは悪いことばかりじゃないはず。ゆっくりの方が自分の気持ちと会話し、確認しながら、自分に必要なものをちゃんと選びとれるから。

私には20代のころから不思議に思っていたことがある。

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?違うなら何かを変える必要がある

スティーブ・ジョブズ

こんな人本当にこの世にいる?ってことだ。少なくとも私は、とてもじゃないけどそんなのじゃなかった。
でも今、これだ!とピンときている。まだ書く習慣1ヶ月チャレンジたった9日だけど。私は今日明日が最後の日でも変わらず心情を投稿して終わると思う。毎日書いているだけで楽しいし、スキを押してくれた通知がくるとその都度感激している。感激しすぎて2〜3回に1回は涙がでてくる。まじで。引かれそうだけど。
私は新卒で入った会社に営業として5年ほど勤めたが、その間こんな感情には1度もならなかった。1度もだ。いやもちろん、苦しいことも楽しいこともあり成長もし、得難い友も得て、貢献もできたと思っていて、充実した時間だった。それは確かだ。そして社会人としての基礎を確立させてもらい、とても感謝もしている。でも、それでも、心の奥底が震えるほどの感動は1度もなかった。
しかしこの1週間はじめて文章を書き、noteで発表してみて、幾度となくその瞬間があった。自分の思いを書くという一歩が踏み出せたこと。私が書いたものを人様が読んでくれたこと。そしてその中にはスキを押してくれた人までいること!そのことで自分の内側が満ち満ちに満たされて感謝の気持ちで涙がでてくる。幸福度がやばい。多幸感で動けなくなりそう。

もちろん不安は多い。エッセイストとして収入を得たい!でもそれはいつ叶う?就職した方がいい?34にもなって何ふわふわしたこと言ってるんだ、と自分を責める気持ちもある。でも、でも、それでも、ずっと行方不明だったやりたいことがやっと見つかった!

書く習慣1ヶ月チャレンジ中。
9日目の今日のお題は、「最近泣いたこと」。




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