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【心はロンリー、気持ちは】その1

1989年11月24日。
「「心はロンリー、気持ちは…Ⅸ」見る」
 
 「心はロンリー」は84年から放送されてるお笑い+ドラマのシリーズなんですけど、パート6くらいまでは私、何よりもいちばん好きなテレビ番組でした。何回ずつ繰り返し見たかわからないくらい。

 でも、このパート9以降はもう、そこまでのパワーがなかったかな。というかひどかったかも。先日の2024年のFINALなんか見るに耐えなかった。
 
 という残念な晩年はともかく、初期は本当に面白く、(ときに気づかない)ギャグの数々、それをのせるしっかりとしたせつないラブストーリーが、奇跡の調和を見せていて、本放送を心待ちにしてテレビにかじりついて見て、すぐに録画ビデオで見逃したギャグがなかったかチェックしたりしてました。
 
1991年11月3日
「深夜、急に見たくなって、明石家さんま「心はロンリー、気持ちは…」の録画ビデオを、パート5,6,7を続けてみる。黒木瞳のパート6がやはりいちばん好きかも」。

 左から「わかってくれなきゃ、いいよ」「君だって」「急いでるから、じゃあ」

1992年3月10日。
「深夜、また「心はロンリー、気持ちは…」のパート5とパート6の録画を立て続けに見る」
3月11日。
「録画の終わり20分が切れてるが、「心はロンリー、気持ちは…」のパート7を見る。なんとしてでも全部欲しい」

 とまあ、ここまで心酔していたテレビシリーズだったわけですが、長くなるので1997年に「その2」を書きます。

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