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2009年7月7日、サンプルDVDで鑑賞。 もともと西原理恵子さんの大ファンで、膨大な著作のほとんどを初版で買ってました。漫画家でもミュージシャンでも俳優でも、大ファンの方にはだいたい理由つけてお仕事でお会いしたりしてきましたけど、西原理恵子さんだけはずっと純粋な読者。 そして西原理恵子さん原作の映画って、だいたい当たりなんですよね。後で出てくると思いますが、菅野美穂さんの「パーマネント野ばら」とか小泉今日子さんの「毎日かあさん」とか。 本作は深津絵里さん。素敵。
2008年12月11日、DVDで鑑賞。 DVD-BOX、7,500円で買いました。 この映画に関しては私、いくつの雑誌に何回原稿に書いたことか、ですね。 この映画、というかソフィー・マルソーがどれだけ日本中の男子のいろんなものをかきむしらせたかは、DVD-BOXの特典ドキュメンタリーでも「とりわけ日本の熱狂がすごかった」と説明されてます。 当時の童貞男子の夢は、うるさいディスコで彼女にヘッドフォンをかけて、主題歌「愛のファンタジー」でチークを踊る、でした。 その
2007年11月4日、テレビ放送で鑑賞。 ときどきある、めちゃくちゃ面白いのを知らなくて、劇場に行かなかったことを後悔した映画です。 だってこのポスター、あんまり面白そうじゃないじゃん(ザ・やつあたり)。 <ネットで調べてみる> たまにテレビ放送してるんですけど、「もう見てるし」と思いつつ、やっぱりつけとくと最後まで見入ってしまう。 「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」は先に登場してます。 以下は全部見てる方のみご覧ください。「スプレマシー
2002年9月20日、18:00アミューズ試写室での内覧試写で鑑賞。 最高のラブコメ。 原稿も何本か書いた記憶あります。 でも、猟奇的な彼女はなんで一度姿を消してしまったのかとか、どういう経緯であの大きな木の下で再会したのかとか、終盤のことは忘れてしまいました。 でも、たぶんいま見ても好きな映画だろうなあ。もう20年も経つのかあ。 <ネットで調べてみる> あらすじ読んで、ラストに親戚の叔母さんのナイスプレーで、2人がこっそり手を繋ぐくだりを思い出して、いまぽろ
2002年8月15日、サンプルビデオで鑑賞。 前にも書きましたが、リラックス誌でたまに(たぶんシネリラックスという上映イベントに合わせてだと思うのですが)、その映画の特集ページを作っていて、この日も見てすぐに、凝ったフォトコミックの台割作りをしてます。 フランソワ・オゾンの大物女優見本市。 これも前に書いたかもしれませんが、アルモドバルといいオゾンといい、ゲイの監督は癖の強い大女優の扱いが巧いのはなんでだろう。 ポスター見る前に何人思い出せるかやっておくと、メイド
2002年4月10日、15:30京橋映画美学校試写室で鑑賞。 ピーター・フォンダのニューシネマ(西部劇)。このときリバイバル上映があったんですよね。 もともと、私の映画本でも取り上げてたので、この手の映画の中では覚えてるほうでしたが、昨年(2020年)BSでやってたのを横目で見てたので、記憶はあるほう、って、それでももう50%忘れてるんかい、私。 <ネットで調べてみる> ちなみにその私の本は、映画から勝手に教訓を導き出すというものなのですが、友人の妻はつまらない、
2000年10月23日、18:45東宝東和試写室で鑑賞。 当時大好きだったエドワード・ノートンの初監督作がラブコメと知って、ものすごく嬉しくて、見た後はいくつかの雑誌で絶賛レビュー書きました。 主演はベン・スティラーに譲って、エドワード・ノートンは3番手。 <ポスターを見てみよう> と、当時は大喜びしたのに、話の展開などけっこう忘れてたり。 でもエドワード・ノートンがラブコメの演出が、大技小技とも上手だったことはよく覚えてます。 <ネットで調べてみる>
2000年6月15日、15:30徳間ホールの試写で鑑賞。 原作は「情事の終り」です。 人妻と浮気してた男がふられて、しばらくするとその夫から「妻が浮気してるかも」と言われて、なんだ違う男にしたのかと、その理由を探る話。 けっこう好きな映画でした。 <ポスターを見てみよう> 戦争と信仰の話なんですよね。 <ネットで調べてみる> いわゆるネタバレ的なことがわかったうえでも、充分いい映画です。
2000年1月27日、サンプルビデオで鑑賞。 トッド・ソロンズ監督作。 私、この映画の劇場パンフレット、プレス、チラシなどすべての宣伝グッズの編集と執筆しております。なので、この日から最低でも10回は見てると思うんですよね。 そこまで関わった映画を、なぜよく覚えてないのだ私。 フィリップ・シーモア・ホフマンが夜な夜な女性にいたずら電話してオナニーしてるところとか、自分の友達をレイプした変態パパに「僕のこともそんな風にしたかったの?」と泣きながら聞く息子に、「オ
2000年1月19日、20:00渋谷パンテオンでの試写で鑑賞。 いくつもの話があるので多少は忘れてますが、要所要所は覚えてるかと。 面白かったし、評判もいいのも知ってますが、当時もいまも唯一気になるのは、この手の群像劇にある「他エピソードとの繋がり」が希薄なところ。同時進行させなければ、30分くらいの関係ないショートストーリーを数本見ただけになってしまうんではないかと。 まあそれを、カエルの力技でくっつけたと言えなくもないんですけど、どうもそこの部分が消化不良。