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2009年10月10日、18:35新宿バルト9で鑑賞。 是枝監督作でいちばん好きな映画。だいたい覚えてます。 <ポスターを見てみよう> キャストもだいたい覚えてたのに、原作が業田良家さんだといま初めて知ってちょっとびっくり。「自虐の詩」何度も繰り返し読んだくらい大好きだったなあ。 <ネットで調べてみる> さすがに工場には行ったことないんですけど、私、オリエント工業ともう1社、ラブドールメーカーに行ったことがあります(半分仕事で)。もちろん見たのは空気人形ではな
2009年6月30日、サンプルDVDで鑑賞。 これは衝撃だったなあ。 捕虜収容所にいるユダヤ人の少年の、金網の外にいる収容所所長の息子の少年の友情物語。 ここでも書きませんが、とにかく事前にいろいろ知らずに見たほうがいいので、好きな映画でしたけど、当時どの雑誌にもレビューは書かなかった(書けなかった)です。 <ポスターを見てみよう> これは「あまり有名ではないけど、おすすめ」映画のトップクラスですね。 <ネットで調べてみる> 見てない方は、ウィキペディ
2009年2月21日、おそらくDVDで鑑賞。 劇場公開時、行きそびれてしまったんですよね。 ただただ痛快。 <ポスターを見てみよう> これこそ映画館で見ておくべきでしたね。 <ネットで調べてみる> 痛快というだけで、とくに何か語ることはございません。いい意味で。
2008年10月29日、サンプルDVDで鑑賞。 名作。大好き。 ラブドール同伴のライアン・ゴズリングを、受け入れる町の人たちが最高にいいんですよね。 <ネットで調べてみる> 大笑い設定なのに、大泣きしてるという最高な映画。
2008年2月27日、18:00ユーロスペース試写室で鑑賞。 すばらしい映画です。それだけです。 すばらしいですと、昔から公私ともにお世話になってる、主要キャストの先輩にも直接お伝えしました。 <ネットで調べてみる> とにかくいい映画です。何も言うことはないです。
2007年11月18日、テレビ放送(録画)で鑑賞。 これまた、なんでこんな面白い映画をテレビ放送まで見てなかったんだろう系です。 作品については語るまでもないですね。 ハリウッドリメイク「ディパーテッド」をよく覚えてると思ったら、覚えてるのはこのオリジナルのほうだけだった、と書きましたね。 <ネットで調べてみる> 西島秀俊さんと香川照之さんのリメイクドラマ「ダブルフェイス」も見たことあります。
2006年3月8日、サンプルで鑑賞。 これを書いてるのは2021年10月なのですが、2020年7月に再見してるので、それ以前より記憶は補完されてます。 でも昨年見てなくても、忘却度は50%くらいだったかと思います。それくらい、好きな映画なのでした。 妻レイチェル・ワイズが殺された真相を追う、外交官レイフ・ファインズの話。 ラスト、レイフ・ファインズのいるところに車が向かうシーンが、「あー」ってなるんですよね。 <ネットで調べてみる> 好きな話なので、ジョン・
2003年5月15日、渋谷パンテオンでの試写で鑑賞。 この日のことでよく覚えてるのは、あの緊迫感しかない高速道路シーン、終わりでモニターしてた仲間が「やった!」となるシーンと同時に、客席のあちこちからほっとした溜息がシンクロ、その後、そのシンクロに対して軽い笑いが起きたこと。 いま振り返ると、3作の中でこれがいちばん好きかもしれないです。 <ネットで調べてみる> また見ます。
2002年11月29日、15:30ヘラルド試写室で鑑賞。 私の塚本晋也監督作1位。 当時もですけどいまも、個人的にいろいろシンクロすることが多いこともありますが、作品自体が好きでしょうがないです。 塚本監督ご自身はもちろん、キャスティングも皆さん良かったなあ。神足裕司さんの俳優仕事は本作だけだったのかな。 <ネットで調べてみる> 最後はびしゃー!です。
2002年7月26日、15:30東銀座UIP試写室で鑑賞。 「おヒュー」(命名私)ことヒュー・グラントへの偏愛がそもそもの始まりで、映画雑誌で15年以上連載してるくらい、おヒュー主義者な私。 そんなおヒュー作品の中でもこれは3本指に入る傑作です。 原作が(これもかなりの打率で好きな)ニック・ホーンビィとの相乗効果。 古くて容量の少ない私のHDDプレイヤーに、録画残してある数少ない映画のひとつ。(この配信の時代に何を言ってるんだですが) <ネットで調べてみる>
2002年6月5日、13:00松竹試写室での内覧試写で鑑賞。 何度か書いてますが、北野映画については、まるまる1冊特集のムックや、ブルータスなど雑誌の特集や、さらにDVDのライナーも編集してる私。当然内覧(一般的なマスコミ試写の前の試写)のお誘いあれば駆けつけます。 好きな北野映画に、好きな西島秀俊さんが出るというも軽い驚きだったなあ。 <ネットで調べてみる> ちなみに「ニンゲン合格」以来で、この映画(と数作の出演作が重なってました)で西島秀俊さんにインタビューさ
2002年3月27日、15:00メディアボックス試写室で鑑賞。 これは面白いし、インパクトあったし、この後も何度か見てるしなので、大丈夫です。何が大丈夫だ。 そういえばプロモーション用の黄色いTシャツ、もらったなあ。 <ネットで調べてみる> この後、3回見てました。テレビでやってるとつい見ちゃう映画ランキングかなり上位。
2002年1月21日、10:00松竹試写室で鑑賞。 押井守監督版の前2作がすごすぎたのでどうなるんだろうとは思いましたが、見終わってみれば比較する必要はない、まったく別のいい映画でした。刑事もの+怪獣もの。 女性科学者の部屋に入ったときに壁一面に娘の写真あるシーン、なぜかすごく覚えてるなあ。 <ネットで調べてみる> まさに先月BSでオンエアされててこのとき以来で見られました。改めてすばらしい。
2001年4月10日、テレビ放送で鑑賞。 出ました、清々しいくらいの「世紀のやりにげ映画」。 ナショナルジオグラフィックのカメラマンが、田舎の主婦とやるだけやって去っていく話です。 メリル・ストリープ側からすれば「壮大なる不倫正当化映画」ですね。 大好きです。好きなんかい。 <ポスターを見てみよう> 映画から教訓を導き出すという連載と、それをまとめた本を出したことがあると書きましたが、この映画の教訓は「浮気は病気、不倫は勘違い」でした。 <ネットで調べ