フォローしませんか?
シェア
2001年4月10日、テレビ放送で鑑賞。 出ました、清々しいくらいの「世紀のやりにげ映画」。 ナショナルジオグラフィックのカメラマンが、田舎の主婦とやるだけやって去っていく話です。 メリル・ストリープ側からすれば「壮大なる不倫正当化映画」ですね。 大好きです。好きなんかい。 <ポスターを見てみよう> 映画から教訓を導き出すという連載と、それをまとめた本を出したことがあると書きましたが、この映画の教訓は「浮気は病気、不倫は勘違い」でした。 <ネットで調べ
2001年4月12日、サンプルビデオで鑑賞。 大好きすぎる映画。 これまた大好きな「おもいでの夏」に通じる、「年上の憧れの女性」と「戦争の悲劇」。 とにかくモニカ・ベルッチがエロい。そして可愛い。 <ポスターを見てみよう> この映画に私がいたら、マレーナをエロい目で見てる街のおっさん役になるのはわかってるのですが、私の気分的にはこのポスターの、後ろに座ってマレーナを見つめてる童貞少年です。 <ネットで調べてみる> まだ未発表の小説で、70年代の洋画吹き
2001年3月26日、テレビ放送の録画ビデオで鑑賞。 ジーン・ワイルダーを広川太一郎さんが吹き替えてる映画です。私が広川マニアで、でもこの映画はまだ未見だと知った、知人のライターさん(いまは有名人)が、貸してくれました。 <ポスターを見てみよう> 広川さんを堪能しただけなので、映画自体はほぼ覚えてなかったりなんかするんだもの。 <ネットで調べてみる> ネットでなく家を調べたら、ちゃんとダビングして残してありました。いまから見ます。
2001年3月24日、11:00恵比寿エコースタジオでの吹き替え版収録現場で鑑賞。 ちょっと話が長くなります。 たぶんこのときが初見ではなく、原語版のサンプルビデオを先に見てたと思うのですが、日記にその記述が見当たらなく。 映画自体は、オクラ入りになってたか何かの、70年代の超B級映画。タイトルどおり、キングコングの嫁だか何かが出てくる話。話はよく覚えてないです。 そしてある日、配給会社の担当から、私が吹き替え映画についての本を出版するほど詳しいことを知ってた
2001年3月15日、20:40有楽町マリオンでの試写で鑑賞。 普通だったら忘れてそうなタイトルですけど、これがブラッド・ピットとジュリア・ロバーツの初共演作だということを知ってるのは、本作の劇場パンフレットに私、エッセイを寄稿してるから。 じゃあ忘却度0%くらい覚えておけよって話ですが。 原稿依頼があった後で、(この手のメジャー系の映画はまず出ないのですが)サンプルビデオも送ってもらって再見もしてます。 ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツは恋人同士なのです
2001年2月6日、18:00ギャガ試写室の先行試写で鑑賞。 当時ブルータス誌で大特集を組むことになってて、私を含めフリーで呼ばれた3人でページを分け合って担当することになってました。というわけでこれはマスコミ試写前の、そのチーム用の試写会でした。 まず思い出すのは、ジャンカルロ・ジャンニーニのたっぷたっぷの涙袋。 <ポスターを見てみよう> 後に映画から(勝手に)教訓を導き出すという連載をやっていて、それは本にもなったのですが、この映画の教訓は「セクハラに喜ぶ女
2001年1月12日、15:30ソニー試写室で鑑賞。 2017年にも再見してるのでそのとき記憶は補完しております。 これは元文化系少年はみんな好きでしょうね。うちの息子まで好きな映画。 連載してる雑誌でもレビュー原稿書きましたが、原題の「Almost Famous」は、後に小説の章タイトルで使わせてもらった記憶も。 <ポスターを見てみよう> 同世代の好きになった女は、すごい大人の男とつきあうものです。そしてそのすごい大人の男が、大人になるとしょうもない奴だっ
2000年12月13日、DVDで再見。 もちろんテレビシリーズも全部見てるし、劇場公開時にも見に行ってるし、ガンダム関係のムックや雑誌は山ほど買ってたしで、覚えてないことのほうがないかもです。 いま考えると、ランバラル、マチルダさん、ミハルのエピソードが入ってるってすごく濃い1本だなあ。 <ポスターを見てみよう> 安彦良和さんのポスターやチラシも、いくつも持ってたなあ。 <ネットで調べてみる> この10年後くらいでも、カラオケに行って男が3人いると、必ず誰
2000年12月13日、DVDで再見。 もちろんこのときまで、何度も見てます。というかちゃんと劇場公開時に映画館にも行ってます。 ライリーライリーライリーリラー、です。(谷村新司さん作詞作曲の、やしきたかじんさんの主題歌) カマリア・レイが倍賞千恵子さんでした。 初日の映画館に行くのをあれほど待ちわびたことは、あの当時のガンダムならではだったなあ。多感な中学生だったし。 <ポスターを見てみよう> 当時から雑誌の特集やムックを穴があくほど読んでたので、映画
2000年12月11日、13:00ブエナビスタ試写室で鑑賞。 大好きな映画だったんですけど、昨年まで忘却度80%くらいでした。 映画誌の連載で、「15年後のラブソング」のレビュー原稿を書くときに、ニック・ホーンビーが関わった映画をチェックし直したときに、忘れてるのがショックであらすじ読んだり予告編見直したりしたので、現在は60%です。 <ポスターを見てみよう> ジョン・キューザックとジャック・ブラックのことは覚えてても、肝心な「昔の彼女たちに会いに行く」というス
2000年12月8日、13:00メディアボックス試写室で鑑賞。 ダーレン・アロノフスキー監督作。 ジェニファー・コネリー好きとしては、彼女が最後にもう一人の女と双頭ディルドを入れてるシーンがあるだけで名作です。ってそれ以外のことは覚えてないんですが。 <ポスターを見てみよう> とにもかくにもジェニファー・コネリーがいちばんエロいころに、いちばんエロいことさせた映画として記憶しておきたいと思います。 <ネットで調べてみる> ヤク中の人々の話でした。
2000年10月23日、18:45東宝東和試写室で鑑賞。 当時大好きだったエドワード・ノートンの初監督作がラブコメと知って、ものすごく嬉しくて、見た後はいくつかの雑誌で絶賛レビュー書きました。 主演はベン・スティラーに譲って、エドワード・ノートンは3番手。 <ポスターを見てみよう> と、当時は大喜びしたのに、話の展開などけっこう忘れてたり。 でもエドワード・ノートンがラブコメの演出が、大技小技とも上手だったことはよく覚えてます。 <ネットで調べてみる>