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池田亮司のコメントを解読(RED BULL MUSIC ACADEMY)

どうもおばすんです。
最近、池田亮司さんの作品をYoutubeなどで漁っている時に興味深い作品を
見つけました。それがこれです。

この動画で池田亮司さんはコメントを残しています(なお二進数)。
これは音楽学校RED BULL MUSIC ACADEMYの東京での開催時に
告知キャンペーンとして池田亮司さんが起用されたわけですね。
他には山口一郎さん、初音ミクなども起用されています。

この話はさておき、気になるじゃないですか。池田亮司さんのコメント。
しかも二進数。
なのでこの記事では二進数変換サイトを使って池田亮司さんのコメントの
内容を把握します。
9年前のキャンペーンなので見る人はいないので完全なる自己満です。
1%の需要を、おばすん

解読してみた

まず文字起こしをします。手動なので少し時間がかかりました。
00110110 01100001 01100011 01100011 01100100 01100001 01100101 00110001 00110011 01100101 01100110 01100110 00110111 01101001 00110011 01101100 00111001 01101110 00110100 01101111 00110100 01110001 01110010 01110010 00110100 01110011 00111000 01110100 00110001 00110010 01110110 01111000
僕は二進数に対する知識がまったくないので今回はこちらのサイトに
お世話になります。

そして出てきた文字がこれです。
6accdae13eff7i3l9n4o4qrr4s8t12vx
また新たな謎にぶつかりましたね。
これは意味があるのか、それともTDN文字と数字の羅列なのか。
前者であって欲しいですね。これからどういう意味なのか調べるので。

ついに解読?

まずTwitterでこの暗号を検索した所、あのニュートンと関わりのある
暗号だとわかりました。
どうやらこの文字列はmd5ってのらしくて、一方的にしか変換できない
らしいです。終わった。
調べてる中に見つけたこのスレッドを見てもらえばわかるんですが、
ニュートンがライプニッツ宛に書いた手紙の中に書かれた物らしいです。

ライプニッツと文通をしてる時、お遊びとして入れたらしいです。
この文字列をライプニッツが頑張って翻訳したら、
「data aequatione quotcunque quantitates involvente fluent, invenire fluxions: and vice versa」という文になったそうです。
訳すと「データ方程式は、量に比例して流量を伴い、その逆もまた同様である。」
これはどうやら微積分に関するメッセージだそうです(詳しくは知らない)。

コメントの意味

ここからは池田亮司さんのコメントの意味を考察していきます。
コメントをした他の方は基本音楽関連のコメントをしてるので
池田亮司さんのコメントも音楽関連だと思います。
ですがコメントの意味が分からなかったです。
大きな理由は「まだ微分積分学を学んでいない」です。
なのでこの記事を読んでいるあなたなりの解釈でメッセージを受け取って
ください。13歳には難しすぎた。
最後は皆さんに丸投げしてしまいましたが、この記事を終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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