hokanがスタートアップながら5つの事業を同時並行で進めている理由
尾花記事_事業同時並行の理由

hokanがスタートアップながら5つの事業を同時並行で進めている理由

株式会社hokan代表取締役の尾花政篤(@ShigeObana)と申します。保険業界特化型のSaaS、hokan®を開発しています。

hokanは創業して2年ほどのスタートアップですが、複数の事業を同時並行で立ち上げています。

「hokanめちゃくちゃプロダクトつくってない?!」「すごい沢山事業やっているよね?!」という声をいただくことが多いです。笑

「1つのプロダクトに集中して、それをしっかり伸ばしてから次のプロダクトにうつる」という進め方が、"選択と集中"という考え方として正しいのかもしれません。

しかし、我々は複数事業を同時並行で展開していくことが必要不可欠かつ最善の道だと考えています。

本記事では、hokanが展開している事業と、事業を幅広く展開している理由をご説明します。



どれだけのサービスを展開しているのか?

まずhokanが展開している5つの事業を順番にご紹介いたします。


1. 保険代理店向けシステム hokan®

メインのサービスが保険代理店向けSaaSの hokan®です。

保険営業の方々の業務を効率化し、本来の営業やマーケティングに集中してもらえるようにするためのサービスです。保険業界に特化したSalesforceというと分かりやすいかもしれません。


2. 保険代理店開業・経営支援

保険代理店の開業を支援するWEBサイト、保険代理店開業.comを運営しています。それ以外にも保険代理店向けの売上増加支援のセミナー保険営業向けの保険の選び方・使い方のセミナーなども開催しており、総合的に保険代理店を支援しています。

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写真は取締役の小坂が代理店向けに講演を行ったときのものです。


3. InsurTechのメディア運営・講演

InsurTechJapanというメディアを運営しています。海外の主要なInsurTechメディア4社と独占提携しており、日本唯一のInsurTech専門情報サイトです。

またInsurTechに関する情報発信の一環として、2018年だけでInsurTechに関する講演を10回やらせていただきました。海外InsurTechの最新動向等をお話させていただいています。

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4. InsurTech Startup Meetupの主催

弊社オフィスのあるFINOLABにて、InsurTech Startup Meetupを月次開催させていただいております(hokanはInsurTech Startup Meetupを主催するFINOLAB InsurTech WGの一員です)。2019年4月のInsurTech Startup Meetup vol.9をもって、1周年を迎えることができました。

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5. InsurTech参入企業向けコンサルティング

InsurTechや保険事業に新規参入したいというご相談を2018年だけでも10社以上からいただきました。現在複数の企業と協業の具体化を進めており、2019年中にいくつか公開できる予定です。


なぜ、これだけ多くの事業を展開しているのでしょうか?


複数の事業を同時展開している理由

これだけのサービスを同時並行で展開している一番の理由は、hokanのミッションが、"保険業界をアップデートする"、という壮大なものだからです。

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保険業界は生保で約40兆円、損保で約8兆円という巨大な市場です。従って、関わる会社や人の数は非常に多いです。

保険営業だけでも登録ベースですが生保で約124万人、損保で約206万人、のべ約330万人います。保険はいわゆる保険会社の営業職員やほけんの窓口のような代理店の募集人だけではなく、銀行・証券会社・ディーラーなど様々な人によって販売されています。


さらに保険は車・住宅・医療などの様々な業界と密接に関わっています。というのも、保険という商品はビジネスを下支えする商品だからです。

したがって現在の保険代理店向けSaaS hokan®だけが普及しても、"保険業界をアップデートする"、というところには遠く及びません。

業界の隅々までアップデートを進めるために、現在の5つの事業にとどまらず、まだまだ事業を増やしていきます!



事業展開にあたって気をつけていること

多くの事業を展開して、どれも中途半端になってしまってはいけないので、3つのことを注意しています。


1. 既存の事業との連続性

hokanでは複数の事業を展開しながらも、少数精鋭で一丸となって進めていくようにしています。事業が発散しすぎてしまうと、チームがバラバラになって連携が取りづらくなるリスクがあります。

そのため既存の事業と何かしら連続性がある事業を展開するようにしています。特にメインのサービスであるhokan®の売上増加やオプションメニューの拡張に広がりうるような事業を優先して進めています。


2. フェーズを切って進める

保険業界は長い歴史をもっており規制も厳しい業界ですから、急激に変化を起こすことは難しいです。保険業界をアップデートするのも10年はかかるだろうという覚悟で進めています。

ですから事業を展開する際にも数ヶ月単位・年単位ぐらいのスパンで大きく捉えるようにしています。その上で細かくフェーズを切って、少しずつ検証しながら進めるようにしています。


3. 関わる人の熱量の高さ

前述のように変化を起こすことが難しい業界ですから、事業を成功させるには熱量が何よりも大事です。

社内外のメンバーがやることの意義を感じられて、熱量を高くもって取り組める事業を選択するようにしています。



最後に

hokanではこれからも保険業界をアップデートするために、様々な事業を同時並行で進めていきます!

まだまだ道半ばで、メンバーが足りません!

記事を読んでhokanに興味をもっていただけた方は、ぜひ以下のbosyuか私のTwitter・Facebookにご連絡ください。

Masashige Obana - Twitter Facebook


hokanのMission&Visionの考え方はこちら↓にまとめていますので、ぜひご覧ください。




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株式会社hokan代表取締役社長。保険業界特化型のSaaSサービス hokan を開発中です。日本唯一のInsurTech(Insurance × Technology)の情報サイトInsurTechJapanも運営しています。 エンジニア・デザイナー・CS絶賛採用中!!