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図書館の予約本が受け取れるけど、全然読んでないので、なんとか貸出本を整理するよ。

 タイトルそのままです。

 文章で思考をまとめたくて、記事にします。

 「本好きあるある」「図書館あるある」と笑っていただければ幸いです。

 さて、まず、「どーして予約本が冊数キャパオーバーを起こしているのか」から。

 河野 裕さんにハマって、『階段島シリーズ』に手を出した。

 文章で中毒症状を起こさせる作家さんっているよね。

 手元にあったら止まらず読んでしまうとわかっていたから、『サクラダリセット』の時を反省に一冊ずつ予約しようと思ったんだ。

 実際、2巻だけを予約したんだ。

 が、我慢できなかった!

 というわけで残り5巻を一気に予約した。

 あと、小林朋道さんの『先生シリーズ』にもハマってて、これも順次貸出をしている。

 というわけで、6冊、予約本が今来ている。

 これが、受け取りが三月三日まで。

 今、読み終わっている本は、1冊のみ。

 というわけで、なんとか貸出本をあと5冊読み切らなければならない。

 いや、一回リリースしてもう一回借りろよ、と思われるかもしれないけれど。

 それを3回とか4回とかした本たちを今貸し出してて、今度こそ読みたい。いや、読む。

 というわけで、今の貸出を読み切りにかかる時間と一緒に整理してみる…………

  • 筒井功『忘れられた日本の村』ガチ民俗学 6時間

  • ケン・リュウ『生まれ変わり』ちょっと分厚いんだよな 4時間

  • マイケル・ブランドー『純血種という病』なんかめっちゃ時間かかりそう 5時間

  • 『ベトナム現在短編集1』うーん、多めに見積もって 4時間

  • ルース・カッシンガー『藻類』これもガチっぽいんで 5時間

  • ソン・ウォンピョン『三十の反撃』多めに見積もって 3時間

  • 『ジャパンファッションクロニクルインサイトガイド』 2時間

  • アーシュラ・K・ル・グィン『赦しへの四つの道』アーシュラ様の新翻訳とか読むしかなかろう 3時間

  • 『画像生成AIと著作権について知っておきたい50の質問』 2時間

 うーん……。
 全余暇を読書に使って、あと5冊読めるだろうか?

 こういう時に限ってハイカロリーな本ばっかりなんだよな。

 今度こそ読む本ばっかだから仕方ない側面もあるんだけど。

 ……。

 ……………………………。

 ………………………………………………。

 今日いれて六日あるんだからなんとかなるよね?

 まぁ、読む順番と組み合わせが大事だよ、こういう局面!

 朝に無理やり起きよう。朝苦手だけど頑張ろう。集中力のあるうちに『純血種という病』(1冊目)。

 寝る前に、ペラペラめくる系の『ジャパンファッションクロニクルインサイトガイド』(2冊目)。

 昼休みで集中してSFを攻略。『生まれ変わり』(3冊目)

 休みの日に、毛色の違う、そして2時間強くらいで読めそうな二冊!
『三十の反撃』→『画像生成AIと著作権について知っておきたい50の質問』(4・5冊目)

 これで読み切ってる一冊をプラスして六冊だーーーー!!

 まぁ、三月三日の二日後は、都会図書館の貸出期限なんだけど、それは気にしない。だって延長するし。
 その二週間後には延長した貸出期限が来るんだけど……今は気にしない✨✨

 単巻5冊も、世界の文学を読むも、結構書きたい記事を溜めてるんだけど……そういうわけで、三月三日まではセルフ修羅場なので、note記事もお休みします!

 昨日丸一日使って、『砂漠の林檎』記事頑張って書いたから許して……。

 というわけで、今からちと軽く筋トレして風呂入ったら読書タイムです!

 アディオス!! 

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