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『「一セットの服」で自分を好きになる』を読んで

短い自分語りをあきやさんに捧げます。

「なりたい」をどんどん進化させていこう

私に響いたのが『「なりたい」をどんどん進化させていこう』の項です。
自分の気持ちが変わるタイミングを成長だと思って歓迎する、という発想はなかったので、前を向くことができました。

最近、なんだか違和感を感じてたくさんの服を手放したものの、「これでよかったんだろうか」と少し後ろめたい気持ちに覆われていたからです。

バッグや靴は気に入ったら長く使うのに、服にはすぐ飽きてしまいます。病気かな?と思うほど。
これまでは試着して「似合う!好き!ヨシ!」という感じで買っては、飽きてしまって、またはうまく着こなすことができず、手放していました。

私に足りないのは、本当に愛せるものだけを着続ける、それこそ最高の一セットを見つけるための「なりたい」の設定。モグラ活動。これまでもずっとずっと、何度も、あきやさんが提唱していることです。似合うと好きだけでは辿り着けない場所があるらしい…!

現在進行形でコンセプトを再考中なので、納得のいく「なりたい」と最高の一セットを見つけたいです。

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