いま書いてる書籍がやばい。
本日、書籍の第6章のQA作業をAICUのインターンさんが行ってくれていた。
書籍を読みながら2時間ほどの作業でこんな絵が出力される。
プロンプトはいずれも「1girl」。
(作者さんには許可をいただいております)
ダウナーな希死念慮。
多感なティーンエイジャーならではの不安定な目つき。
畏怖。開ききらない花。素地としての美しさ。
おおた慶文の少女絵で多感な時期を過ごした私が、
どうして自分の書籍から生成された画像でこんなに揺り動かされているのか・・・プロンプトは「1girl」なのに。
しかもこれは書籍には載らないはずの画像。
コンテキストについては明かさないけれど、ジュブナイルストーリーとして味わい深いこの瞬間をブログに書き残さずにいられるか。
いま書いてる書籍がやばい、という書き方をすると、原稿を落としそう、という聞こえ方をするかもしれないけど縁起が悪いのでそれは否定しておく。
原稿に戻ります。
レビューにご参加いただいている皆さんに感謝します。
3/13にお会いできましたら幸いです。
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