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#技術書典15 ご交流ありがとうございました!書籍紹介1

技術書典15へのご参加ありがとうございました。
おかげさまでたくさんの方々にご購入・ご交流いただくことができました


技術書典とは

技術書典は技術や情報に興味のある人々が集まり、交流を深める貴重な場です。様々なジャンルの「技術」を紹介したり掘り下げたり、伝える気持ちで書いたり、無目的に書き綴られたり、美しい表紙で飾られたりした書籍が一堂に展示されます。参加者は新たな知識や情報を「書籍」というメディアで作者から産地直送で得て、対話して交流することができます。

今回のイベントを通じて、購入、交流させていただいた経験のごくごく一部をご紹介したいと思います。あくまで個人的な視点を通した紹介ではありますが、技術書典15の魅力が少しでも伝われば幸いです。

技術書典15新刊一覧


グリー技術書典部誌2023年秋号

  • iOS 課金検証 verifyReceipt API の deprecated への対応

  • なろう! インフラエンジニア (運用)

  • ゲームアプリ移管時に押さえておきたいポイント

ぼくに「技術書典部」という企業内技術書典部活動の楽しさを教えてくれたグリー技術書典部。
表紙が生成AIだけど古い魔術書のような魅力があって美しいね!
女性のインフラエンジニアさん(面識ない方)「女性のインフラエンジニア」という職種からみたつぶやきがえもい…。

ネット投票をブロックチェーン技術で実現させよう

ネット投票に絞ったブロックチェーンの話

3Dマイキャラメイキング VRoidでキャラを作ろう!

この本はすごかった。ボリュームとDTPが商業書籍レベルなのにたった独りで作っていらっしゃる。

https://twitter.com/o_ob/status/1723559271768674689

https://aozoranositade.ape.jp/

4500円の本は単価としては高くて重いけど、1ページ15円かと思うとむしろ他の本よりはるかに安いのでは…。

役に立たないけどちょっと面白いLLM活用術

ぼくと同じく?VTuberメタバースから生成AIに向かう著者・松xRさん

https://twitter.com/o_ob/status/1723596568354607225

松xRさんの実猫だよなこれは、きゃわゆうい猫

この同人誌は、私が松xRの名前で、noteに公開した大規模言語モデル(以下LLM)に関する記事をまとめたものです。また、この本だけの書き下ろし記事も入れてあります。
役に立たないLLMと題して、普通のビジネスの現場では役に立たないかもしれないけど、LLMの面白さの可能性を追求した記事をまとめています。
目次
* 自分の過去ツイートでLLMをfinetuningして「俺tter」を生成する
* OpenAI、Google、Anthropicの3つのAIに同じ質問をして、その結果を集約する「MAGI」システムを作る
* 相づちに特化した軽量なLLMを作ってみる
* うっかりセンシティブなデータを入力してしまったときに怒られない大手LLMはどれか?
* 嘘ばっかり答えるチャットボットをわざわざベクトル検索を使って実装する
* 生成AIに賛成・反対の議論にどう対応するか?(同人誌書き下ろし)
* 生成AIはクリエイティブを進化させるのか?(同人誌書き下ろし)
初出イベント: 技術書典15
ページ数: 48

ブースが隣だったので、普段のお仕事の様子とかもお聞きできてよかった。
普段のお仕事が大変だからこそ、こういう活動ができるってありますよね…
そういう視点で見ると日頃のnoteも一段と輝きをもって見ることができます


ChatGPTの力を最大限引き出すファインチューニング入門

本書ではLLM に追加のモデルを与え再度学習し直す事で、精度を向上させる手法であるファインチューニングを取り扱っていきます。その中でもOpen AI が提供しているChat GPT のAPI を使用してファインチューニングを実行してみたいと思います。

本書ではLLM に追加のモデルを与え再度学習し直す事で、精度を向上させる手法であるファインチューニングを取り扱っていきます。その中でもOpen AI が提供しているChat GPT のAPI を使用してファインチューニングを実行してみたいと思います。

ChatGPTの力を最大限引き出すファインチューニング入門・未来機械工房さん

本文では つくよみちゃんを使ってファインチューニングしていくようです。17ページと短いのがちょっと残念。


まだ買ってないけど手にとって読んでみたい

技術分野的にちょっと遠いので買いたくても買えなかった
本記事をサポートいただけたら上から順に買うかもしれない

実戦 Github Projects活用

本書は、筆者がGithub Projectsを利用してストリートファイター6のモダンルークでマスターになるまでの過程を記録したものです。

実戦 Github Projects活用

SystemVerilogによるFPGA入門

Operating System Maniacs 2nd Season Version 9.0

凝りもせずマイナーOS本を作っております。今回はエミュレータでヒストリカルなOSを動かそうの巻です。取り扱いOSは以下になります。
特集:エミュレータ+各種OSのインストール/試用1.Singularity + VirtualPC2.IRIX + MAME3.RISC OS + RPCemu4. UCSD p-System + PCem5.A/UX + Qemu m68k

Operating System Maniacs 2nd Season Version 9.0


続きはまた明日!
弊ラボDHGS_CAILのラインナップもよろしくです


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