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技術書を書くことでAIエンジニアを育てつつ マーダーミステリーボットのキャラクターデザインをお手伝いした #DHGS_CAIL #技術書典15

「クリエイティブAIラボ」 は技術書典15向けに新刊をいくつか用意しております。

視聴者とコミュニケーションするAITuberをゼロから開発する本

ChatGPTとAWSで実装する長期記憶ボットの作り方

自分のLoRAを愛でる本

それぞれ、執筆だったり監修だったり、表紙イラスト&想定を担当しております…!

そして、本日4本目の新刊の書影が出ましたので紹介させていただきます。


完全ガイド!
誰でも作れるAIマーダーミステリーBOT

作者は大学院生の秋緒さん

https://twitter.com/akioaniki/status/1716702742532747713

ほんと、お世辞でも冗談でもなく「お疲れ様でした!」
最初はどうなるかなという気持ちで見ていたのですが、技術書典執筆を通して大きく成長されました。

LINEのAPIとChatGPTとAWSを使った本格的なマーダーミステリーゲーム「消えた原稿の謎」というテキストアドベンチャーゲームを、プログラミング知識ほぼゼロの学生が開発・実装しながら執筆していくというジュブナイルストーリーになっています。

マーダーミステリーゲーム「消えた原稿の謎」プレイの様子

校正の段階で日本語の品質向上にもだいぶ手を入れさせていただいたのですが、最初の状態に比べて急速に成長されたので、やはり文学好きな書生さんは「伸びしろしかないな」という感想です。

GPT利用チャットボットの開発という意味ではこの辺の話がとっても大事だと思っています。

「テストシーケンスの重要性」という章より。

大学の講義などでは、こういう生々しいテストを教えることはないですから、教員としても大きな成長の機会を頂いております。

キャラクターデザインにも参加させていただきました

今回、このマーダーミステリーの重要キャラクターの設計に参加させていただきました。NijiJourneyにおけるキャラクターデザインの収束を観測できる流れをお送りします。

どんな人物なのか、ぜひ本書を購入して、LINEで遊んでみてください!

(書籍は10月25日現在レビュー中で、リリースは11月11日の予定です!)

感想はぜひ #DHGS_CAIL で!
デジハリ大学院「クリエイティブAIラボ」
完全ガイド! 誰でも作れるAIマーダーミステリーBOT #技術書典

https://techbookfest.org/product/2ahbd4RDStKL9hqgz68tWq?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=share


さて、技術書典15は11月12日に池袋で開催です。


まだ新刊も増えるかもなので引き続き応援よろしくお願いいたします!

https://dhgs.shirai.as/techbook


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