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ご聴講ご参加ご質問ご運営いただきありがとうございました。 #東京AI祭

まずは2日間、AICU特設会場にご訪問ありがとうございました! #東京AI祭 |AICU media @AICUai #note https://note.com/aicu/n/na5b8b96bf87e

またX(Twitter)アカウント@AICUaiのツイートにてレポートもさせていただきありがとうございました。普段はSNS運用AI「Koto」で発信させていただいておりますが、今週末はかなり人力で魂を込めた取材をさせていただいております。
お名刺を交換させていただいたみなさまには弊社の特製メールニュースをお送りしております。購読や購読解除はこちらになります。

さて本日の講演です

「AI教育の未来『おもしろい』を作れる人材の育て方」

https://twitter.com/tokyoaisai/status/1770820863727669488

スライドです

まだアーカイブが出ていないので、文字起こしなどは文末においておきます。AI文字起こしで清書してないのでまだ買わないことをオススメします。

実は「おもしろい人材の育て方」については、もっともっと話したいことがあります。でも実際に動いているプロジェクトや人物のお話を事細かにするのって難しいですよね。

過去の所属での「人を育てる方法論と成果」はCGWORLDさんが記事化してくれていますね。

コメントから

skmt​​「気合いとか根性じゃなくて、お客さんに届けないと意味がない」ってのはどの業界でも大切ですね…!

一般のそこら辺にいる新卒社会人なのですが「教育を受けたい」場合はどう行動するのが適切でしょうか?」

aruma「​​むしろ今はそもそも何を勉強すればいいんでしょうね…」

AIBEGINNER
​​【質問】アーティスト/大学教員です。AIで手描きの絵をアニメートしたく思い最近A1111やComfyUIを触り始めました。昨日は現地で参加させて頂き、黄色い本も注文して到着を楽しみにしています。少し触ってみた感じではあらかじめ用意されているモデルの画像を動かすことはできるようですが、自分で描いた絵/画像を動かすことはまだ出来ないのかな?という感触でした。そうではなく実際は可能なのでしょうか?


おこたえ編

「一般のそこら辺にいる新卒社会人なのですが「教育を受けたい」場合はどう行動するのが適切でしょうか?」
「​​むしろ今はそもそも何を勉強すればいいんでしょうね…」

講演中で回答させていただきましたが、
デジハリ大学院  うちは「クリエイティブAIラボ」です
・細かい話はこの下に書きますが「PjM/PdM」です。
・クリエイターは時間を作り出せ

​​【質問】アーティスト/大学教員です。AIで手描きの絵をアニメートしたく思い最近A1111やComfyUIを触り始めました。昨日は現地で参加させて頂き、黄色い本も注文して到着を楽しみにしています。少し触ってみた感じではあらかじめ用意されているモデルの画像を動かすことはできるようですが、自分で描いた絵/画像を動かすことはまだ出来ないのかな?という感触でした。そうではなく実際は可能なのでしょうか?

新作リールです~

LoRAの作り方

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LoRAは書籍「Stable Diffusionスタートガイド」6章で扱っています
こちらはその一部です。

とはいえ時間内に答えるのは難しかったかも!
質問ありがとうございました

講演をプロデュースいたただいた 山本梓紗さん、配信&ご出演いただいた 大河叶さんありがとうございました。

以下は、AICUのスタッフ・関係者の皆様への御礼です。

本日東京AI祭が終了しました。

CryptoAI社からのお声がけで始まった今回のスポンサーシップですが、正直なところ「一筋縄ではいかないお仕事」ではありました。良くも悪くも「学生のAI文化祭」であり、弊社としては「頑張った挙げ句の焼け野原にならないように」といった感じのアドバイスであったり、「してほしいのは謝罪ではない、再発防止」「どんな状態になっていれば良いかを考えよう」とか「爽やかに」とか「信じれば叶う」といったアドバイスであったり、24時間営業なDiscordへの応対であったり、いろんなところから寄せられるご質問への対応であったり。
色々あったけれど結果的にWin-Winで、事業的にもマニフェストであった3000人を突破したことは素晴らしいなと思います。
途中であった企画のいくつかは消えてなくなりましたが、それはそれできちんと撤退戦が行えているのであればそれで良いことだと思います。逆に、やりっぱなしであったり、単に誰かが破壊されただけであったとすれば、悲しいことです。
いままで様々な文化祭実行委員会を見てきましたが、誰一人として脱落せずに、体も壊さず、留年もせず、他界する人も事故も出さずに「また来年もやってほしいね」と言われる文化祭がコロナ前にはきちんと実行されていました。それが何年も続いていたんです、本当にすごいことですね。
3年のコロナ禍を超えて、学園祭をやったことがある先輩たちも居ない、対人対面で会話した経験もほとんどない、オンライン以外で8時間以上、立ち仕事をしたことがない、そんな学生さんのほうが大多数という時代です。それなのに「起業したい」という学生さんが結構たくさんいる。社会の圧もなんとなくある。そんな中で、東京AI祭はよくやったと思います。
(でもこれは学生だから。社会人だったらそういう評価にはなりませんな)

講演の前に用意していたスライドや、寄せられていた質問なんかもありました。例えば「ぼくはいま大学2年生なんですが、この生成AIの時代に何を学んだら良いですか?」という理科大経済の学生さんなどがブースにいらっしゃいました(この質問をしたひとは一人ではないです)。私の答えはこんな感じです。
・まずは学校の課題は”答え”も”締め切り“もあるんだからさっさとやれ
・優秀なやつはさっさと学位を取る
・世界のスタートアップでCEOなりCTOでPhDを持っているひとはゴロゴロいる。優秀なやつはそうなんだ。(日本では「博士は使い物」にならないっていう変な常識があるが)それは違う、博士を取って社会に価値を生むっていう使命とかサイクルが弱いだけ。優秀なやつはさっさと学位を取る。
・博士レベルの研究というのは限られた予算や期間でPoCをまわす、価値を思想や言語にして実験や論文にして伝えるプロがやること。
・西海岸のビッグテックのインターンなら、3ヶ月から6ヶ月で研究成果を出して論文にして発表する。
・これが研究所のディレクターだとすれば、それを複数のプロジェクトで回転させて世界観を作っていく。もちろん特許だとか知財とか、動画やワークショップやブログなども書いていく。オープンソースもやる。もらった以上のお金で社会に価値を出す。それが大事。
・助成金に頼って、それを消費するだけの作業であるなら研究ではあるが、価値創出とはいい難い。そのサイクルに慣れてしまったら、いまは続けられるかもしれないが、事業会社としてはいつかは終わってしまう。
・AI時代、職能でいえばPM。間違いなくPjMかPdMが重要。次は『テストができるエンジニアになること』だと思う。
・UX系の研究開発において「テストを書いたことがない人多すぎ」という話

この話はまた今度機会があったらやりたいと思います。自戒を込めて。

さてAICUのスタッフたちも上記の「学生」とはまた違った枠の勉強中の社員たちです。社会人も居ますし、学生も居ます。10代の方々もいます。アイドルやタレント、リーダー、アシスタント、エンジニアといった様々なメンバーが居て、それぞれにコミュニケーションのスキルは異なります。ゼロから指導しました。「名のり口上」や「渋谷のストリートならではの声のかけ方」などを手取り足取り指導させていただきました。シャイな社員も「あとひと押しで売れる!」という「モノを買うスイッチ」が見えるようになったり、「数秒しか説明していないのにいきなりAmazonのコードをスキャンして買って去る」という石油王のような御仁に遭遇したり、声に元気がある人も、それほどでもない人も、お互いにテクニックを学びました。2日目には高専LLMコミュニティのおじさんたちや海外の映像業界のお客様にきちんと刺さるお話ができたり、お話を聞くこともできました。

https://twitter.com/o_ob/status/1771507318460383619

こういったつながりは今後もいい経験につながっていくと思います。
「日本語で通じるお客さんのほうがどんなにラクか!」という感想が持てればそれでいいです。
昨日土曜の講演は急な話でしたが、会社紹介にちょうど良い資料ができました。

本日の講演は伝説級の30分になったと思います。
そのあとのフィードバックでしばらく会場から動けない状態になりました…ブースにもたくさんお客様が来てくれたそうです。

他にもミソシタさんやNijiJourney、その他多くの事業パートナーとなり得る皆さんとface-to-face, in-personで繋がる事はできた事は非常に価値があると見ています。

外会場でめちゃくちゃ寒くて辛い場所でしたが、あんなイベントでもなければ使えない場所なので、会場の中とはまた違った趣があったと思います。逆に書籍コンテンツを4Fのデスクトップデモの場で展示したとしてもあまり効果やプレゼンスはなかったと考えています。
物理で訪問して、Twitter上で取材して、ネット上の盛り上げをして、人々に「行きたいな」「行けなくて残念だな」「東京AI祭いってみるか」「AICUはおもしろいメディアだな」と感じてもらえれば幸いです。

AICUインターンのみなさま、今日までのワークとサポート&挨拶ありがとうございました。「つくる人をつくる」というマインドが、皆さんの人生をいい方向に変えていくことを祈ります。AICU以前の所属からの兄弟子、門下生たちと出会えたのもとても良かったです。デジハリもオープンキャンパスがあったそうで、そこでのお仕事から飛んできてくれた門下生もありがたかったです。天才門下生が天才門下生と触れることで、すごいことが起きそうです。一定の成果を超えてAICUインターンを卒業していく学生は、認定クリエイター称号を出していきたいと思います。

最後に、色々書かせていただきましたが、東京AIの運営のみなさま、本当にありがとうございました。セレモニー的な会には出られそうにないですが(車の運転なので)、見事にフォロースルーして行ければ幸いです。スポンサーとしてのAICUとしてきちんと成果に繋げられればありがたいです。

AICUは「お疲れ様でした」という挨拶を使いません。


その代わりに

今日も最高のみなさんでした。ありがとう😊

といった感じの挨拶をします。今日もみんなかっこよかったよ!下は草稿です。


”あなたが” 「AI」する未来は、ここから。

白井さんよろしくお願い いたし ますはいありがとうございます皆さん えっとあすごいもう立ちなんかこの辺奥の 方までっていただきたいと思いますえっと はいご紹介りましたえっと白井と申します 白井博士と呼んでくださいえなんかシとし てる拍手イエーはいありがとうございます はいえっと今日今日はですねえっと面白い を作る話なんですけどもえっとなんかAI さ運営が白井博士に聞くってことでえっと ちょっと若者を呼びたいと思いますえっと 今日のアシスタントしていただきますえ皆 さんイエーイはい えはい皆さんはいえっと東京皆さんご存に 学生さんがいましてなんかまるであのAI の文化祭みたいな状態になってると思うん ですけどもえっと彼はえっと僕と彼の 繋がりはえっとvtuberの中の1つり ですねはい超有名vtuberですはいえ なんか声の仕事してみはいまあの
1:30:10
vtuber周りのお仕事をさせて いただいていてま今回東京祭の運営という ことでえ参加させていただいているミラと 申します本日はよろしくお願いしますはい よろしくお願いしますでですねあの vtuberの中の人なんでこの後声のお 仕事ということでちょっとあの裏からね あの神の声天の声で聞こえてきますま今日 はあの実は限定公開の方でえっと YouTubeでの配信もこちら行われ てるんですねあの今日はここでなんと白井 さんのこのコンテンツの中で配信の コメントで質問をしていただくとえ最後の 方にその質問に答えていただけるという ことでえたくさんのコメントを待っており ますのでよろしくお願いしますはいなんか 配信見てる人たちあれですよあの今自分が 何やってますみたい自己紹介とか めちゃめちゃ書いていいですからねはいで それからえっと会場の人たちもなんか質問 したいぜって思ってる人いたら今のうちに 手あげて質問したいぜって人あいないのえ いないのえっとちなみにこっちの方も空い てますんでどんどん奥詰めちゃって くださいねはいでもしなんか質問したく なりましたらなんか質問したいっていうの でムツム言ってくださいマイク2本しか ないのでえそんな感じでいきますじゃあ
1:31:09
えっと皆さんじゃ現場はいはよろしくお 願いしますはいそれではスライドの方に 入っていきたいと思いますはいAI教育の 未来ということでえっと面白い絵を作れる A人材の育て方という話でえ30分させて いただきますでえっと私自身はですねこの えデジタルハリタ大学え大学院のですね 客員教授をやらせていただいておりますが あのまえっとIQという会社のCEOで えっとTwitterはこのX@えと& OBというえTwitterアカウントで 10何年やらせていただいておりますで えっとこのえ話なんですけどもえっと すごい手だれのですねあのえPさんえ女性 Pがですね東大え女子がですねあの作って くれた構成で言うとこの1から5ですえ超 高速自己紹介をしえ人は何を面白いと 感じるかという話それから作る人を作ると いう話とまそれから画像生成AIえとそれ からえっと倫理それからワクワクという 若者へのメッセージみたいな構成になって ますはいでえっと突然ですが質問ですはい えっと皆さん今日ね会場にいらっしゃる 方々どんな方なのかを聞きたいんですけど もえっとじゃあですねまずえっと
1:32:13
エンジニアリングの方エンジニアあ エンジニアの方はいはいはいえっとなんか クリエイターアーティスト系の方 ちょいちょいいるはいえっとなんかビビの 人美の人あ美の人その辺教育端の 人はいえっとまだ何者かになっていない 学生の方もいるはい分かりましたその他の 方その他の方その他の方は何系 です興味があるはい興味があるだけの人 ウェーイはい興味了解ですわかりました えっとえすげえ世界がやってきまてのは 分かるんが何がすげえのか分からんがえ それをですね私のえっと自己紹介でつげて いきますで私自身はえっとVR エンターテインメントシステム研究者って のあるのが一業で1番分かりやすいんです けどえっとまエンターテイメントシステム とか楽しいとかっていうものをどうやって 作るのかっていうことをですねこのえっと え僕今今年で51歳になりましたけどもま 30年近くやってきてますでもしかすると 10歳からプログラム書いてるので40年 近くやってきてるんですけどえっと
1:33:15
1973年生まれで10歳でえっとま マイコンベーシックマガジンという本を です片手にプログラムポツポツ打ち始め ましてまそれをなんか改造しながらフ シミュレーター作ってましたでフライト シミュレーターってたって当時3D グラフィックスが使えないのにどうやって 書いたかみたいなのが自分でなんか数学 考えてですねあのやってましたねでそれが あの小学校4年生の時でしたでえっと4年 生5年生ぐらいま時はあのプログラム書い てたんですけどもなんかあの小学校の毎朝 通ってる時にすごい金持ちのボンボンの子 がファミコンってのがすげえんだよ ファミリーコンピーターってすげえんだ よってずっと言い続けてるんですけどえ なんかそれロムですよねリドオンリー メモリーですよねで僕別に自分でラムに プログラム書いてゲーム作るんで別にそれ よりいいと思いますっていう話をしてです ねなんかあの衝突するみたいなねそういう 少年時代でしたですがなんか僕もですね やっぱファミコン時代のあの中学2年生 ぐらいだとドラクエとか出るわけですよ これやべえなとあのこういうなんかすごい 世界でそのなんか人生みたいなものが体験 できちゃうしかもそれリアルタイムで動い ててでしかもなんか世界中が熱狂していて
1:34:14
でなんか徹夜でえなんかゲーム買うために 並ぶみたいなそういうのがそムーブメント 起きていて夢中になるんですねで夢中に なってるとなんかゲームばかりしてると録 なにならないていうなんか社会的なですね 圧があってでそれを間にげたうちの両親は ですねこいつはろな大にならないだろうと 思って教育投資を打ち切るんですねなので あの僕はですねその後あのバイトしてです ね自分の新聞配達でバイトをしてえっと 大学に行くことを目指すていうま高校4年 生ぐらいの頃の話ですでえっと今のまさに 生成AIなまさにそうだと思うんですね なんか生成AIみたいなことをやっている なんかあの絵書いてるみたいなのとか なんかそれでなんかこれは悪なんじゃない かとかと思われてるみたいなのがえっと皆 さんの親子さんから見たあの今日がある人 たに対するですねあの冷たい目ですですが まそういうのは関係なくなんか自分が やっぱりその写真とか映像とかえそういっ たものってすごい大事だししかもこれ産業 だよねっていうのが気がついていたので あの僕は写真工学という世界に入りますで 東京工芸大学ってのは今あのコ+ゲとかっ て言ってます高+ゲって言い始めたら実は 僕ですえっと工学部と芸術学部がえっと
1:35:17
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1:36:20
なきゃできない表現って何なのみたいな ことをま真面目に考えなきゃいけないしま 一方でアーティストアーティストで僕たち カラー使えるしとかですねま当時のえ資料 結構映像地のえ研究してみるとあの絵の具 開発してるんですよね当時はねあの全く そのチューブエノグってもが存在して なかったのでそのまあのアトリエの中で しか絵を書けなかったんですでも写真の 登場によって写真化にできないことカラー であるでそれから外で書くえ人々のその 新生風景を書くみたいなことで インプレッショントえ印象カガ派が生まれ てたりしますなのでつまりアーティストも 写真の登場によって成長してきたしで今度 はアーティストがそういうことやることに よってやっぱりカ写真作りたいとかそれか スナップ写真みたいなものを作りたいとか 日常の写真風景を取りたいとかまそういっ た形でですね写真家もだんだんその飽きて きて新しいことを表現してきますまそんな ことをですねやっていきますそれから僕 自身の人生を見ると分かるんですがゲーム グラフィックスていうのはあのすごくその 再センターの技術だったですねえっと 例えばゲームセンターのグラフィックスは 1番最高でしたでそれがえっと
1:37:23
コンシューマーゲーム機に落ちていくって ことによってダウングレードするんだけど もたくさんの人に遊んでもらえてま50円 とか100円とか入れなくても家で無限に ゲームができることによって広がるみたい なまさにチャットGPTとかが普及するの と全く一緒なんですねえまだ今まで研究室 の中の人しかできなかったみたいなことが 広がってくっていうのはこういうメタ バースとかVRだとかえこういった世界は もう本当に5年ごとぐらいに繰り返して ますそういう世界観の中で僕は生きていて でその中で新しいメディアで人々の心が 動くの何か面白いものは何かでそういう目 たいことを研究ししながらずっと生きてき ましたで一方ではキノンていう会社に就職 しますなぜかって言と東京写真大学って いうのはえ小西力作ったコニカのえ一族が ですね作った学校なのでえっと学校で1番 優秀な人はですねキヤノンかコニカかえ ニコンに就職するっていうでそういう運命 があってですね僕は実はあのナムコって いうゲーム会社のですねあの企画でえっと 内定を取るんですえっと1万人23人 ぐらいしか内定取れないんであのはっきり 言って教授とめっちゃ衝突するんですけど えっとただあの白君分かってますねこれは
1:38:25
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1:42:32
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ますでたくさん作ってきたんですけどあの 世の中変わらないなと思ったんですね たくさんコンテンツとかたくさん体験作っ てきたけど変わらないから作る人を作 るっていうことにシフトしたのが2010 年以降で大学の先生をやりで8年たっぷり やりましたがさらにえっとあれですね えっと研究所えグリーで立ち上げましてえ メタバスの研究してます97年ぐらいに やってたのがこれ僕の1番最初のデビュー 作ファンタスティックファントム スリッパーというプロジェクトでこれは えっと草原真知子先生と久米祐一郎先生という 工学部と芸術学部の先生を口説き落として ですねでそれで芸術学部の学生さんたちと 一緒にえっと作ったえエンターテイメント システムですえバイブレーターを使って えっと方向とか距離ととかをえ体験できる ような基盤技術をえ発見しましたでこれ実 はえっとファントムセンセーションという 技術でえっとその後ですねえっと PlayStation2を発売停止に 追い込んだえっとイマージョンという技術 えっとデュアルショック2の技術にえ実は すごく近いですで特許的な問題とかがある のでちょっと今僕はそこ解説するわけに いかないですがえっと結構そういう意味で
1:46:45
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1:47:50
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1:48:54
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1:49:56
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プロの人がどうやって作品作るのかっての を垂直に理解するための3000円以下の 本ですでこれをGPUなしの環境でも体験 できるようにする教科書ですでこれはです ね是非皆さん読んでいただきま今 プロフェッショナル的に使ってらっしゃる 方は是非これの認定行使になるぐらいのえ お話を僕に持ってきてくださいえこれを ですね作る人を作るっていう世界観で作っ てるのは単に僕は本が売ればいいって話 じゃなくてこれで作る人がたくさん出て くると何が起きるかって言とおじいちゃん でもおばちゃんでも子供でもこれを作れる ようになったらもうなんか絵の仕事をAI が奪うみたいな世界観を言ってる人たちが バカバカしくなるはずなんですよね誰もが 使える技術だしそれをちゃんと勉強したか どうかだけの問題なんですよっていう本を 作りましたあとはえっとTwitter ですねえ今日もお騒せしてると思いますが えっとIQITTwitterはま一応今 すぐフォローしてください東京AIさの ですねあの勝手に盛り上げる勝手に 盛り上げる僕が作ったえAIですでえっと 中の人はいいないですほぼいないです5% だけ人間が運用してますあの95%AIで 運用しているえっとえSNSアカこういう
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のは結構ビジネスになりますであとは えっとそうですね何を面白いと感じる かっていう話でもうだいぶ話してきました けどエンターテイメントシステムって えっと僕はずっと研究してる中でだいぶ姿 を変えていてまビデオゲームとかメディア アートとかインタラクティブ エンターテインメントバーチャル リアリティとかそういったものは確かに そうだしロケーションエンターテイメント なんかもエンターテイメントシステムなん ですがま例えばニコニコ動画とか YouTube以前以後で言うと動画を 見るみたいなのも実は エンターテインメントシステムにあの コンピューターシステムとして関わるよう になってきてますでそれから皆さんの世代 はねまさにこういう世代だと思っですね 2000年ぐらいに生まれてまポケモン XYとかで育ってでポケモン号とかでも 高校生ぐらいの時にあのARとかあるよね 現実世界となんかえ頂上するよねみたいな ことができていてでまなんかオリンピック やってくるよねみたいな時にコロナ ウイルスやってきましたってのが皆さん 現実でこれ同的ペルナって呼んでるんです けどこういう体験をしてきた人たちに 刺さるコンテンツ考えなきゃいけないから ま今例えば同じようにな感覚でポケモン
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作っても多分売れないしでポケモンXとか を分かってる人たちならではのえ20代 30代まそれが例えばプリキュアだったり とかお邪魔ジョドレミだったりとかまそう いったものをですね我々はいつもあの設計 してますで電話のメタバースみたいなのは リアリティみたいなスマホ繋がりのメタ バースでしてまそういったものをですね5 年やってきましてま1億人ぐらいの人たち がユーザーとしているしダウンロード数で 言うと2000万ダウンロードとかえ ぐらいしてますで研究開発としてはAI vtuberとかまそれからステーブル ディフィを使った服を作るえみたいなこと もやってますしそれからメタバスなんでま あのいわゆるいうえ学校みたいなものも 作ったりまそれから楽曲演奏とかえもして ますでダンス踊ってるのはこれガチに僕が あのアイドルを踊ってますはいあの踊る 体力ないとあのvtuberできないと 思ってくださいあ歌う体力とね踊る体力 それからえっとタイムマネジメントもそう ですねあと5分ぐらいで終わらなきゃいけ ないまこういったそのAI画像生成だけ じゃなくてまこうやったAIを使って人々 が心を動かすような演奏とかをどうやっ たら作れるかみたいなことをやってますま
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例えばAIですね学府通りに楽曲引かせる と左上みたいになるんですえドラが1番 簡単で楽曲通りに引かせます引かせるんだ けどかっこいいんですよですが見てて くださいね左上 えっとかっこいいんですよだけど面白く ないかっこいいんですけど2小説ぐらい見 たらあ上手に引いてるな終わりってなり ますですがま下の絵とかはなんかドラマも あってちゃんとストーリーがあってなんか 続き見たくなるじゃないですかなので えっと単純に演奏できるだけじゃダメでで それからその顔の表現とか首の表現とかえ そういったものも結構大事でまさ1つとっ てもあの1つ1つがですね結構重要な シーンになっていきますまそういったもの ですねあの学生さんたちとモーション キャプチャー着たりとかあの協力会社さん と一緒にやりながらえ作ってますでこう いうのはですねえっと演奏とか楽曲とか えっとピアノ練習してたりとかドラムやっ たことがある人たちとま一緒にやった方が まただ人工地の作りようり全然良かったり しますまこれねみんなで一緒に返信みたい なのは皆さんがそのプリキュアとかねあの お邪魔ドレミとかえの世代の人たちに
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ちゃんと刺さるように作ってますしま表情 とか表現とかっていうものもまいちいち そのあの自分的なものとかえと色々考えて 作ってますでまメタバスモードメーカー みたいなのはこれVR体験でえっとAえA で画像生成して服を作るまこういう世界観 ですけど実際に3分の体験で収めるために GPUをえ使うんじゃなくてあ スタビリティAのAPUを使って4秒 ぐらいで画像生成するみたいなのをあっ たりしてまその辺の非道機の繋がりとか シダ作ったりとかあとはですねモーション 自体をえっとちゃんとコンテンツにする ためのえっとシステムのかも作ってますま これはオープンソース化していてえ モーションデータ96%握手するみたいな 技術でえっと置かれてますのでまもし えっと技術者の人がいたらこれえ使って みるといいかなと思いますまそういった ものはCグラスとかセデとかにえ公開して いますでまこんな話で言うとま例えば マルチエージェント24時間AI vtuberとかも当然やっていてま マルチエージェントで24時間えっとお しりするみたいなも当然できるんですけど やるとどうなるかっていうとえっと見に 来る人が減りますえいつもやってるって 思われるとあの1人も来なくなりますこれ
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はすごく難しい問題でやっぱり人間がある 程度時間を絞ってやるってのはすごい大事 だなって思ってますま作る人を作るって話 はシンギュラリティの話にすごい繋がって いてまシンギュラリティってこうこういう 話なんですけどもまなんか指数関数的 にってシンギュラリティ来てますかって 聞かますがとっくに来てます来てるんだ けどあの皆さんがあの例えば仕事が減る みたいな状況になってるのが分かってる人 ほどよく分かってます仕事が減る単価が 減るみたいな限界行為を提言の法則が見事 に起きていてま皆さん驚き屋さんの人が前 に驚いてるけどもうそのち興味は持たなく なってくるんですねまそうするとこれ指数 関数的に減ってくんじゃなくてま大体その √Xみたいな形でだんだんだんだんその 投じたものに対して効果が減っていくって いうそういう現状があってじゃこれどうし たらいいのかって言うとま3年4年5年 ぐらいの時は本当に差がないんですけども 多分ま構成してる人が1.1倍でも1.
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プロジェクトマネジメントとかプロダクト マネジメント人間がやらなきゃいけない 価値を生み出すところの1番大事な根性が いるところをえっとしっかりと学びつつえ 本当にあなたが勉強したいんだったらあの あの時間を作り出してくださいいいですか クリエイターは時間を作り出してください 時間を作り出せない人はどんなアートが 作れよかどんな行動がかけようがあ意味が ないです時間を作り出してくださいはい 答えになりますかいいですかはいじゃあ 今日はありがとうございましたえっと皆 さんえっと最後ね残りあの愛する未来は ここからっていのが東京AI祭の今年のえ 国意になりましたんで愛する未来はここ から愛す愛する未来はここからこれね日本 語ってすごい便利で守護ないんですよね あなたが愛する未来はここからであって ほしいしあなたの未来はここからだしあの 僕たちが作っていく未来はここからだし なんか愛がなかったらなんか意味がないし という形でなんか愛する未来はここからと いうえ言葉をですねあのこのこの エディション2024年の3月のあの1つ のスタートポイントとして捉えて
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いただければと思いますありがとうござい まし [拍手] た 白井さんありがとうございましたAI教育 の未来についてお話しいただきました とても興味深い内容でしたね以上で全ての トークセッションが終了いたしましたここ で約10分ほどの休憩を設けさせて いただきますそして続いてのステージは 東京AI祭メインコンテンツの東京AI 技術大合戦です再開までしばらくお待ち ください



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