学校伴走STORY -Prologue-
ー 目指したい北極星 ー
ぼくにはどうしても目指したい北極星がある。
それは、
『月曜日に子どもも大人も行きたくなる自由な学校であふれさせる』こと。
フトウコウの増加や自ら命を絶つ子どもたちがいる事実。また、相次ぐ教員仲間の病休連絡を受けて、本当に辛い気持ちになった。令和3年3月31日『あと10年間で必ず実現させる。北極星を目指そう。』と、ぼくは各地にいる大好きな共育仲間、妻や娘、担当をしていた子どもたちと誓った。
「無理ゲーじゃない?」「学校は変わらないよ。」などと鼻で