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スケッチ日記 2023/2/14 真冬の外スケッチ

バレンタインデー、中年夫婦の我が家は特にチョコレートの用意もなく(笑)平常運転である。

 最近私のスケッチ教室では「マスキング液で描いた水彩を描いてみたい」という声が多く、私自身も練習をせねばならないなと思っていたところであった。
今のシーズン、雪は絶好のモチーフだ、ということもあり今日は天気がいいので外でスケッチをすることにした。

実を言うとマスキングを多用した絵は好みではない。私は主に写生を好むので、いちいちマスクする時間をとりたくないし、塗り分けしたほうが早いじゃないか、と思ってしまうからだ。
とはいえ、食い物嫌いはよくない。今年はマスキング液での制作に力を向けていきたいと考えている。

[本日のスケッチ]

モチーフと場所
中津川
現場でのスケッチ時間は 30分程度。

白鳥がいた
マイナス1度

紙 アルシュ水彩紙 荒目
鉛筆のみ 

帰宅して少し彩色

ホルベインマスキング液

クサカベのハルモニアをメインにして、陰影をつけた。
ただいま乾燥中


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