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GWを特別なものにしないために

GW、あっという間に終わってしまいましたね。

帰省する人、海外へ出国する人、
さまざまな過ごし方があったかと思いますが、
私は普段と同じ日常を過ごしていました。

その理由は、GWだけを特別な日として考えたくなかったから。
特別な日と意識してしまうと、GW明けの反動が激しい….。
いわゆる5月病ってやつですよね。

2か月前くらいからだろうか。
ユーチューブで毎日、感謝ワークをやっている人がいて、
感謝できることを10個、書いてみる。
そして、ありがとうを3回呟いてみるというワーク。
私もできるだけ毎日、視聴していたら意識が変わってきた。

今日一日が終わって、
明日がやってくることは必然的というか当たり前だと思っていたが、
そうではないことに気づき始めた。
そう思ったら、GWをあえて特別な日、イベントにする必要はなく、
一日、一日が特別な日なのではないかと思うようになった。

あえて違いを言うなら、GW中は仕事がないだけ。
その分、ゆっくりと掃除をし断捨離をし、
ゆっくり読書や調べ物をして過ごした。
ジムに朝と夕の2回行くことにチャレンジをし、昼寝が心地よかった。
外を歩けば、新緑や植物のエネルギーが満ち溢れている。


こちらの薔薇は咲き始めるのが遅いのですが、今年も見事に咲いてくれました!


何層にも重なる花びらが美しい!



超~、地味なGWもなかなか贅沢なものだなと。

時間はたっぷりあったので、遠出はせず、近場を選択。
以前から気になっていたお店へ足を運ばせてみた。

ジビエ料理のカフェ&レストラン。

木目調のカウンター席っていいですよね!


前菜
鹿肉のボロネーゼパスタ
木の切り株のコースター

お店の雰囲気もよく、初めて食べた鹿肉も臭みがなく美味しかった。

ふと、ChatGPTに質問を投げかけてみた。

「GWの反対語は何ですか?」

「"GW"の反対語は "非GW" または "GW以外" です。GWは "ゴールデンウィーク" の略称であり、非GWはその逆の意味を持ちます。」

だってさ…。

GWだけが特別なものではなく、
毎日がGWのように輝く特別な日なのだと感じたGWでした。


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