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アイメッセージで深まる愛の絆♡

こんにちは!
まいにゃん♡です!

大好きなあの人とのコミュニケーションは、愛を育むために大切なコトです。
でも、自分の気持ちや要望を伝えることって難しく感じることもありますよね。

自分としては何気なく伝えたことでも、相手が心よく受け取ってくれないと悲しい気持ちになっていまいますよね。

そんな時は、

アイメッセージ

を使ってみましょう♡

アイメッセージを使って自分の気持ちや要望を伝えると、メッセージが柔らかい印象になります。柔らかい印象のメッセージになることで、相手はあなたの言葉に耳を傾けやすくなります。

ということで!

今回は、
アイメッセージについて紹介します。


難しいことではないので、ぜひ最後まで読んで実践してみてくださいね♡


今回の記事でわかること

♡  アイメッセージを使ったメッセージの伝え方

内容は、こんな流れにしました!


◎この記事をオススメしたい人

  • 自分の気持ちや要望を伝えても気持ちよく受け取ってもらえなくて悩んでいる人

  • お互いにストレスなくコミュニケーションを取りたいと思っている人

  • メッセージの伝え方に興味がある人

  • 恋人だけでなく、人間関係を円滑にしたいと思う人

  • アイメッセージを知らない人

×オススメしない人

  • アイメッセージを知っている人

  • 日頃からアイメッセージを使えている人

  • メッセージの伝え方に悩みがない人


『前置きが長い!早く知りたい!』
と思ってくれた、心優しいあなた♡


お待たせしました!!


では、本題にいってみましょう!!

アイメッセージって何?

1. メッセージを伝える方法

相手にメッセージを伝える方法は、2種類あります。
アイメッセージユーメッセージです。

アイメッセージは、主語が「I(私)
ユーメッセージは、主語が「You(あなた)


メッセージの中で主語をどちらにするかによって、相手に与える印象は大きく変わってきます。

「I(私)」が主語の場合は、
自分の気持ちや考えを正直に伝えることできるため、相手があなたの感情を理解しやすくなります。
一方、「You(あなた)」が主語の場合は、
相手の行動や言動に対して自分の感情や意見を伝えるため、攻撃的な印象になってしまいます。

あなたは日頃、どちらの主語を使ってメッセージを伝えていますか??


今一度、相手にメッセージを伝える時のことを思い出してみましょう。


2. 伝え方の比較

次に、
アイメッセージとユーメッセージで伝え方の違いを比較してみましょう。
例を2つ挙げてみます。


例1:
自分のことを考えてくれているのか不安に思った時

アイメッセージ:
『(私は)あなたが私のことを考えてくれているのかな?と思うことがあるの。』

ユーメッセージ:
『(あなたは)私のことを考えてくれないのかな?って思うことがあるの。』

この場合、
アイメッセージでは自分の考えや気持ちを述べていますが、ユーメッセージでは相手の行動に対する不安や心配を伝えていることがわかります。

あなたが言われるとしたら、どちらのメッセージが素直に受け取れますか??


例2:
今日は一緒に過ごしてほしかったなと思った時

アイメッセージ:
『(私は)今日は、一緒に過ごす時間が欲しかったなって思ったよ。』

ユーメッセージ:
『(あなたは)今日私と一緒に過ごす時間を作ってくれなかったから、寂しかったよ。』


アイメッセージでは、素直に自分の気持ちを伝えているため柔らかい印象があります。しかし、ユーメッセージでは、相手を攻撃しているような印象になります。


主語が違うだけで、同じメッセージでも伝える意味や印象が大きく変わることがよくわかります。


3. 具体的な使い方

アイメッセージとユーメッセージの比較をしてみて、アイメッセージの方が相手に与える印象が柔らかいことが理解できましたね。

でも、具体的にどう使ったらいいの?と思う方もいるかもしれません。

次は、具体的な使い方について紹介します。
2つの例を見てみましょう。

例1:
恋人があなたに対して
『最近、あまり一緒に過ごしていないね。』と言ってきたとします。

この時、アイメッセージを意識せずに返答すると

『そうかな?忙しいから仕方ないじゃない?』

と答えてしまいますよね。

ここで、アイメッセージを使ってみましょう。


『最近、忙しくて時間が合わなくてごめんね。
(私は)あなたと過ごす時間が本当に楽しいから
もっと一緒にいたいな。』

どうでしょう??
最初の返答はすごくそっけない印象でしたが、アイメッセージを使った伝え方だと柔らかく愛情を感じますよね♡

例2:
恋人から、
『最近、(あなたの)態度がずっと冷たいんだよ。』

と言われたら、どう感じますか?

『あなただってそうじゃない!』

と反射的に思ってしまいますよね。また、攻撃されたと感じて反論したり距離を置いたりしたくなってしまいますよね。

同じことをアイメッセージで伝えられたらどうでしょう?


『(私は)最近
君の態度が冷たいと感じるから心配してるよ。
何かあったの?』

と言われたら、『心配してくれていたんだ。』『そんな冷たい態度取ってしまっていたんだ。気づかなくてごめんね。』と素直に自分の気持ちを話そうという気持ちになれますよね♡

例1、2のように普段何気なく伝えているメッセージにアイメッセージを少し意識してみることで、相手に与える印象は大きく変わってきます。


アイメッセージを使って、
相手の立場に立って自分の気持ちを伝えることで、今よりももっともっと愛の絆が深まること間違いなしです♡

恋人に限らず、相手に思うように気持ちが伝わらないと悩んでいる人はメッセージを伝える時に『I (私は)』をちょっと意識してみてください。相手の受け取り方や返答が変わってくるかもしれませんよ。
(※変化が見えたらコメントで教えてくれると、とても励みになります!心からお待ちしています♡)


最後に

いかがでしたか?

同じメッセージでも
主語が違うだけで
相手に与える印象は全く違いましたね。

アイメッセージは
意識して使う練習をしていくことで
身に付いていきます。


ぜひ、明日から
大好きなあの人に
自分の気持ちや要望を伝える時は
アイメッセージを意識して
伝えてみてくださいね♡

どうか
この記事を読んでくれたあなたが
幸せな恋愛ができますように♡


最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

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感想や実践して変化があったことなど、コメントもお待ちしています!


では、また!


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