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最近の記事

ゆめの旅(要約版)

はじめに この原稿は平成25年作成の『ゆめの旅』(総字数約2万5千字)を5千字程度に要約したものである。 主な登場人物(主人公) 桜井ゆめ・・・大学生、二十歳、平凡な大学生という設定で物語の主人公、天界を旅していろいろな出会いや経験をする。頭は弱いがいざというときには閃くことも。 朝霧夏華・・・ゆめが天界で最初に出会う下級の天人であり二十歳、ゆめと共に天界の旅をする案内人となる。クールでボーイッシュな感じで頭脳や身体能力は高い。 鈴木律・・・ゆめと同じ大学に通う二十歳の大

    • これまでのまとめ

      mercariにて本の出品もだいぶ、しおどきになってきたものだ。統合失調症で大学を中退してから、わずかな期間で一生分の本は読んだだろうし、エッセイ・小論文集や軽い小説を書いたり資格試験もいくつか合格した。しかし、結局、自分自身にとって学問とは何であったのだろうか、若い頃は何も知らないからただ、「偉い教授になるぞー」なんて言ってるだけだったが…。要はあまり学問とやらに期待する必要性はなさそうな気がする。最近は本が全く読めないがそれ故にゆるく生きてはいるが、人との関わりにも学問に

      • 一旦雲隠れ

         ある日、占い師さんに今後の運勢などを見てもらう機会があった。実は私はスピリチュアル的にも高次元の存在であり、神々の守護も強いようだった。しかし、過去にはいくつかの局難があったようである。では、神々 とどのように対話していけば良いかというと、瞑想することが重要であるとのことだった。なるほど、瞑想か…。確かに瞑想で得られる答えもいくつかあるだろう。私から言うことは何もない。出しゃばらず、地味にひっそりと生きることに決めた。さすれば、近くで加護をしている神々もまた、よりよい生き方

        • 無題(解放)

           最近、勉強に依存しなくなって精神的にすごく解放された気がする。というか、勉強…いわゆる学校で習うことに関する勉強は既に十分過ぎるほどに、全部終えてるよ。もう、学生時代の延長で生きるのはやめておいて良かろう。最後に学校を去った日から20年近くもどこかをさまよっていたようです。勉強も趣味というよりはただ、学生時代の延長でやっていただけみたいです。実は重荷になっていただけのようだよ?

        ゆめの旅(要約版)

          挨拶・声掛け運動してます

           今日も職場の精神科病院をパトロールしました。患者さんや職員さんに挨拶や声掛けしました。私は40歳になり、人のいろいろな価値観や多様性を理解できてなおかつ「人の足を洗える」人間になりたいですネ🐱✨「人の足を洗う」というのはイエスキリストの聖書の一節のお言葉です。イエスキリストは自ら謙虚になり弟子の足を洗っていったと言われています。なお、真面目で誠実に優しい感じで生きると周りに良い影響を与え自分もまた成長するとは思うので、そうありたいです。

          挨拶・声掛け運動してます

          障害者雇用の求人

           私は現在、精神科病院で食器洗いの短時間パートをしながらデイケアなどに通って過ごしている。この前、ハローワークに行ってもらってきた障害者枠雇用の求人票一覧に観光ホテルの清掃係の求人があった。月収は18万円程で、年2回の若干の賞与もあるようだった。実はそれを気になっていて、もし、採用されたらフルタイムになるだろうし、今の精神科病院で遊んでいるような暇もなくなるだろう。しかし、メリットはある。ステップアップできると思うし、何より精神科病院の枠から抜け出れるような気がする。今のまま

          障害者雇用の求人

          自然災害に対して哲学におけるアプローチ

           21世紀の初頭は東日本大震災の発生、そしてその復興という大きな問題に直面しているのはいうまでもなく、さらにその震災以外でも日本各地で多くの自然災害は発生している。そういった自然の力に私達、人間はもろくよわよわしいものかもしれない、しかし人間には考える力というものが存在している。哲学という学問は人間の考える力という能力に直結しそれを応用していける学術分野なのではないかと私は考えている。そこで重要になってくるのは「人間は自然というものをどのように捉えてきたか、そして人間は自然の

          自然災害に対して哲学におけるアプローチ

          ピアサポーターにはならなかった件について

           精神科病院にはピアサポーターという職業があるが、私はあえてピアサポーターにはならなかった。というのも、私は職業じゃなく、個人的な草の根活動でやっていきたいからという気持ちがあったからだ。職業としてのピアサポーターは確かに立派だけれど、私は普段は精神科病院で食器洗いスタッフをしながらその傍らで患者さんと向き合いたい気持ちがあった。基本、私のような者には専門書はいらないだろうし、専門書は参考文献程度にしかならないんだと思う。私は患者さんへの挨拶や声かけ、雑談くらいしかできないけ

          ピアサポーターにはならなかった件について

          ぶらりぶらりと試験の旅(英語検定準2級)

           西暦2015年6月7日、日曜日、自刻は早朝6時50分くらい…。今回の旅路が有意義なものになりますようにと祈る。それから洲本高速バスセンターで喫茶しながらバスを待つ。  今回の任務、英語検定準二級の筆記試験を突破せよというものなのだが、どちらかというと遊び、試験会場が県立淡路三原高校に指定されているため三原町まで遊びに行こうというものだ。喫茶しながら数学の文庫本を読む。 8時15分、福良行きのバスに乗る。路線バスの旅で音楽を聞きながら過ごす。  今回の装備は親に持っていけと言

          ぶらりぶらりと試験の旅(英語検定準2級)

          フランス語検定5級

           令和5年6月18日、この日はフランス語検定を受験しに行っていた。早朝、6時29分に宇山のバス停を出発し、まずは神戸三宮を目指す、それから三宮にて阪急電鉄に乗る。目的地は試験会場の関西大学である。途中、乗り換えの失敗のアクシデントが発生したが試験会場には十分間に合うことができた。関西大学のキャンパスでは関関同立の大学入学試験対策の模試が行われるようだったため、模試を受験する高校生が多かった。高校生の集団に紛れ込みながら目的地のフランス語検定会場へと向かった。そして無事、「文部

          フランス語検定5級

          赤本の問題答案作ってみた(課題文型小論文)

          試験問題概略:「課題文(西洋古代哲学に関する文章)を読み考えるところを1200字以内で述べよ」 出典:東京大学 文科Ⅲ類 後期日程 論文Ⅱ-② 選択問題〔A〕1996年 【解答例】  この課題文に於けるテーマとは人間の不死についての対話である。人間にとって死とは避けて通ることのできない人生最後の段階である。しかし、人間というのは同時に不死なる存在であることをこの対話におけるディオディマとソクラテスは証明したのではないだろうか。つまりは人間にとって子孫を残すということは古い者

          赤本の問題答案作ってみた(課題文型小論文)

          歴史能力検定準3級 受験体験記

           令和5年11月26日、この日は歴史能力検定準3級を受験しに行った。今回の試験の会場地は神戸、試験時間も昼の13時以降なので、朝は遅く起き、シャワーをして、のんびりと家で過ごす。8時30分の神戸三宮行き高速バスで出発し、神戸三宮に着いたのは10時前くらい、試験開始時間まではまだまだ時間があり、とりあえず三宮ダイエー7階のジュンク堂書店で専門書を読んだり、また、本を購入したりなどして過ごした。  その後、書店をあとにして、珈琲店で朝食と休憩をとる、11時20分に、ポートライナー

          歴史能力検定準3級 受験体験記

          保存用(文集投稿予定の小論文2題)

          心の問題と豊かさ  現代において、「豊かさ」というものの定義とは何であるだろうか。豊かさを二つの要素にわけると「精神的な豊かさ」と「物質的な豊かさ」に分けられることができると思う。では、精神的な豊かさと物質的な豊かさは違う概念なのであろうか。両者は一見違うようで実は似ている概念だと私は考えている。  私は現代では精神的な豊かさも物質的な豊かさもお金で買えるようになっていると思う。しかしながらその反面で精神的な豊かさというのは現代社会では精神科疾患に代表されるような問題を生み出

          保存用(文集投稿予定の小論文2題)

          誕生日/note投稿休業致します

           私は今日、2024年4月12日で40歳の誕生日を迎えました。また、キリが良いので今日を境にnote投稿を休業したいと思います。  しかし、他者の投稿記事はまだまだ読んでいきたいのでアカウントは削除しません。  投稿休業は自分のひとりよがりな投稿に偏ってしまうことが多いためであります、また投稿ネタもあまりありません。  最近の自分は若干の精神的な不安定をかかえながらも前向きに生きているように思えます。職場の人や仲間に支えられて自分のペースで生きています。感謝だと思います。  

          誕生日/note投稿休業致します

          軽度知的障害があるかどうか

          精神科病院での検査結果としてはIQ75、軽度知的障害とあった、つまりは境界知能であろう。職業は清掃系、学歴は公立短期大学卒業後、国立大学人文系学部に編入し、その後は中退、英語検定準2級などの資格を習得する。国立大学人文系(編入学試験)は英語と小論文さえ点数とれれば十分合格圏内に入る程度かと思われる、なお、習得資格に関してもそれほど難易度の高いものはないと思われる(フランス語検定5級、歴史能力検定準3級など) 軽度知的障害?

          軽度知的障害があるかどうか

          技術英検2級

          令和4年6月11日土曜日、技術英検2級を受験しに行く。今回、受験した技術英検2級(旧名称:工業英検3級)はtechnology関係の専門英語の試験であり、2級は程度でいうなれば「大学理工系専門課程卒業程度または工業高等専門学校専門課程卒業程度の技術英語の専門知識ならびにその応用」となっている。難易度は高い試験であり、私にとっては令和元年の工業英検4級(現名称:技術英検3級)受験以来、久々の資格試験である。早朝、6時のバスの始発に乗り、三ノ宮駅に向かい、そこから新快速で尼崎、尼

          技術英検2級