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【ミニマリスト】下着屋のおねいさんと「物語」を作った話(DAY242)



本日のお話は
男子禁制でお願いいたします!


・・・



・・・


女子しかいないね?!


じゃ、はーじまるよーー。




女子の勝負下着といったら、
トリンプ派かワコール派、

もしくは攻める肉食系なら
PJ派もいると思うんだけど、

(ごめんインポートは
 知らないから勘弁して、)

私はずっと
ワコールのパルファージュ派だったんだ。

サルートまでは振り切れない、
でもただのワコールだと
ちょっと寂しい・・・みたいな(伝われ)。


で、たまたまネットで調べ物をしていたら…
なんと、
パルファージュブランドが
今季で終了しちゃうんだって!泣

旅行が増えた事情で
ここしばらくは
無印のブラキャミばっかだったんだけど、

こりゃ、最後に買っておかなきゃ・・・!
って、
直行したのよ、デパートメントに。


で、結論。

そこにたまたま居合わせた、
都内から出張してきた店員のおねいさんと

「物語」を作ることになりました。


そのおねいさんとは、

「パルファージュ、終わっちゃうの?」

から始まり、


ワコール麹町ビル(東京事務所)が
半蔵門駅の近くにあって、
なんなら都内在住時に
徒歩圏内だったわ!知らなかった!の話、

靖国神社の近くに、
市原●子さん御用達だった
パン屋があるよねーなんて話、

下着とは全然関係ない話で盛り上がった!


おねいさんは、
その日たまたま都内から応援に来ていた方。

もう余程のことが無い限り
お会いすることもないと思われます。


そんな「一期一会」の出会いを
パルファージュが創ってくれた。


ただの勝負下着に
ストーリーが宿った瞬間でした。

(勝負する予定はありませんが・・・笑)



私はここしばらく

「ミニマリストで在りたい」

と願って
モノとの関係性を見直し続けているけれど、

「物語があるかどうか」を
判断基準にしてもいいんじゃないか。

今回のエピソードで、
改めて思いました。


「機能面」「コスパ」などといったものは
私たちのアタマが判断したこと。

それも大事なんだけども、

カラダで選ぶっていうのかな・・・

うまくいえない、


そういう体感・直感に
モノとのご縁まで連れていってもらう、

そのモノサシの一つとして
「物語」
があるんじゃないかなと
思うなどしました。


そして、
「物語を作る」のは、
独りでは出来ないんだということも。


人と人との関係性において、
物語は紡がれてゆくのだなあと
しみじみ感じました。




ちなみにパルファージュ、
ブランドとしては終了するけれども、
シリーズとしては残るそうです。

どういう取り扱いになるのか
下着屋のおねいさんのお話を聞いても
イマイチ分かりませんでしたが、
とりあえず良かったです。


ではでは。



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