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雑記のまとめ

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自分の書いた雑記のまとめ 言ってる事がかぶり始めてるかも
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雑記⑯見切り発車の功罪(実際にやっててみて・・・)

自分は(自分達は?) 先日ゲームをつくって 実際にandroidに出した事は 知っている人もいるかもしれない 実際、かなりの見切り発車でも完成させる事は(一応)出来た訳だが そのメリットとデメリットを書いていきたいと思う ーーーーーーーーーーーー メリット 1 完成はする 2 短期間で何かを成し遂げれる デメリット 1 色々な事を犠牲にする 2 終わった後のダメージ 3 達成感よりも解放感 ーーーーーーーーーーーー メリット 1  完成はする 当たり前

雑記⑮「ひっくり返ったおもちゃ箱」な〈性格〉でも楽しいよ

※まず、はじめにお詫びします 自分は完璧主義の人間と、言ってきたが おそらく「"完全な"完璧主義」ではなかった事 あと、すごい適当な自分が常に隣にいる人間だったという事 多少年齢で柔らかくなった部分もあるとは思うが 身近に数人いる人達は 「上手な絵じゃないと世に出したくない」 という人や 「納得しない文章なら投稿したくない」 のような人達を見て 自分はなんて「雑な性格」なんだと思い知った (書いてるのも”雑”記・・・) ※自分向けが2かいのまま記事をだしたり

雑記⑭「つくる」は楽しい

「つくる」っていう言葉のイメージは 少し特別な事に、聞こえるかもしれない でも何かをつくるって色々あると思う 「料理」だったり 「音楽」だったり 「筋肉?」もある意味そうかも・・・? 時短の行動をして時間を「つくる」とかも ひとつの「つくる」だと思ってる そういったもの達は 大抵自分自身が「考えて」出てくるものが多い 何かを考えるのは 他の動物たちより 人間のほうが多分上手 だから、何かを”つくって” それを誰かに見てもらったりするのって とてもいい事だと感

雑記⑬ 「隙があるもの」の方が興味を惹かれるかも

例えばカードゲームで これ使っとけば勝てる・・・みたいなカードより あちらがたてばこちらがたたず・・・ のようなバランスの方が楽しいと思う ーーーーーーーーー 今回自分が思った事は 「完璧になってしまうと  面白みがなくなるのではないか」 ・・・という事 ちょっとアラがあるから もっとよくなる可能性に「期待」する事で ドーパミンが出るんじゃないかな・・・と 絵も話も ゲームも人も 案外、隙があるくらいの方が 楽しくて、好意的にも見れるような気がする ーーーーー

雑記⑬どんなものにも引力はあるはず

※科学的な引力はあまり関係ないです・・・ 人間同士、あるいは好きなもの、きらいなもの 自分でも意識していない時にだって 脳がそれを知覚した時には 何かしらの影響を与えられていると思う 良いほうに引っ張って貰えたり 時には引っ張られ過ぎて あさっての方向に行ってしまったり 自分の思い通りに使えるものではないけど 確かに存在しているんだと思っている ーーーーーーーーー きっと自分も誰かを引っ張っているんだろうなと思う ただ、「自分が人に」影響なんて 少し変な感

雑記⑫ 限界以上は困難と割り切って 今の最善な事をする

自分のレベルが10として 50の敵を倒す事は困難を極めるだろう 大切なのは 少しずつレベルを上げていく事だと思う ーーーーーーーーー 今、出来る最善をしている自覚があるなら 多分それは充分にすごい事だ 仮に少し遊んでしまっている、と思っても それはがんばる為の燃料みたいなもので 必要な事だと思う ーーーーーーーーー 人の成長は大抵1日ではなく 数週間から数か月・・・ 1年以上かかる事も少なくないと思う だから、どうしても焦ってしまいやすい 結果が出ないと諦めそ

雑記⑪ 太陽の無くなる日まで生きていたい

自分はそのうち 死後に、自分の行ってみたい世界に行けると やや、妄言めいた事を言っているが それでもこの世界の行く末を 見てみたいという気持ちはある ただ、ずっと働くのは大変だから 光合成で生きられるといいなーとか・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー まぁ、科学的にどうしたら そんなに長生きできるかは置いといて 理想としては、もっとたくさん色んな事したいって思っている それだけ生きていてちょっとずつ絵の練習をしたら 神の領域くらいには行けるのか・・とか

雑記⑩ ストーリーの完璧主義は分岐制にしたらうまくいくかも

ストーリーをつくる人、特に完璧を求める人は おそらく、その設定の中で 一番ドラマチックな話を選ぼうとしているのではないかと思う ーーーーーーーーー キャラクター達にとって安定した選択は 見ている側からしたら、退屈になりやすく(多分・・・) やや「賭け」のような行動をとらせないといけなかったりして このまま、無難に生きていたら、不幸にならなかったのに・・・ のような話は結構な数見てる気がする その時、いくつかの選択肢を見る側が選べるなら 「平和」ですぐ終わる話も、そ

雑記⑨ トリックスターと嘘

この2つは融和性がとても良いように感じる トリックスターは、基本的にストーリーを引っ掻き回す役割で 自分の欲求に忠実なキャラが多く 人気の高いイメージがある ーーーーーーーーーー 例としては ①主人公と敵役の対立構造の中で 第3の考え方をするキャラクター ②強い奴と戦いたいから、その時々で立ち位置を変える ③どちらもが気づいていない真実を知っているため  敵対しあう2つを仲直りさせる 等・・・ 物語における重要な要素になっていることが多い また、何をしても違和

雑記⑧自分のつくったものを好きになるには

何かをつくる時(主に小説、ゲーム、マンガの話だけど) 自分のつくりたいを何よりも重視する一方で 人からどう見られているのかが どうしても気になるときがある そういう時は 逆に、自分が誰かのつくったものを 見てみると 答えが近くにあるかもしれない ーーーーーーーーーーーー どの展開が好きか どんな構図がかっこいいのか どういう事をしている人がワクワクするのか 何が読みやすかったり プレイしたくなるのか 怒りを感じるのは何故なのか 惜しいと感じるなら そこはどこな

雑記⑨面白さは愛着に比例するかも

自分の子供の運動会であれば ビデオカメラを回すだけの価値があるが 知らない子供の運動会で ビデオカメラを回すのは 一部の危ない趣味の人だけだろう もし、作品を面白いと思ってもらいたいなら 何よりもファンになってもらう事が大切と思っている ただ、面白いからファンになる事もあるから 基本は変わらないが 何かしら親近感や愛着を持ってもらえるように 頑張っていきたい ーーーーーーーーーーーー 自分が出来る事は ①性格の良さをアピールする ・・・良くないものはアピール出

雑記⑦何気ない心の声から創作はうまれる可能性

何かしらの創作をして思う事は 頭に浮かんだ言葉を 無理に消さない事だと思う 周りの人に言うのは恥ずかしいような ポエミーな事とかを とりあえず字にしてみたり ちょっとした言葉遊びをメモしてみたり 不謹慎なブラックジョークも 人前じゃないなら問題ない 自分は思いついた事をすぐ忘れてしまうから その時は、すこしもったいない事をした気になる だから、極力メモしやすい状態をつくって 書けるように心がけている ーーーーーーーーーーーー 何かをつくる時 常識はかえって枷に

雑記⑥ 悪意の真意

自分のコンプレックスになっているものに対しては 他者が悪意をもって攻撃しているように感じることがある もちろん、明確に攻撃の意思がある場合も多々あると思うものの 日常的な全てが悪意によるものの可能性は低いと思う ただ、人は他者が原因である方が楽に感じる事が多いし 自分のコンプレックスの象徴 (背が低い人から見た、背の高い人  独身の人から見た、結婚している人等) を悪としてレッテルを張るほうが 自分で自分を責める必要が少ないので 多少やむを得ない部分はあると思う

雑記⑤ 好きな話の終わり方

自分はハッピーエンドが好きで 出来れば自分の作品もそう終わらせたいと思う 何処からがハッピーエンドかは難しいけど 大団円じゃなくても 主人公の周りに希望があれば すこしビターでもいいと思う 世界観次第では、どうしても 綺麗な終わりが難しいこともあるし 不確かなまま終わっても 本人達があまり気にしていないという事か 笑っていられるなら それはハッピーエンドでいいと思う ーーーーーーーーーーーーーー 完全なバッドエンドというのは 逆に少ない気もするけど たまに報われ