あまなつ

つぶやきだけでは物足りない時に 書き綴ります。

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記事一覧

Suicaのにほひ

とっても暑かった日だったので… 初物を、食らう。 8月のすいかより、 私はこの時期のスイカが好きです。 甘味は少な目だけど、とっても瑞々しいので。 娘君に、  「何…

あまなつ
10時間前
2

花しょうぶまつり?

火曜日。 クルマを40分弱走らせて… (途中セブイレにて駐車して電話をかけ、その後走行中に着信アリで慌てて駐車して受話したタイムロス含むよ) 花しょうぶまつり、の看…

あまなつ
4日前
3

ラベンダーまつり?

月曜日。 午後から、ひとっ風呂浴びようとお山のほうへ クルマを走らせる。 温泉まえに、ラベンダーまつり会場はコッチ そういう矢印案内を見つけたので、 導かれるように…

あまなつ
5日前
2

鯨飲馬食

土曜日。 バスでお出かけ。 途中下車して、4回ほど連れて行って貰ったワインバーに、プライベートで行きました。 先ずはスパークリングワインで、乾杯。 今現在の職場で…

あまなつ
7日前
2

西の地を、あるく。

木曜日。 ふと、西へ行きたくなる。 なので、クルマを西の方向へ走らせ… お昼ごろに東山のパーキングに到着した。 梅の橋。 茶屋街を抜けたところにある、浅野川の橋。 …

あまなつ
7日前
5

お祭り散歩

日枝神社の祭礼を見に、お散歩に行きました。 先ずはトラムの駅まで歩き、トラムに乗り、 トラムを降りたら真っ先にコンビニへ行き、 缶ビールを仕入れる。笑 350ml飲…

あまなつ
12日前
4

時よ、前進!

もうすぐ時の記念日なので、これを貼り付けておきます。 モスクワ放送の、夜のニュース番組のオープニングに使われてるのは昔から知っていたのです。 連邦とか、ロシアだ…

あまなつ
2週間前
1

続 文章で思いを伝えるということ

かなり前に義理の母方の祖母の三回忌の時に法要があって、その後会食の時のことを思い出したし、 日記も残っていたので、一部抜粋します。 癒しを与えるひとに、なりたい…

あまなつ
2週間前
3

美しい瞬間

『美しい瞬間』って、例えばなんだろう? 音楽を聴いて、心が揺れる瞬間だったり、 旅や散歩をして、違う空気を吸ったときだったり、 お化粧をした時に、肌の調子が良く…

あまなつ
2週間前
3

彼女の世界

こんにちは。 日々の出来事とは一切関係ないんですが、 ここ最近自分の中で 『何が本当で、何がウソなのか。』 こんがらがっち風味なもので…笑 自分のための『まとめ…

あまなつ
2週間前
4

待ちぼうけ?

5月も、もうすぐ終わり あっという間の1か月です。 それくらい、色々あったんだな、と思いました。 日記注  今回は日々の徒然ではなくて、俵万智さんの 一句から イン…

あまなつ
2週間前
6

それから

実家の自分の部屋だった押入れの中や本棚には、 探せばまだまだ当時読んでいた本が発掘出来ますが、結構良い状態で箱詰めされてます。 キチンと押し入れに入れてくれた親父…

あまなつ
4週間前
9

ペンは剣よりも強し

私がポリテクセンターという施設に通っていた頃のハナシです。 毎週木曜に、外部からカウンセラーさんが来られるので、雑談という形で、ほぼ毎週1時間ほどカウンセリング…

あまなつ
4週間前
7

痛みと麻酔

超大型連休も、残り7日となりまして。 ドコにでも行くドスコイばりに、色んなところに出掛けたけれどそろそろ自分自身と向き合わなきゃ、そんな時期に入りました。 ここ…

あまなつ
1か月前
2

2回目のMRI検査

サツキかメイかで5月に突入。 その日は医療機関をハシゴしまして、 午後の受付時間ギリギリに、脳神経外科へ行きました。 問診を済ませ、ドクターに自分で箇条書きに書い…

あまなつ
1か月前
2

『内部生命論』

透谷の名を初めて知ったのは、 平野啓一郎さんの「一月物語」という小説の冒頭に書かれていた、「蝶のゆくへ」という詩の一節からでした。 平野氏の小説は、芥川賞を受賞…

あまなつ
1か月前
9
Suicaのにほひ

Suicaのにほひ

とっても暑かった日だったので…
初物を、食らう。

8月のすいかより、
私はこの時期のスイカが好きです。
甘味は少な目だけど、とっても瑞々しいので。

娘君に、 
「何故、『西瓜がたべたい』と言ったのよ?」的なことを訊いてみたら、

今の時期になるといつも買ってきてくれるから。
それが嬉しいから、だそうです。

娘君の今までの記憶では、『西瓜は5月』って認識なんだな。

願わくば、これから先
娘君

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花しょうぶまつり?

花しょうぶまつり?

火曜日。
クルマを40分弱走らせて…
(途中セブイレにて駐車して電話をかけ、その後走行中に着信アリで慌てて駐車して受話したタイムロス含むよ)

花しょうぶまつり、の看板や幟を見かけたので、
県の施設なのかな?森みたいなところに入りました。

ウォーキング、はじめるザンスよ!

リュックサックに、アイスコーヒーが入ったタンブラーと、軽食、タオル、日焼け止めを入れて、
歩いていきます!

気温29℃、

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ラベンダーまつり?

ラベンダーまつり?

月曜日。
午後から、ひとっ風呂浴びようとお山のほうへ
クルマを走らせる。

温泉まえに、ラベンダーまつり会場はコッチ
そういう矢印案内を見つけたので、
導かれるように、歩いてみる。

これは……新種のラベンダー……!!!

ではなくて、もう少し先みたいです。笑

くさくさの、草?www

草しか見当たらないが…よくよく見たら
ラベンダーですね!

6月にラベンダー…早くない?って思ったんだけど

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鯨飲馬食

鯨飲馬食

土曜日。
バスでお出かけ。
途中下車して、4回ほど連れて行って貰ったワインバーに、プライベートで行きました。

先ずはスパークリングワインで、乾杯。

今現在の職場での立ち位置などを軽く話してから、飲み始めました。

2杯目は、カウンターにいらした女性が飲んでいた赤ワイン🍇
開けたてで、軽くて飲みやすかったです。

3杯目のカルフォルニアワインを注文してから…

完熟マンゴーと水牛モッツァレラチ

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西の地を、あるく。

西の地を、あるく。

木曜日。
ふと、西へ行きたくなる。

なので、クルマを西の方向へ走らせ…
お昼ごろに東山のパーキングに到着した。

梅の橋。
茶屋街を抜けたところにある、浅野川の橋。

今回は、観光ではなくて散歩がメイン。
茶屋街の和菓子屋でどら焼きも買わずに…
梅の橋を渡って、尾張町の喫茶店まで暑いなあと思いながらテクテク歩く。

金沢尾張町 カフェフレール

客が私一人しか居ないので、マスターと時々
能登の岩

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お祭り散歩

お祭り散歩

日枝神社の祭礼を見に、お散歩に行きました。

先ずはトラムの駅まで歩き、トラムに乗り、
トラムを降りたら真っ先にコンビニへ行き、
缶ビールを仕入れる。笑

350ml飲み干したら、缶を片手に屋台を覗きまわる。

若い世代がたくさん市内中心部に集まっている様子は、この自治体は希望に溢れてるのか、
それとも絶望の始まりなのか。わからない。

だけどお祭りは楽しもうと、とりあえず歩く。

クレープ屋、唐

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時よ、前進!

もうすぐ時の記念日なので、これを貼り付けておきます。

モスクワ放送の、夜のニュース番組のオープニングに使われてるのは昔から知っていたのです。

連邦とか、ロシアだとかはともかく、

音楽じたいは、聴いていると
前に進もうってある意味ポジティブな
気持ちになりますよ。

続 文章で思いを伝えるということ

続 文章で思いを伝えるということ

かなり前に義理の母方の祖母の三回忌の時に法要があって、その後会食の時のことを思い出したし、
日記も残っていたので、一部抜粋します。

癒しを与えるひとに、なりたい。

一時期は、そう思っていたし、否、今現在も考えてはいるんだけど…あまなつはキャラ的にヤバイけど、
何だかんだで癒し系だよな、と言うてくれる人も
居るし。それはとても嬉しいのだけど、も。

やっぱり、ワタシはバスミルダには、なれない。

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美しい瞬間

美しい瞬間

『美しい瞬間』って、例えばなんだろう?

音楽を聴いて、心が揺れる瞬間だったり、

旅や散歩をして、違う空気を吸ったときだったり、

お化粧をした時に、肌の調子が良くて化粧がうまくいったときだったり、

誰かに恋をしたり、何かに夢中になったりしたときだったり。

美しい瞬間って、ドキドキワクワクする瞬間っていうのもあるけれど、
むしろ、『生きてて良かったな』って思える瞬間なのかもしれませんね。

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彼女の世界

彼女の世界

こんにちは。

日々の出来事とは一切関係ないんですが、
ここ最近自分の中で

『何が本当で、何がウソなのか。』

こんがらがっち風味なもので…笑

自分のための『まとめもしくは備忘録』として
書かせて頂きます。

脚本家の倉本 聰さんが、嵐の二宮くんに送った手紙の中の一文です。
なんとなくですが、自分の中で引っかかったので、
ココにメモってみました。

でも、どうして倉本さんは二宮くんの外見や、

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待ちぼうけ?

待ちぼうけ?

5月も、もうすぐ終わり
あっという間の1か月です。
それくらい、色々あったんだな、と思いました。

日記注 
今回は日々の徒然ではなくて、俵万智さんの
一句から
インスパイアされた、創作話です。

>>愛し合っていても結婚できないという
ふたりの話だという。

通常の読み方をすると、愛し合うという
陽光の下にいても、そこで雨に濡れている、
そういう妻子ある男性との不倫の恋愛物語だった。

だからこ

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それから

それから

実家の自分の部屋だった押入れの中や本棚には、
探せばまだまだ当時読んでいた本が発掘出来ますが、結構良い状態で箱詰めされてます。
キチンと押し入れに入れてくれた親父さんもしくは自分?に感謝しないとな。笑

特に覚えていたのが、ルソーの「エミール」
夏目漱石の「それから」です。

「それから」は中学生の頃読んで、読書感想文の宿題に提出し、「エミール」は高校生の時に読書感想文というか、レポート的な小論文

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ペンは剣よりも強し

ペンは剣よりも強し

私がポリテクセンターという施設に通っていた頃のハナシです。

毎週木曜に、外部からカウンセラーさんが来られるので、雑談という形で、ほぼ毎週1時間ほどカウンセリングを受けてました。
たとえその時間帯が、講習を受けてないとしても、
センター内でのカウンセリングですので、授業は受けたっていう形になるので、お茶を飲みながらの同年代女性とのお喋りだとしても、今後もこの時間は続けていこうと思って雑談していまし

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痛みと麻酔

痛みと麻酔

超大型連休も、残り7日となりまして。

ドコにでも行くドスコイばりに、色んなところに出掛けたけれどそろそろ自分自身と向き合わなきゃ、そんな時期に入りました。

ここ3週間、色んな場所に出掛けたり、
普段なら話すことが出来ない人たちと話をしたり聞いてもらったり、
医療機関・行政機関をハシゴしたり、
新しいことをはじめてみたり、
イロイロやってみたり、実行したりしました。

ほんとうのことを知りたい。

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2回目のMRI検査

2回目のMRI検査

サツキかメイかで5月に突入。
その日は医療機関をハシゴしまして、
午後の受付時間ギリギリに、脳神経外科へ行きました。

問診を済ませ、ドクターに自分で箇条書きに書いた文面などを見せたうえで、予診、診察を始めました。
私としては脳ドックまたはMRI検査を希望したい旨を伝えると、その日のうちに検査しましょう。
スタッフは帰る支度始めているけど大サービスです、と。笑

思えば1度目のMRI検査は、20年

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『内部生命論』

『内部生命論』

透谷の名を初めて知ったのは、
平野啓一郎さんの「一月物語」という小説の冒頭に書かれていた、「蝶のゆくへ」という詩の一節からでした。

平野氏の小説は、芥川賞を受賞した「日蝕」よりも
個人的にはこちらの小説が好きですね。

さて本題。

北村透谷「内部生命論」

人間の内面を表現することが文学の役割だという事が、明治時代ではとても新しい感覚だったと云うことに驚いた。いつか、読んでみたいです。 

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