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富山に行ってきた!(散策編)

前々から計画していた旅行に行ってきました。
行き先は、富山です🚆
サンダーバードに乗って

京都駅です

金沢からは、北陸新幹線「つるぎ」に乗って富山へ向かいました。

「1泊2日✨富山で何する?」と、考えた時にいくつかプランがあったのですが、富山駅から路面電車やバスが便利なのと、我々夫婦が大好きな美術館が近くにあるということで、1日目散策・2日目美術館巡りに決定しました。
この、路面電車がすごく魅力的だったので、ご覧ください!

富山駅に入る前に一時停止して、ポイントの切り替えを待って、駅にやってきます。その動きひとつずつが、お行儀よい感じに見えます😃


電車のタイプが色々あって、ここには載せていないもっとレトロな車両もありました。


青い車両の手前は人が渡る所で、しょっちゅう警報が鳴っては歩行者は待機します。踏切のバーがないという点が目新しいですね。


近代的な車両は、25年前に新婚旅行で行ったウィーンにあった路面電車に似ています💖


富山ブラックをいただきました🍜ラーメンの醤油味の濃さ(すごく濃いです)が白ごはんを引き立てるので、セットで注文するのが良いです!

お腹が満たされたら、路面電車で出発!です🚃
岩瀬浜駅まで乗って海を眺めました。


少し雨が降り始めていました。ここには写っていないけれど右側では、ビーチバレーをして楽しんでいました。

海沿いだと風が強くて寒いかなぁと思っていたら、風は強くなくて暖かい日だったので、ここから歩いて廻船問屋の並んでいる辺りへ向かいます。


富山名物「白エビ」!とても楽しみにしていました。この後にいただきます。

「シロエビの里」の看板の先に橋が架かっていて、渡ったその先の案内板を頼りに歩いていくと、レトロな家屋が並ぶ岩瀬エリアに到着です。

古い建物の中に、酒屋さんなどお店が入っていて、ふらっと中に入るのも楽しいです。飲食店もあるので、ここで食事をするのもいいですね〜。
北前船の像
行きも帰りも荷物を載せて倍儲かるという事から、この辺りでは北前船のことを「バイ船」と呼ぶそうです。
銀行もレトロ!この通りには金融機関が他にもいくつもあって、北前船が盛んだった時代に、ここがお金の集まる場所だったということがよくわかりました。

次は路面電車に乗って一度富山駅に戻りました。
宿泊の「ホテルヴィスキオ富山」にチェックインです。
お部屋をグレードアップしてくれたという事で、ラッキーでした✨

その後、富岩運河環水公園に行きました。
ここには、ストアデザイン賞・最優秀賞を受賞したことがあるという美しいスタバ「スターバックス・コーヒー環水公園店」があります。

中からの眺めも公園が見渡せてすてきでした。いつもは張り切ってフラペチーノを頼みますが、この時は珍しくゆずシトラス&ティー(ホット)にしました。ほかほかとして、上着がいらないくらい温まりました。


運河には橋があって、夕方だったので少しずつライトアップされていってロマンチック。


船に乗って先ほどの岩瀬浜に行くこともできます。

公園内を橋を渡ったりぶらぶら歩きながら、帰りはバスで富山駅に戻りました。
歩いても駅にたどり着けるのですが、乗り物に乗るのが楽しくって。
路面電車もバスも乗用車も、広い道路なのでゆったり走行しています。

晩ごはんは、やっぱりお寿司!

のどぐろ、かに、甘えび、ほたるいか(いか墨で黒造り)、しろえび

ビールと、地元の日本酒飲み比べセット(3種類)も!
たくさんは飲めませんが、お寿司には日本酒が合いますね〜。

あら炊きもいただきました!美味しかった〜。

ホテルには、個室にバス・トイレはありますが、大浴場もあって、ホテルと旅館のいいとこ取りみたいな所でした。
大きなお風呂でのびのび浸かって、旅の1日目は終わりました。




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