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自分の人生において、自分自身が主役となって生きていきたいと願う人へ|ライティング・ライフ・プロジェクトご感想

ライティング・ライフ・プロジェクトの0期メンバー、Sさんから、
感想をいただきました。

とても嬉しくて、泣けてきて、誰にも見せたくなーい!
と思っていたんだけど、
それでもやっぱり、このあたたかい言葉に、心を震わせられるひとがたくさんいるような気がして、紹介したくなりました。

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【なぜ、ライティング・ライフ・プロジェクトに参加しようと思ったのですか?】

とにかく続けたい、ノートを続けられない自分から変わりたかったからです。

続けた先の景色を自分自身に見せてあげたかったからです。

【ライティング・ライフ・プロジェクトで何が印象に残りましたか?】

自分の中から出てくる言葉です。
想像していた以上に「~したい」と書いていたことに驚きました。
そしてそれが、いつか・・・、というものだったり、
したほうがいいだろう、っていう「心からの欲求からは少し距離のあるモノ」だったものにまみれていたことです。

割と早くにそのことに気付いたものの、簡単には切り替わることも出来ず。
そんな自分を見続けていくなかで、正直がっかりする日もあったりしたのですが、

そんな気持ちも全てすがこさんにはお見通しだったようで。
ちょっとした変化も見逃さず、フィードバックを返してくださり、その言葉にも支えられてきたように感じています。

この30日の期間中、私は一度も「正直であるかどうか」のジャッジのためにあきらめたり、投げ出してしまうようなこともなく、

ただ、「正直になっていきたいと願いながら続けている自分」を見ていくことが出来たんだと思っています。

【ライティング・ライフ・プロジェクトに参加して起きた一番の変化何ですか?】

もちろん、「続けたくても続けられないことばかりのわたし」という自己認識から、「続けられるんだよね、私♥」という自己認識への変化です。
これは本当に嬉しい変化でした。


【どんな人にライティング・ライフ・プロジェクトをおすすめしたいですか?】

自分の人生において、自分自身が主役となって生きていきたいと願う人全てにおすすめしたいです。

【ライティング・ライフ・プロジェクトの感想をお願いします】

わたしにとって、最大かつ、願いでもあった「毎日続けること」と、3ページ「も」書く、ということ自体がまずもってのハードルでしたが、
どんな準備をしたらいいか、から始まり、毎週のフィードバックに至るまで、とてもオンライン上で繋がっているとは思えない、心配りの行き届いたプロジェクトであったと思います。

わたしは創始者のみおさんを存じ上げていなかったのですが、ファシリテーターのすがこさんから、このプロジェクトがどんな願いのもと作られているのか、どんな意図があるのかなど、伝えてくださる場面がたくさんあり、プロジェクト自体をとても大切にしている人たちの中で、自由に表現する喜びを惜しみなく提供してくれている、そんなプロジェクトなんだと感じていました。

そう、だんだんと積みあがっていく課題も楽しかったですし、
その積み上げ方も、そばで見てくれていたのかと思うほどに負荷のかかり方がとても自然で(笑)
できたもんね!わたし!っていうことがたくさんにちりばめられた30日でした。

【ファシリテーターへの感想、メッセージをお願いします】

出会いってあるんだと思います。

わたしはファシリテーターがすがこさんじゃなかったら、きっとこのプロジェクトには目を留めていなかった。
すがこさんの細やかな心配りと繊細かつ丁寧な表現が好きで。
その大好きだと思っていたものを存分に味わい尽くすことが出来た30日の体験でもありました。
一人書いたこともあるし、ねえ、清子さん、聴いて~って気持ちで書いたこともあったんですよね。
すごく近くにいて、それでいて、心地よい距離感で私以上に私を信じてくれていたことを感じていて。ほんとうにありがとう!とても嬉しかったです!!

また引き続きよろしくお願いします♡
あぁ、次はどんな切り口で私が私を見ていくんだろう。
楽しみでしかない♡

次のお手紙までの間も、淡々と日々の3つのワークをしながら、私を見つづけていこうと思っています。

またわたしのあれやこれやの話、聴いてねー!!

まずは30日、ほんとうにありがとうございました♡
これからもよろしくお願いします!!

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Sさんとは、とあるグループセッションで、モニター越しに知り合いました。

ZOOMでのセッションだったのですが、ずらっと(とはいえ10人もいないのですが)並ぶメンバーの中で、どうしても目が離せないのがSさんでした。
Sさんが喋っていても、いなくても、笑っていても、つまんなそうに口をとがらせていても、突っ伏していても、なぜか目が離せないのです。
そんなSさんから、わたしは自分の素の感情をそのまま表に出すことの美しさを学びました。

そのグループセッションは、その頃のわたしにとっては、なかなかハードなもので、いつも逃げ出したくなるような気持ちを宥めながら、参加していたのですが、Sさんをみているとそんな憂鬱な気持ちも吹き飛んでしまって、あたたかな気持ちになったものでした。

セッションが終わってSさんと会えなくなったとき、自分でもびっくりするほど寂しくなったことを覚えています。

だから、ライティング・ライフ・プロジェクトの参加申し込みにSさんの名前を見つけたときは、本当に心から嬉しかったです。

Sさん、めっちゃありがとう!!!


次回のライティング・ライフ・プロジェクトは、
来年の1月中旬からです!


サポートいただけると、とっても嬉しいです!いただいたサポートは、良きエネルギーとして循環するよう、素敵なことに使わせていただきます。