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初めての!

なんと!
初!ライティング・ライフ・プロジェクト・ファシリテート期間が
終了したですよ!!

30日間、毎日のようにメールを書いて、
うんうん唸りながら書きまくって、
みなさんが出してくれたレポート読んで、
にやにやしたり、涙がこぼれたり、鳥肌立ったりしてた
30日間。

ねーねー、わたし、こんなに幸せでいいの?
と、何度も思った30日間。

そして!
初!感想をいただいたですよ!!

というわけで、今回はそのNさんの感想を、ご紹介します!

***

【なぜ、ライティング・ライフ・プロジェクトに参加しようと思ったのですか?】

自分の思いや考えを言葉にした時に感じる違和感が年齢を重ねる毎に強くなっていきました。
自分が発した言葉と感情に心地悪さを感じる事は、命が不自然と感じました。何かいい方法、これを解決するヒントはないかと思っていたところに、すがこさんのnoteを拝見し、参加する事を決めました。

【ライティング・ライフ・プロジェクトで何が印象に残りましたか?】

1、課題に対するお返事です。
指摘や添削などない事が、とても安心でき、また言いようのない安堵感に包まれました。言葉を表現する事に対する恐怖感や遠慮、緊張がなくなりました。本当に感謝しています。

2、毎週の課題です。毎週出される課題に目を通すと、切り立つ岩山を前にし少しも手足が動かないような感覚を覚えるのですが、いざ取り掛かると延々と書き続ける事ができるのではないかと、全能感にも似た気持ちでペンを走らせた事が印象に残っています。

【ライティング・ライフ・プロジェクトに参加して起きた一番の変化何ですか?】

毎朝、起きた瞬間の自分の心が、澄んだ水のようになっていきました。

あと、感情の動きに澱みや詰まりがなく、たださらさらと流れるせせらぎのようなものになりました。


【どんな人にライティング・ライフ・プロジェクトをおすすめしたいですか?】

全ての人類。

特に、頑張りすぎている人。


【ライティング・ライフ・プロジェクトの感想をお願いします】

自分を生きるには、どうしたら良いのかを考えた時、様々な本や辞書を手に取る前に、まずはペンを執り思いのままに、想いを綴る事が先なのだと思いました。

そこに何が待っているか。
そこには、素直な自分を待つ自分がいました。
素晴らしい出会いがありました。

【ファシリテーターへの感想、メッセージをお願いします】

「はじめまして」の間柄ではなかったので、初めての課題に取り組んだ時は、気恥ずかしく感じましたが、そんな事は必要のない事だと割り切れるまで実は時間がかかりました。その時感じていた事の全てを書きましたが、なんとなく「こんなんでいいのかな?」と思っていましたが、いただいたお返事を拝見した時は、なんの感情もわかないのに、ただただ涙が溢れてきました。いまだに的確な表現が見つからないのですが、生まれてきた場所に戻ったかのような安堵感と、何ものからも絶対的に守られているような安心感に包まれました。
幾度となく、すがこさんに「ありがとう」とお伝えする機会は今までもありましたが、今回のように心の底から感謝の念が湧いた事はありませんでした。わたしが心の底からありがとうございますと思ったのは、母親が仮死状態から生還した際、空に向かってありがとうございますと言った今年の6月と、このプロジェクトのサポートをしてくれたすがこさんに対しての2回です。

「心の底から」を初めて体験しました。心の底から感謝の気持ちが湧くと、みぞおちのあたりから音がする。すごい体験をしました。

本当にありがとうございます。

***

号泣したですよ!

Nさんとは、住んでいるところが離れているので
あんまり連絡とれていなかったのですが
(そして、わたしがnoteしてることも言ってなかった)
なぜか、とても良いタイミングで辿りついてくれて、
申し込みがきたときは、かなりびっくりしました。

じつは、わたしも
お友達に対してフィードバックをするのって、
ちょっと気を使うかな?と思っていたのですが、
なぜかフィードバックするときは、ぜんぜん違うモードに切り替わってしまうみたいで、とても自然に文章が出てきたのが面白かったです。

次回のライティング・ライフ・プロジェクトは
1月中旬に始める予定です!


サポートいただけると、とっても嬉しいです!いただいたサポートは、良きエネルギーとして循環するよう、素敵なことに使わせていただきます。