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睡眠時間の最適解。

今日は立春。
知らなかったのだけど、立春の直前18日間は土用なのだそうです。
教えてくれたのは、おんりゅうさん。

フリーランス巫女ささなおさんの、おんコンを受けた時におしえてもらったんです。知らなかったな~。土用が年に4回もあるなんて。不勉強。

なんでこんな話になったのかというと
「どうやったら朝ちゃんと起きられるようになりますか?」
という、小学生みたいな質問をしたからです。

ちなみにそれまでの生活といえば、
とにかく寝ても寝ても眠たい。常習的に二度寝するし、ご飯食べると眠くなるし、昼寝をいっぱいしても、夜も眠い。
とにかく午前中は使い物にならなくて、夕方にやっとエンジンがかかりだし、ゴールデンタイムは日付変更線を跨ぐ頃。
そして「ヤバい、明日起きれなくなる!」と丑三つ時に就寝。

夜中がゴールデンタイムという個性なのだと、割り切ってしまってもいいのだけど、結局やりたいことに集中できる時間が短すぎて、残タスクが増え続ける現象が発生するわけです。

気づきましたか?
原因:朝起きられない
結果:仕事に集中できず、残タスクが増え続ける

これ、必ずしも「原因=結果」じゃないのに、わたしは勝手にそう信じ込んでしまっているわけです。うはは。

ま、それに気づいたのは今さっきなので、
おんりゅうさんに聞いたときには、ただひたすら「早く起きられるようになりたい、ならねば!」と思っていました。

前置きが長くなりましたが、おんりゅうさんの回答は
「今ちょうど土用の期間で、習慣を変えやすいので、夜10時に布団に入って朝6時におきなさい。立春まで毎日。できるかな~、じゃなくて”やる”と決めなさい。」
というものでした。

10時!!ゴールデンタイム真っ最中に布団に入る!!??

と、ぎょっとしましたが、とりあえずやってみることにしました。

結果、たまに11時ぐらいになってしまうこともあったけれど、10時ぐらいに布団に入ることはほぼ成功しました。
ところが「朝7時に起きる」の方は難しく、起きるのはだいたい7時ぐらいになりました。
7時に起きれば超カイテキ!午前中も眠くないし、昼寝も不要!!

そこでやっと気づいたんです。
わたし、この歳になってまだ9時間睡眠が必要なのかも!って。

で、1日24時間から9時間睡眠を引いて、さらに食事をしたり、お風呂に入ったり、家事したり、趣味に没頭する時間を差し引くと、仕事できる時間って長くて9時間か10時間ぐらいなんですね。
つまり、基本的な日々の仕事時間って8時間以内ぐらいにしないと、残タスクは増える一方なわけで。

残タスク増え続ける現象を解決するには、作業内容を一日8時間以内でできるように調整する必要があったわけです。
で、それって朝起きられるかどうかとあんまり関係ない。笑。

あ、でも10時就寝の9時間睡眠と、2時就寝の細切れ睡眠は明らかに前者の方が精神衛生上良いです。これはほんと実感しました。後者は日中眠くて作業効率が悪いし、ちょっとどんよりした感じがあります。カフェインで無理やり起きたりしてたしね。

というわけで、ほかにもおんりゅうさんにはいろいろアドバイスいただいて、おんりゅうさん以外にもアドバイスいただいちゃって、感謝、感謝です!!

ささなおさん、おんりゅうさん、ありがとう♡

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