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ひっぱりだこ飯



本当は半夏生に食べたかった

ひっぱりだこ飯


差し入れしてもらった時に初めて存在を知ったものだから、ひっぱりだこ?タコだけに?
すごすぎる!
さすがネーミングが関西だ。と感銘を受けたものでした。



兵庫県明石市のタコが有名ですが、こちらも明石名物。
デパートや、新幹線停車駅の西明石駅で駅弁販売もされているそうです。



ひっぱりだこの蓋ごと欲しいと、訪れた阪神百貨店。通称食の阪神。

珈琲カップまである、どうしよう。



…今回は保留。と冷静に買い物をして来ました。


別売りの蓋


タコの他に青菜や花型のにんじん、穴子、錦糸卵、筍などが入って豪華。
タコも大きく柔らか。

お弁当単体では、タンパク質もお野菜も足りないので、厚揚げとお野菜を足しています。
出先で食べるならここまでしないですけどね(^^)



ひっぱりだこに合わせたのは、はりまやばしでした😂



後日...



ひっぱりだこの壷には、自家製の水キムチが大切に詰められました。

いそいそと、食事のたびにタコ壷をかかえて食卓へ向かいます。捨てずに入れ物を大事に出来るのはいいですね。

愛着🐙




ひっぱりだこ飯を筆頭に、楽しませてくれる淡路屋さん(^^)







〈ささっと割合で仕込める水キムチ〉

〈作り方〉
■白菜や大根などの野菜を用意して切る。
(にんにく、ニラ、玉ねぎなどを入れるとキムチらしい風味がつく)

野菜を重量の3%の塩で揉む

■しんなりしたら容器やジップロックなどに入れ
かぶる程度の水を入れる。
■水に対して2%の塩を入れる。


■発酵の原料になる砂糖やりんごなどをお好みで入れる。
(1キロの全体量に対して砂糖小さじ2か、りんご1/4玉ほどを目安にしています)お好みで唐辛子。

3%の塩で揉み、2%の塩水に漬ける覚え方をしています。なにも見なくても作れるように。



常温で発酵させ、泡だってきたら出来上がり。
冷蔵保存します。
今の時期は発酵がとても早い。2日もあれば仕上がっています。

すべてが袋の中、量りの上で仕上がる。
2日経って出た発酵の泡。



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