アニメ「殺し愛」11話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「殺し愛」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
すべては17年前――ドニーの手伝いをしていたリャンハと、ある少年の出会いから始まった。
何者かに追われていた少年に遭遇し彼をかくまうリャンハ。
数日で別れるはずだったが、リャンハは少年を「仕事」に巻きこんでしまう。
二人が依頼人から預かったスーツケースを空けると、そこには一人の少女が眠っていて……。
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①少年を保護して
『ソン・リャンハ』が前回保護した少年を自分の部屋にかくまうようなことをしてましたが、助けを求められたら助けてしまう優しい人なのが伝わってくる感じでした。
また、少年時代のリャンハも名前を名乗ったりすることはなかったですが、結構部屋での暮らしになじんでいっているのが、見ていて微笑ましかったところです。
それと、『ソン・リャンハ』がドニーからの仕事の前に少年とは別れようとしてましたが、ノーブルが殺されたことで上手くいかなかったのは大きな分かれ道になったなと感じました。
にしても、少年を首都圏まで出られるように切符を買って渡してくれるのも、最後の最後まで面倒見のいい感じではありました。
②スーツケースの中には
電話で指示された場所にあったスーツケースの中身こそが、シャトーだったというのが色々と今までの事とつながってくる感じでした。
とはいえ、車で逃げている時にシャトーが目を覚ましてましたが、お父さんがいないことで泣きだしてしまうのは子供らしくて可愛いなと思ったところです。
それと、『ソン・リャンハ』がシャトーをトイレに連れて行った時に、リャンハ少年が「道ばたにでもさせておけば良かったのに」って言っているのは、さすがにヒドイなと思いました(笑)
でも、車で逃げながらシャトーに名前を聞いた時に自分から名乗ってましたが、それで名前を聞きだすのに成功したのは大きいなと感じたところではあります。
③立ち寄った家にて
『ソン・リャンハ』が逃げる途中に山小屋らしき建物に立ち寄ってましたが、そこでゆっくり休むつもりなのが理由を聞くと納得のいくところでした。
とはいえ、その家で話をしていく中で『ソン・リャンハ』とリャンハ少年が別れてましたが、リャンハ少年がその後すぐに襲われてしまうのには驚かされたところです。
また、リャンハ少年の後を追った『ソン・リャンハ』が山小屋に戻って来てシャトーを探している時に、恐怖心から銃を持ったシャトーに撃たれてしまったのが、衝撃的だったところ。
それと、その後にシャトーがリャンハの前で泣いているところを見ると、『そのショックで記憶を失くしていたのかな？』と思いました。
最後に
今回はシャトーが『ソン・リャンハ』によって車で移動していたことや、リャンハ少年がシャトーのことを知っていた理由も少しずつ分かって来たところです。
また、ダンクワース家に養女として引き取られるまでのシャトーの状況もつながって来た感じでしたが、どうしてシャトーのお父さんが追われていたのか、気になるところでした。
それと、シャトーが警察に発見されたのは車の後部座席だったことを考えると、誰がそこまで移動させたのかが気になるところではあります。
とりあえず、最終回である次回の話ではどんなことが明らかになるのか、そこを今から楽しみにしていようと思います！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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