研修医 無期限延長問題のまとめ

お役立ち記事はこの記事じゃなくて次。

病んでから復活するまで(2021年4−9月)

・新任の研修センター長(総合内科副部長)
・僕は4月-7月で総合内科に配属

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・5月後半から1ヶ月程度休職

・休職中に病院側から両親への(なぜ親が呼び出される?)zoomでの圧迫面接、母が過呼吸を起こす

・6月後半に復職後、元気に研修していた

無期限延長(2021年9月)

・9/9(木)に総合内科ローテの無期限延長を言い渡された。理由は僕が精神疾患で能力が低いという点。

・僕のスケジュールだけ全てが総合内科で塗りつぶされたローテ表が、医局に張り出されていた

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・センター長からのアスペルガーゆえ能力が低いとの決めつけ

・センター事務員からの心ない言葉かけ「4-9月の出勤は研修として認めない。総合内科を2年目以降もローテしろ」「お前は患者から逃げるような奴なんだろう」

・多くの友人や先輩へ相談した。アドバイスを受けて

→下から順々に院長まで直訴したが改善せず

→友人らに押されて厚生局へ相談、だが厚生局の聞き取りに対して、事務員が表現でごまかすのみで、状況は改善せず

中断申し入れと両親の怒り

・9/22(水)にセンター長から、録音をされながら(なぜ録音?)の勤務態度の注意を受ける

→同日、プログラムやセンター長たちへの不満を理由に研修中断申し入れ

・9/27(月)の中断を話し合う会議に、病院側が雇った精神科医(僕の主治医ではない)が来るとの情報を得た

→その精神科医と会うと、不当に精神疾患認定をされかねないと、友人らや家族から心配される。

→その会議に出席しないために、親の指示として9/26中に実家に帰省した。

・9/27朝に電話で欠勤連絡。その日の間に連絡は来ず、9/28の朝電話したところ、単位認定ありの中断の旨を伝えられた。9月末で退職した。

この文章はどなたに見せて頂いても構いません。(笑)


本件を公開していくことは、研修医がより良い研修を受けていくために、公益に沿うものだと考えます。

反面、前職の上司(特定されないように実名こそ出しませんが)を公然と非難するものであり、名誉毀損で訴えられるリスクをはらんでいます。リスクを覚悟して、包み隠さずに書いていこうと思います。

文責:佐々木大貴

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