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ママ友が苦手なあなたへ

こんにちは。
ぬくぬくママSUN'S中村香菜子です。

【ママ友】という言葉を聞いてみなさんはどんな印象がありますか?

「わぁ、苦手だなぁ」
と思った人、結構いるんじゃないでしょうか。
私も得意か苦手と言われると、苦手かなぁと思います。
ママ友というか、友だち自体、つくるのも、つきあっていくのも難しい存在と感じているところがあります。

小学校はさておき、中、高、専門、職場、子供の幼稚園のママ会、ピアノのママ会、うまくいったためしはありません。気がつけばひとりぼっち。ひとりよがりでみんなに迷惑をかけてしまう、そんなことがたくさんあったように思います。


先日、香川大学に授業に行き、ぬくぬくママsun'sの話をした際に、ある学生さんが、
「私はママになったとしても、子育て支援センターとかには行けないと思っていたけど、話を聞いて、ぬくぬくママsun'sのような場になら、行ってみたいと思った」

とお話してくれました。

ママになるずっと前の学生の段階でそんなふうに考えているのが少しびっくりしましたが、コロナショックと共に大学生活をはじめた今の大学四年生にとっては、新しいコミュニティに入って人間関係を築いていくことも、ハードルが高いものになっているのかなぁとも感じました。

私も、人は大好きなのですが、集団の中や、初対面の人とコミュニケーションするのは、とても苦手です。

でも、子どもが乳幼児の時に、子供のためと思って、へこたれずにたくさんの支援センターに通い、そしてガッツリ母親が参加しなければならない公立の幼稚園生活10年、そして何よりぬくぬくママsun'sの活動13年、を通してたくさんのママや
友だちに出会うことができました。

一回だけしか会わなかった人、
ある時期によく同じ場所で会っていた人、
お家まで遊びに行くくらい仲良くなったけど今は遠い場所に引っ越してしまった人もいます。

中には、うまくいかなかったり、しんどいこともありましたが、
子どもたちが大きくなった現在も、定期的に会えるママ友だちもいます。それは、専業主婦なら、ワンオペが当たり前という雰囲気の時代に子育てを助け合ったという同じ体験をした戦友です。


どのママ友も、私の子育てや人生にさまざまな影響を与えてくれました。

人との出会いは宝です。
子育ては、一つの価値観でやるものでないからこそ、ママ友パパ友、親同士の友だちと、たくさん出会うことはおすすめです。

ぬくぬくママsun'sなら、法人スタッフや、子育てサークルメンバーが必ず声をかけさせてもらうので、ひとりぼっちになることはまずありません。

そして、子育て支援に限らないたくさんの人たちのネットワークがあります。
地域の人、親でないお兄さんお姉さん、魅力的な人たちが、子育てに助け船を出してくれ、今より子育てが面白く楽しくなるヒントをくれます。

ママ友ってこわい、苦手だなぁと決めつけずに、まずは気軽にLINEやdmからわからないことを聞いてください。

1人で子育てしているあなた、
ママ友が苦手なあなた
そんなあなたと話したい、出会いたい、
同じ気持ちの仲間がたくさん待っていますよ!


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