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会社を2年で退職した話  #21卒

初めまして、分福茶釜です。
2022年12月、新卒で入社した会社を退職しました。
理由は、メンタルの不調です。

加速する現代に置いてかれる焦燥
成長が止まってしまう不安

でも、努力して手に入れた内定を手放す訳には…
先輩方、同期や後輩に恵まれたのに…

妄想と現実の狭間で苦悩しながら
葛藤する自分自身に自己嫌悪するばかりで、
そんな毎日から抜け出すために悔しくも。


1.現在の暮らしと心身の回復

家業のお手伝いをしながら、自由に暮らしています。
将来を考えたり、読書をしたり。

ストレスが減った分、心身楽になりまして
活動力が少しずつ回復してきました。

2.「note」を活用する3つの理由

▪︎悩む方の背中をさすりたい
▪︎自己分析
▪︎文章力を付けたい

▪︎悩む方の背中をさすりたい

貴方は、1人でないよ」と伝えたいのです。
私の経験で悩む方の心を1mmでもかるくできたら
と考えています。

「#会社 休みたい」「#会社 辛い」

出社できない日は、上記タグに支えてもらいました。


[以下記憶]

どうしても出社したくないと体が拒否する朝に、
ソーセージマフィンのおまじないをかけようと
パジャマを着たままヒールを履いて車を出しました。

注文数を間違えて2つ頼んだことも覚えてる。
それを口に貪りながら、涙目で滲むアイメイク。

上半身はスーツで、下半身はパジャマズボン。
体温が残った温かいパジャマを脱げずにいた。

辛い朝のドレスコード
黄色い大きな「M」のマークが笑って見えた

事実を元にしたエッセイ的文章、失礼しました。


▪︎自己分析

ネガティブ な気持ちに蓋をする癖があります。
同じことの繰り返し防止のために思い出す必要があると考えました。

▪︎文章力をつけたい

言葉を綴るのは好きですが、
誰かに言葉で伝えるという点では、未熟者です。

こちらを借りて、数を積み上げていきます。

3.おわりに ~考えかた次第~


「退職」を経験として、ポジティブに捉えています。

根は変えられませんが、事実は考えかた次第です。

世間の目、偏見は、確かにあります。

でも、貴方の人生に関係ない。
それに、誰も貴方の人生を助けてくれない。

それなら、いっそのこと
自分の好きな様に生きてみればいいのでは?

そうさ、人生は、実験!!

どれだけワクワクを創造できるか、
そう試練を与えられたと想像するだけで
少し気持ちが上を向く様です。


4.プロフィール

  • 名前:分福茶釜

  • 年齢:24歳

  • 性別:♀

  • 学歴:私大文系

  • 職業:家業の手伝い(ニート..脱したい)

  • 元職種:一般事務

  • :田舎の実家

  • 趣味:読書、温泉、旅行

  • 好きな作家:森見登美彦、安部公房

  • 好きな音楽:サカナクション

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