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日常で考えていること

YouTube premium素晴らしい。友人の端末を見た時に思った。広告を数ヶ月ぶりに見たからだ。braveを使えばいいじゃんって人。きみはそうやって、漫画ロウで流行りの漫画を読み、Nyahentaiでエロ漫画を読み、MissAVでエロ動画を見て過ごしているのか。そんなままでいいのか。



林檎という言葉が、言葉の基礎として浸透しすぎているのではと思う。なぜ。
何かしらの例文でも、林檎が〇〇コや、〇〇さんは林檎を買いましたと。アホ?
しりとりのりの次だからって持ち上げすぎ。なんならパイナップルも林檎だし。
みんなが使ってるスマートフォンもAppleとかあるし。なんなら、英語で初めて覚えた言葉appleだろ。去ね。言葉から。神話で、齧ったからって、持ち上げすぎ。
ゼーレのモノリスにも林檎あっただろ。満足しろ。それで。


最近、はじめてのバイトがあった。座学と模擬レジを打った。
そして当日に本物(マジ)レジを打った。本物の(ガチ)客との。
こう、本当に戦場に駆り立てられるんだと言う感覚は、小学1年の初めての授業の、もう2+3やるのかよみたいな感覚。
前の人が走りすぐにコースに立つリレー。
サンシャインシティのトイザラスの近くの少し横移動が混じるエスカレーター。
そんな感覚。こう、もっと余裕があったはずなのにという後悔に近い人生を振り返るタイプの感情が酷い。


この世で一番濃いものは、薬湯であると気づいた。レトロな色(鯨の血筋の様)の薬湯は少し手を下げただけでなんかもう見えなくなる。死に近い。それと、今までで色々な場所の銭湯に行ってきたが、潰れたところも多いので内装というか、レイアウトは覚えてるのに何か肝心なものを見落としている感じがある。近所の銭湯が潰れた時は悲しかった。今では普通の一軒家が建っているが、そこの住民は家を買う手続きの最中、少なくとも一人の人間の怒りや悲しみも買っていることを知って欲しい。


縄跳びをやると聞いて、急に小学校のことを思い出した。ディティールのある小学校が頭の中で建設された。たしかに、その頃も縄跳びをやっていた。しかしそれが引き金となって全く関係のない全てを思い出してしまった。健康週間では、全校生徒で校庭を走ったし、図工室ではドライヤーで絵の具を乾かし、給湯器で爆熱湯を作ってたし、作品を乾かす棚を動かして秘密基地なるものを作っていた。一階に職員室があるのは怖いし、横になって色々受ける診察ではアブノーマルな雰囲気があった。図書室で妖怪の本を読んだり、星新一のショートショートを読み漁った。絵本のコーナーで横になっておまえうまそうだなを見ていたな。図画工作が好きなので図工に寄ったエピソードが多い気がする。

たけのこぐんと言う詩をたけのこ軍と文字っていたのは面白いし、今でも記憶にある。

あーー廊下の冷水機。休み時間の終わりに走って早い者勝ち。一人五秒までのルール。自由研究。アイデア。理科室。ミシン。給食。上履き。生活科。コマ。ドッジボール。天下。鬼ごっこ。怪談レストラン。司書。五分後に意外な結末。妖怪ウォッチ。マリオカート。wiiパーティー。屋内運動クラブ。イラストクラブの展示。校歌。運動会。展覧会の設置。ひな壇。校長先生の話。怖い先生。放課後のドロケイ。PSvitaのマインクラフト。



じゃあ、そういうことで。



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