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SBIアプリの便利機能「登録銘柄とVWAP」【修正】

皆さんこんにちは
若者に色々役に立つ情報をたまに呟いているおじさんです。

SBI証券のアプリで、登録銘柄があると思いますが、これ有効活用すると色々便利ですよ。

1番上のリストの名前をクリックすると、編集画面へ移動するボタンが出るのでクリック

1番上の「登録銘柄リスト名」に追加したいリストを入力して「作成」ボタンをクリックすると、リストの1番上に追加される。追加されたら「完了」をクリックしたら新しいリストが作成されます。

見たいリストを選択するとそこに登録されている銘柄一覧が見れます。登録は、簡単で、まずは登録したい銘柄を検索します。上の方に「登録」ボタンがあるので、クリックして、追加したいリストを選んだら完了です。

追加ができると「<リスト名>が更新されました」と表示されます。リストを見てみましょう。

あれ?同じゆうちょが2つ登録されています。これは同じリストに誤って同じ銘柄を2回登録してしまった場合にこの様に複数登録されますので、右上の鉛筆アイコンをクリックしてリスト内の編集で消すことができます。

では、この登録銘柄機能はどんな機能があるのでしょうか?
まず、リストです。これは3つ機能があって切り替えて使えます。右上に「>」のアイコンをクリックすると機能が順に切替わり、最後まで行くと次は最初の機能に戻ります。

高値安値
その時点でのその日の最高値と最安値が表示されます。

始値、前日終値
その日の始値と前日の終値が表示されます。明日下がっていたら買おうかなという時の翌日に見ると便利かも。

騰落チャート
その日の値動きを表します。個人的にはチャートボードを見てしまうのであまり見ないかなぁ。

チャートボード
その時の株価と値の変動グラフを表しています。自分の保有銘柄を登録しておくと、ヒートマップみたいに使えるので便利です。

株価ボード
実は、VWAPを調べていたのでこのnoteを書こうと思ったのですが、この数値は、「VWAP(Volume Weighted Average Price)とは、売買高加重平均価格のことで、当日の取引所で成立した価格を価格ごとの売買高(出来高)で加重平均したものをいいます。」(出典SMBC日興証券)で、今日その銘柄が平均して取引されている値段を表しています。下のキャプチャだと
VWAP: 1,128.56
現在の値: 1,127.5
なので、平均より少し高い低い値段だと言うことが分かります。ぱっと買いたい時、今の値段が今日の値動きの中で割高か割安かがすぐに分かります。もちろん未来を予測できませんが、後場だと前場のダイジェストが見れる感覚ですかね。休み時間にパパッと買うサラリーマンには便利だと思います。

皆さんは、銘柄機能をどんな風に使っていますか?

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